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聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング

聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
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いつの時代にも、失恋ソングはその切なさが胸を震わせますよね。

若者の恋愛離れが加速していく現代においても、失恋した時の心の痛みは変わらないのではないでしょうか。

今回は、J-POPシーンに存在する数多くの失恋ソングの中から、ゆとり世代におすすめしたいナンバーをピックアップしてみました。

誰もが知る有名アーティストから新世代のアーティストまで、ヒットソングを幅広く集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(1〜20)

366日HY

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

沖縄県を拠点に活動している4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。

映画『赤い糸』の主題歌として起用された本作は、インディーズ5thアルバム『HeartY』に収録されています。

キーボードボーカル・仲宗根泉さんの実体験から生まれた切ない歌詞とメロディーは、多くの女性の共感を集めたのではないでしょうか。

好きな人と別れるという経験をもとに制作された歌詞には、リアリティーがあふれています。

2008年4月にリリースされたこの楽曲は、シングルカットされていないにもかかわらずHYの代表曲として知られる珠玉の失恋ソングです。

失恋した後、思い切り泣きたい時に聴いてほしい1曲です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。

センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。

遠距離恋愛の苦しみや別れの葛藤を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

2016年11月にリリースされた本作は、唐田えりかさん出演のミュージックビデオも話題を呼びました。

ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

失恋の痛みと後悔を描いた楽曲で、コレサワさんの繊細な歌声とリアリティのある歌詞が印象的です。

インディーズ時代最後の作品として2017年3月にリリースされ、その後のメジャーデビューへの布石となりました。

たばこを嫌っていた主人公が、別れた恋人を思い出してたばこの匂いを恋しくなるという、矛盾した感情が巧みに表現されています。

日常の些細な出来事から深い感情を引き出す力は、コレサワさんの真骨頂と言えるでしょう。

本作は、失恋の痛みを癒したい人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にぴったりの一曲です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

別れた相手への深い愛情と痛みを表現した、米津玄師さんの楽曲。

シンプルながら深い感情を伝えるメロディと歌詞が特徴的で、感受性豊かな歌声が心に響きます。

2015年リリースのアルバム『Bremen』に収録されたこの曲は、米津さんが日本を代表するアーティストへの道を歩み始める上での分岐点となった作品の一つです。

失恋の痛みを抱えながらも、どこか温かさや希望を感じさせる歌詞は、恋愛に悩む人の心に寄り添うことでしょう。

恋愛の切なさを感じたい時や、失恋の痛みを癒したい時におすすめの1曲です。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

サウンドメイキングの妙と心揺さぶる歌詞が魅力のバラードナンバー。

Official髭男dismの2作目のシングル曲として2019年5月にリリースされ、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌としても起用された人気楽曲です。

切ない恋心と現実の狭間で揺れ動く気持ちを繊細に描いた歌詞は、失恋を経験した人の心に深く刺さります。

本作はリリース後、多くのリスナーの共感を呼び、ロングヒットを記録。

ゆとり世代の皆さんも、恋に悩んだ時にぜひ聴いてみてください。

心に響く歌詞とメロディーが、きっと励ましになるはずです。

シャルル須田景凪

シャルル/バルーン (self cover)
シャルル須田景凪

失恋の痛みを繊細に描き出した楽曲が、ボカロPとしても活躍する須田景凪さんから届きました。

別れの瞬間の複雑な感情を、疾走感のあるメロディーと感傷的な歌詞で表現しています。

2016年10月にVOCALOIDのv flowerで発表され、その後セルフカバー版も公開。

カラオケでも人気を博し、JOYSOUNDの2017年発売曲年間カラオケ総合ランキングで1位を獲得しました。

2023年5月には「THE FIRST TAKE」でアコースティックアレンジを披露。

愛と憎しみ、理解と誤解が交錯する関係性を描いた本作は、失恋の切なさを味わいたい方におすすめの一曲です。