聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
いつの時代にも、失恋ソングはその切なさが胸を震わせますよね。
若者の恋愛離れが加速していく現代においても、失恋した時の心の痛みは変わらないのではないでしょうか。
今回は、J-POPシーンに存在する数多くの失恋ソングの中から、ゆとり世代におすすめしたいナンバーをピックアップしてみました。
誰もが知る有名アーティストから新世代のアーティストまで、ヒットソングを幅広く集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(21〜30)
フリージアマルシィ

決別の痛みを描いた、切実な失恋ソングです。
ロックバンド、マルシィの楽曲で2025年4月にリリース。
ギターとストリングスが織りなす壮大なアレンジと、別れに対する葛藤をリアルにつづった女性視点の歌詞が心に響きます。
言葉の端々から伝わってくる不器用さに共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
自分を取り戻そうとする人の背中を優しく押してくれる1曲です。
忘れたいwacci

煙草の匂いをきっかけに、幸せだった時間が煙のように消えていく様子から始まる、wacciの繊細な失恋ソング。
とにかく「忘れたい」という気持ちと裏腹に、相手の声やキスの記憶が消えることなく心に残り続ける様子を、切なく美しいメロディで表現しています。
2024年7月にリリースされた本作は、wacci 3作連続のラブソング企画の第3弾として配信され、スマッシュヒットを記録。
過去の恋愛に未練を持つ人や、元恋人への気持ちをなかなか消せない人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。
聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(31〜40)
夜凪 feat.にしなindigo la End

静かな冬の夜を切り取ったような繊細なメロディが心に響く作品です。
indigo la Endの変わらない優しさと温もりにあふれた音楽性はそのままに、にしなさんとのコラボレーションによって新たな魅力が加わりました。
2025年1月29日発売予定のアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録される本作は、日々の疲れを癒やすような穏やかな雰囲気で包み込んでくれます。
ギターの透明感のある音色と、ゆったりとしたリズムに乗せて紡がれる歌声は、冬の夜空のように清らかで美しい印象を与えてくれます。
忙しい一日の終わりに、ゆっくりと心を落ち着かせたい時や、静かに自分と向き合いたい瞬間に寄り添ってくれる一曲です。
コンタクトケースSaucy Dog

思い出の品を大切にしまっておくように、失恋の痛みも心のなかにそっとしまっておきたい。
そんな気持ちに寄り添うSaucy Dogの楽曲です。
もう戻らない相手を心のどこかで待ち続ける切なさが、穏やかなメロディに乗せて優しく響きます。
アルバム『サラダデイズ』に収録された本作は、2018年5月のリリース以来、失恋を経験した人々の心を癒やし続けています。
日常的な物に刻まれた思い出の痕跡に気づくたび、あの頃の温もりを感じてしまう……そんな感情を抱えている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
然らばマカロニえんぴつ

切ない恋心をギターとシンセサイザーの爽やかな音色で包み込んだマカロニえんぴつの物語的な名曲。
失恋の痛みを優しく受け止めながら、相手の夢を諦めきれない気持ちが胸を揺さぶります。
メロディアスな旋律とはっとりさんの感情豊かな歌声が、青春の温かさと切なさを見事に表現しています。
TVアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして2025年1月にリリースされ、叶わない恋や成長する心情をアニメの世界観とともに紡ぎます。
恋する喜びと失恋の痛みを知る全ての人に寄り添い、心をいやしてくれる珠玉の1曲です。
ウソツキ上戸彩

恋人との別れを経て、自分の気持ちに嘘をつきながら前に進もうとする人の姿を繊細に描いた心に響く楽曲を上戸彩さんが歌い上げています。
フォルクローレ調の哀愁漂うメロディと透明感のある歌声が、強がっているけれど本当は相手を思い続けている心情をみずみずしく表現しています。
2004年11月に上戸彩さんの10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、作詞作曲を織田哲郎さんが手がけ、アルバム『Re.』に収録されました。
失恋を経て心の奥に秘めた思いを隠しながら前向きに歩もうとしている方に、深く共感していただける楽曲です。
強がりながらも切なさを感じさせる歌声に、きっと心が温かくなるはずです。
冬と春back number

back numberの心揺さぶるメロディと繊細な歌声が、冬から春への移り変わりの中で、失恋を乗り越えてゆく心情を見事に表現しています。
2024年1月に制作された本作は、『水平線』のプロデュースも担当した島田昌典さんがプロデュースを手掛け、MVでは清水依与吏さんが初の監督に挑戦。
雪の積もったアスファルトをジャケットに用いることで、季節の変化と心の変化を象徴的に表しました。
誰もが経験する失恋の痛みと、そこから立ち直る過程に共感できる楽曲として、静かな夜に1人で聴きたい1曲です。