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聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング

いつの時代にも、失恋ソングはその切なさが胸を震わせますよね。

若者の恋愛離れが加速していく現代においても、失恋した時の心の痛みは変わらないのではないでしょうか。

今回は、J-POPシーンに存在する数多くの失恋ソングの中から、ゆとり世代におすすめしたいナンバーをピックアップしてみました。

誰もが知る有名アーティストから新世代のアーティストまで、ヒットソングを幅広く集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(1〜20)

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

失恋の痛みをポップなサウンドに乗せて表現した楽曲。

アップテンポなメロディーと、若者特有の葛藤が詰まったリリックが絶妙にマッチしています。

2013年4月にリリースされたこの曲は、KANA-BOONのメジャーデビューのきっかけとなりました。

恋愛のすれ違いや、相手への不安な気持ちを抱える人におすすめです。

キャッチーなギターフレーズと疾走感あふれるサウンドが、切ない気持ちを包み込んでくれる、ゆとり世代の心に響く失恋ソングです。

女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが2009年に発表した7枚目のシングル曲。

昭和歌謡とユーロビートの要素を取り入れた、失恋した男性の女々しい心情を赤裸々に描いた内容が特徴的です。

鬼龍院翔さんの実体験を元に制作されたという本作は、2012年に第一興商のカラオケリクエストランキングで第3位、JOYSOUNDの年間ランキングで第2位を獲得するなど、カラオケでも大人気です。

ゆとり世代の方々が失恋の痛みを共感しながら歌える、心に染みる1曲ですね。

青いベンチサスケ

地元大宮のCDショップだけで販売されていたにもかかわらず、その切ないメロディーと歌詞が口コミで広がり、インディーズながら異例のヒットを記録したサスケの楽曲。

過ぎ去った恋への未練と、二度と戻らない現実に胸を痛める描写は、誰もが経験したことのある青春時代の思い出と重なるのではないでしょうか。

2004年4月にインディーズデビューシングルとしてリリースされ、2009年3月にはiTunesでJ-POPチャート1位を獲得するなど、長年にわたり愛され続けています。

アコースティックギターの繊細な音色とともに心が揺れる、ノスタルジックな失恋ソングです。

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。

駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。

FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。

2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。

日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。

恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。

プラネタリウム大塚愛

切ない恋愛の感情を夜空の星々に重ねて表現した心揺さぶるバラードで、大塚愛さんの繊細な歌声とピアノの旋律が印象的な作品です。

恋人との思い出や過ぎ去った時間への哀愁が、星空やプラネタリウムの美しい光景に織り込まれ、聴く人の心に深く響きかけます。

ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として使用され、アルバム『LOVE COOK』に収録された本作は、2005年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を癒やし続けています。

一人きりの夜に星空を見上げながら聴きたい楽曲で、失恋の痛手を癒やしたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめです。

フリージアマルシィ

マルシィ – フリージア(Official Music Video)
フリージアマルシィ

決別の痛みを描いた、切実な失恋ソングです。

ロックバンド、マルシィの楽曲で2025年4月にリリース。

ギターとストリングスが織りなす壮大なアレンジと、別れに対する葛藤をリアルにつづった女性視点の歌詞が心に響きます。

言葉の端々から伝わってくる不器用さに共感できる方は多いんじゃないでしょうか。

自分を取り戻そうとする人の背中を優しく押してくれる1曲です。