中学生になっても休み時間に校庭で遊んだり、放課後や休みの日に外で体を動かすのは楽しいものですよね!
そのほかにもホームルームの時間や授業としての野外活動など、みんなでレクリエーションが必要なタイミングってたびたびあると思います。
そこでこの記事では、中学生も楽しめる外遊びを一挙に紹介していきますね!
小学校のころから慣れ親しんだ定番の遊びはもちろん、少し珍しい遊びも選びましたので、ルールを覚えてみんなで楽しく遊んでくださいね。
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もくじ
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(1〜20)
ドロケイ

地域によって「ドロケイ」「ケイドロ」の呼び名のある遊び、みなさん小学生の頃に一度はやったことがあるのでは?
「泥棒と警察」が略されているこの遊び、その名の通り警察チームと泥棒チームに別れて遊びます。
警察は数を数え、その間に泥棒は逃げます。
警察は泥棒を捕まえてろう屋まで連れていき、全員の泥棒が捕まえられたら勝ち。
ですが泥棒はろう屋まで行って捕まっている泥棒を逃がすこともできる……というルールがあります。
制限時間を決めて楽しむのもいいですし独自ルールを設けても盛り上がりますよ!
カバディ

インド発祥のチームスポーツとして、日本でも親しまれているカバディ。
試合中の攻撃者は「カバディ」と発声しなければならないという、ユニークなルールが楽しめるスポーツです。
7名ずつの2チームに分かれて、攻撃と守備を交互に繰り返します。
攻撃側のチームからレイダーという攻撃者を1名選出しましょう。
守備サイドの7名の誰かにタッチして、無事に帰ってこられたら人数分のポイントが入ります。
競技シーンでも盛り上がりをみせるスポーツを野外活動に取り入れてみてくださいね。
ブラインドスクエア

仲間と協力して真四角を作る「ブラインドスクエア」、みんなで楽しめそうですね。
目隠しをしてロープを持って四角を作るなんて、ちょっと難しそう。
でも、声を掛け合いながら挑戦するのが楽しそうです。
友達との絆も深まりそうですね。
ホームルームや野外活動の時間にぴったりかも。
広い場所で安全に気をつけながら、みんなでワイワイ楽しんでみてください。
うまくいかなくても、その失敗を笑い合えるのが仲間との遊びのいいところ。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
オオカミさん今何時?

「だるまさんが転んだ」と「鬼ごっこ」をミックスしたようなルールで楽しめる遊びです。
オオカミ役が1人、そのほかの参加者は子ヤギ役となってオオカミに「オオカミさん今何時?」と尋ね、子ヤギ役の人は「あ~よかった!」と言ってオオカミ役の人が答えた時間と同じ数字の歩数分オオカミに近づきます。
子ヤギ役の人がある程度近づき、オオカミ役が質問に「夜中の12時!」と答えたところから鬼ごっこがスタートし、子ヤギ役の人は家まで逃げ切れればセーフ、捕まったらオオカミ役を交代します。
小さいお子様にも楽しめるゲームですが、中学生がやることでさらに戦略性が出るためオススメのレクリエーションです。
十字鬼

決められた枠の中で遊ぶ、十字鬼。
四角いコートの中に50センチ幅で十字を書きます。
鬼はその十字の中しか動けず、子は四角の中、コートの中を移動して鬼から逃げるという鬼ごっこです。
子は四角を渡り歩いて移動できますが右回り、もしくは左回りと決められた方向にしか移動できません。
鬼にタッチされたり鬼の移動する十字路に入ってしまうとアウト、コートの外に出なければいけません。
シンプルですがこういう遊びが意外と白熱するんですよねー!
キャンプファイヤー

ここ数年のアウトドアブームで動画サイトでもたき火の動画がはやっていますよね。
火を見ると癒やされる、落ち着くという気持ちもありますがキャンプファイヤーとなると大人数で、イベントでないと実現しないスケールです。
火を点けるまでのちょっとした儀式のような厳かな時間、そして火がどんどんと燃えていくのは見ていて楽しく、テンションも上がってくるはず。
燃え盛る火の前でフォークダンスを楽しんだり、みんなで楽しめるゲームをやってみたりといろんな楽しみ方があります。