中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ
中学生になっても休み時間に校庭で遊んだり、放課後や休みの日に外で体を動かすのは楽しいものですよね!
そのほかにもホームルームの時間や授業としての野外活動など、みんなでレクリエーションが必要なタイミングってたびたびあると思います。
そこでこの記事では、中学生も楽しめる外遊びを一挙に紹介していきますね!
小学校のころから慣れ親しんだ定番の遊びはもちろん、少し珍しい遊びも選びましたので、ルールを覚えてみんなで楽しく遊んでくださいね。
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(21〜30)
人間オセロ

世界中で大人気のボードゲームを人間でやるこちら。
2チームにわかれ、それぞれ1から順番に番号をふっておきます。
参加人数に合った大きさのコートを描き、10秒程度そのコートの中を自由に動き回ります。
決まった時間がたった時点で、立っている場所からゲームスタート!
先行チームの1番の人から3歩ずつ歩き、相手チームの誰かに近づきます。
これをお互いに繰り返していき、相手チームの人を自分のチームの2人ではさんだら「オセロ」と言って、相手チームを自分のチームにします。
ゲームをわかりやすくするために、赤白帽などをかぶるのがオススメ!
制限時間内に多く自分のチームの色に変えられた方か、最後の1人まで追い込んだ方の勝ちです。
オセロ好きもそうでない方も、ぜひ遊んでみてくださいね!
水風船キャッチボール

ピッチャーが投げた水風船を割らないようにキャッチして遊ぶ水風船キャッチボール。
水風船をうまくつかめないと水にぬれてしまうという点が野外活動の場面にぴったりですね。
ピッチャーとキャッチャーの距離をあらかじめ設定しておいて、水風船をチームメイトに投げます。
キャッチするコツは、両手でつつみこむような取り方をすること。
個人戦だけでなく、チーム戦やトーナメント戦にすることで、よりゲームが白熱するでしょう。
制限時間内にどれだけの水風船をキャッチできるかどうか、中学生同士で競ってみてくださいね。
中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ(31〜40)
猫とネズミ

シンプルながらも白熱するゲーム展開が期待できる遊びといえば、ねことねずみ。
直線のラインをいくつか引いておくだけで、誰もが簡単に取り組める遊びです。
2本の直線上に、それぞれのチームメイトが真っすぐに並びます。
そして、「ねこ」「ねずみ」のかけ声に合わせて相手のチームを追いかけましょう。
タッチされたら相手チームに入り、終了の合図まで繰り返します。
大人数で遊ぶ場合は、動物や食べ物などさまざまなチーム名を作って取り組んでみるのも楽しそうですね。
かくれんぼ

かくれんぼは、中学生になってもワクワクする遊びですね。
鬼を増やしたり、広い範囲で遊んだりすれば、もっと面白くなりますよ。
体力に自信がない人でも楽しめるのがいいところ。
ただし、安全第一で遊ぶのを忘れずに。
友達との距離も縮まるし、校庭や公園で思いっきり楽しんでみては?
みんなで盛り上がれる遊びなので、ホームルームや野外活動にもピッタリですね。
ミニボールあて鬼ごっこ

中学生ならではの新しい遊びを探しているなら、ミニボールあて鬼ごっこがピッタリ。
普通の鬼ごっこに飽きてしまった人にオススメです。
ルールは簡単、鬼がボールを投げて他のプレイヤーを当てるだけ。
でも、逃げる側も鬼側も油断大敵。
遠くからでも狙われるかも、でも投げ損ねたらチャンス!
後半になると鬼が増えて、さらにドキドキ。
みんなで校庭を走り回れば、楽しみながら運動不足も解消。
ボールの大きさを変えると、また違った面白さが味わえますよ。
キックベース

野球とサッカーのいいとこどりって感じですね。
ピッチャーが転がしたボールを蹴って飛ばすんです。
校庭や公園でできるので、みんなでワイワイ楽しめますよ。
ルールも簡単だから、すぐに始められるのがいいですね。
男女混合でも盛り上がるし、休み時間や体育の授業にぴったり。
チーム対抗戦にすれば、もっと熱くなれそう。
ケガしないように、柔らかいボールを使うのがおすすめです。
みんなで協力して勝利を目指すのって、楽しいですよね。
キックベースで思い出作りしちゃいましょう!
クリケット

クリケットは野球の原型とも言われている、イギリスで生まれたスポーツです。
基本的には11対11でおこない、守備側と攻撃側に分かれます。
クリケット用のボールとバットは必要ですが、野球のように広いスペースが必要ないので気軽に遊べます。