中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ
中学生になっても休み時間に校庭で遊んだり、放課後や休みの日に外で体を動かすのは楽しいものですよね!
そのほかにもホームルームの時間や授業としての野外活動など、みんなでレクリエーションが必要なタイミングってたびたびあると思います。
そこでこの記事では、中学生も楽しめる外遊びを一挙に紹介していきますね!
小学校のころから慣れ親しんだ定番の遊びはもちろん、少し珍しい遊びも選びましたので、ルールを覚えてみんなで楽しく遊んでくださいね。
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中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(1〜10)
ことろことろ

ちょっとかわいらしい名前ですが、意外にハードな遊び、ことろことろ。
まず、4人で電車ごっこのように列を作ります。
鬼役の人は、列の最後尾にいる人をタッチできれば勝ちです。
最後尾の人はもちろん、前の3人は最後尾の人を守るために必死に動き回ります。
動き回っている最中に、列の誰かの手が離れてしまったらアウト!
その時点で鬼の勝ちです。
だいたい20秒ほどの制限時間内に、鬼にタッチされず、列も崩れなければ列を作ったチームの勝ち。
想像以上にハードですが、体力のある中学生の方はぜひ制限時間を伸ばしたり、列の人数を少し増やして遊んでみてくださいね!
ドッジビー

レクリエーションの定番、ドッジボール。
小学生の頃はしょっちゅうやっていたという方も多いはず。
そのドッジボールの進化版?ボールではなくやわらかいフライングディスクを使って遊ぶドッヂビー。
ドッジボールってボールの勢いがよく、強い力で投げられて当たると痛いんですよね。
ですがこのドッジビーなら当たってもさほど痛くない、ボールで突き指することもなくケガのリスクも少ないところもオススメポイント。
ルールはドッジボールと同じなのでわかりやすく、みんなで楽しめる競技です。
フラフープ送り

人数が多い、チーム戦で遊ぶのならフラフープ送りをやってみましょう!
一列に並んで手をつなぎ、スタートの合図とともに列の先頭の人からフラフープを体に通して最後の人まで回します。
全身を使って体を通り抜けさせるのですが手を使ったり、隣の人とつないでいる手を離したりしてはいけません。
この遊びなら体格差があったり、男女混合でも遊べますよね。
輪をくぐった人はかけ声をかけたり、応援するとチームワークも高まりそう。
最後まで人まで行ったらまた先頭に戻すというのもいいですね。
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(11〜20)
大縄跳び

クラスの仲間や友達同士の絆を深めたいときにオススメの遊びが、大縄跳びです!
一人で跳ぶ縄跳びとは違い、大縄跳びは跳ぶ人みんなで息を合わせて跳ばなければいけないので、難易度が少し高いですよね。
長く跳ぶコツは、足を上げすぎないこと。
また、縄を回す役の人はしっかり腰を低くして踏ん張るのがポイントです。
1人ずつ回っている縄に入っていったり、小さい頃を思い出して『郵便屋さん』などの縄跳び歌で遊ぶのもオススメですよ!
リングビースピード競争

リングビー、知ってますか?
ちょっと変わった形のフリスビーですよ。
それを使って仲間とスピードを競うのが「リングビースピード競争」。
リレーのように走りながら、スムーズにパスするのがコツ。
チームプレイと脚の速さで勝負!
けっこう息が切れちゃうかも。
でも思いっきり体を動かして、みんなで上手くなってく感じがたまらないですよね。
体育の授業はもちろん、休み時間にも最適。
お互いに声をかけ合って、全力で楽しめる外遊びです。
友達との絆も深まりそうですね!
氷鬼

鬼ごっこから派生して生まれた「こおり鬼」は、大人数でやるほど盛り上がる遊びです。
全体の2割ほどの人数を鬼に決めてからゲームをスタートし、鬼にタッチされると氷になりその場から動けなくなります。
通常の鬼ごっことは違い鬼はそのゲームが終わるまで交代しないため全員を捕まえる必要があり、さらに氷になっても仲間にタッチされれば復活できるため追いかけるだけでなく防御も重要になります。
鬼になる人の走力が大きく関わるため、体力の差が出始める中学生が遊ぶ場合は、メンバーを見てバランスよく振り分けて遊びましょう。
だるまさんが転んだ

昔から親しまれている「だるまさんが転んだ」はいかがでしょうか。
鬼役が後ろを向いている間だけ前に進めるこのゲーム、中学生でもドキドキワクワクしてしまう遊びですよ。
校庭や公園など広い場所でやるとより盛り上がりそうです。
大勢でやれば、みんなで協力して鬼に気づかれないよう進む作戦を立てるのも楽しいかもしれません。
ルールも簡単なので、すぐに始められるのがいいですね。
体を動かしながら友達との絆も深められる、中学生にぴったりの外遊びです。






