中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ
中学生になっても休み時間に校庭で遊んだり、放課後や休みの日に外で体を動かすのは楽しいものですよね!
そのほかにもホームルームの時間や授業としての野外活動など、みんなでレクリエーションが必要なタイミングってたびたびあると思います。
そこでこの記事では、中学生も楽しめる外遊びを一挙に紹介していきますね!
小学校のころから慣れ親しんだ定番の遊びはもちろん、少し珍しい遊びも選びましたので、ルールを覚えてみんなで楽しく遊んでくださいね。
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(1〜10)
十字鬼

決められた枠の中で遊ぶ、十字鬼。
四角いコートの中に50センチ幅で十字を書きます。
鬼はその十字の中しか動けず、子は四角の中、コートの中を移動して鬼から逃げるという鬼ごっこです。
子は四角を渡り歩いて移動できますが右回り、もしくは左回りと決められた方向にしか移動できません。
鬼にタッチされたり鬼の移動する十字路に入ってしまうとアウト、コートの外に出なければいけません。
シンプルですがこういう遊びが意外と白熱するんですよねー!
フラフープ送り

人数が多い、チーム戦で遊ぶのならフラフープ送りをやってみましょう!
一列に並んで手をつなぎ、スタートの合図とともに列の先頭の人からフラフープを体に通して最後の人まで回します。
全身を使って体を通り抜けさせるのですが手を使ったり、隣の人とつないでいる手を離したりしてはいけません。
この遊びなら体格差があったり、男女混合でも遊べますよね。
輪をくぐった人はかけ声をかけたり、応援するとチームワークも高まりそう。
最後まで人まで行ったらまた先頭に戻すというのもいいですね。
リングビースピード競争

リングビー、知ってますか?
ちょっと変わった形のフリスビーですよ。
それを使って仲間とスピードを競うのが「リングビースピード競争」。
リレーのように走りながら、スムーズにパスするのがコツ。
チームプレイと脚の速さで勝負!
けっこう息が切れちゃうかも。
でも思いっきり体を動かして、みんなで上手くなってく感じがたまらないですよね。
体育の授業はもちろん、休み時間にも最適。
お互いに声をかけ合って、全力で楽しめる外遊びです。
友達との絆も深まりそうですね!
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(11〜20)
ドッジビー

レクリエーションの定番、ドッジボール。
小学生の頃はしょっちゅうやっていたという方も多いはず。
そのドッジボールの進化版?ボールではなくやわらかいフライングディスクを使って遊ぶドッヂビー。
ドッジボールってボールの勢いがよく、強い力で投げられて当たると痛いんですよね。
ですがこのドッジビーなら当たってもさほど痛くない、ボールで突き指することもなくケガのリスクも少ないところもオススメポイント。
ルールはドッジボールと同じなのでわかりやすく、みんなで楽しめる競技です。
大縄跳び

クラスの仲間や友達同士の絆を深めたいときにオススメの遊びが、大縄跳びです!
一人で跳ぶ縄跳びとは違い、大縄跳びは跳ぶ人みんなで息を合わせて跳ばなければいけないので、難易度が少し高いですよね。
長く跳ぶコツは、足を上げすぎないこと。
また、縄を回す役の人はしっかり腰を低くして踏ん張るのがポイントです。
1人ずつ回っている縄に入っていったり、小さい頃を思い出して『郵便屋さん』などの縄跳び歌で遊ぶのもオススメですよ!
人間知恵の輪

頭も使う、そして体も動かす人間知恵の輪で遊んでみるのはどうでしょうか?
みんなで輪になり、まずは右手を右隣以外の人とつなぎ、左手も同様に左隣以外の人とつなぎます。
そこから知恵の輪を解いていくように、手は離さずにつないだまま、腕の下を通ったりまたいだりしながらこんがらがっている腕を解き、手をつないだ円形になるようにしていきます。
道具もいらず、人数もあまり気にせずにできるのもいいですよね。
チーム戦にしてどのチームが早く解けるかを競ってみても。
だるまさんが転んだ

昔から親しまれている「だるまさんが転んだ」はいかがでしょうか。
鬼役が後ろを向いている間だけ前に進めるこのゲーム、中学生でもドキドキワクワクしてしまう遊びですよ。
校庭や公園など広い場所でやるとより盛り上がりそうです。
大勢でやれば、みんなで協力して鬼に気づかれないよう進む作戦を立てるのも楽しいかもしれません。
ルールも簡単なので、すぐに始められるのがいいですね。
体を動かしながら友達との絆も深められる、中学生にぴったりの外遊びです。