聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
いつの時代にも、失恋ソングはその切なさが胸を震わせますよね。
若者の恋愛離れが加速していく現代においても、失恋した時の心の痛みは変わらないのではないでしょうか。
今回は、J-POPシーンに存在する数多くの失恋ソングの中から、ゆとり世代におすすめしたいナンバーをピックアップしてみました。
誰もが知る有名アーティストから新世代のアーティストまで、ヒットソングを幅広く集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(11〜20)
HANABI 〜episode II〜浜崎あゆみ

花火に例えた儚い恋の切なさが胸を打つ、J-POPの歌姫・浜崎あゆみさんの名曲。
2003年7月にリリースされたシングル『&』に収録されたこの楽曲は、夏の終わりの情景を色濃く映し出しています。
失われた愛や過去の思い出への未練が、美しく散る花火のイメージと重なり合う歌詞は、聴く人の心に深く響きますね。
本作は、2003年12月発売のミニアルバム『Memorial address』や、2012年8月リリースのベストアルバム『A SUMMER BEST』にも収録され、夏の名曲として長く愛され続けています。
失恋の痛みを抱えた人や、大切な思い出を胸に秘めている人に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
会いたくて 会いたくて西野カナ

切ない失恋の痛みを繊細に描いた西野カナさんの10作目のシングル曲。
ジュエリーブランド「ジェムケリー」のCMソングとして起用された楽曲で、2010年5月にリリースされました。
別れた恋人への強い思いをつづった歌詞は、女性だけでなく男性の心にも響くのではないでしょうか。
気持ちを繰り返し訴える印象的なフレーズは、西野カナさんの代名詞とも言えるでしょう。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人を思い出したい時におすすめの一曲です。
センチメンタルなメロディーが心に染み入る、まさに失恋ソングの王道と呼べるナンバーですよ。
瞳をとじて平井堅

朝目覚めたとき、隣にかつて愛した人の抜け殻を感じてしまう。
そんな日常のふとした瞬間に訪れる喪失感を描いた、平井堅さんの楽曲です。
目を閉じれば幸せだった頃の記憶が鮮明によみがえるのに、目を開ければそこには誰もいない。
このどうしようもない現実が、胸に深く突き刺さりますよね。
共に過ごした時間が長いほど、記憶は色濃く残ってしまうとは、なんとも皮肉なものです。
本作は2004年4月に発売され、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としてオリコン年間1位を記録しました。
離婚という大きな別れを経験し、今はただ悲しみに浸りたい、そう感じている方の心に静かに寄り添ってくれる1曲です。
ないものねだりKANA-BOON

失恋の痛みをポップなサウンドに乗せて表現した楽曲。
アップテンポなメロディーと、若者特有の葛藤が詰まったリリックが絶妙にマッチしています。
2013年4月にリリースされたこの曲は、KANA-BOONのメジャーデビューのきっかけとなりました。
恋愛のすれ違いや、相手への不安な気持ちを抱える人におすすめです。
キャッチーなギターフレーズと疾走感あふれるサウンドが、切ない気持ちを包み込んでくれる、ゆとり世代の心に響く失恋ソングです。
女々しくてゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが2009年に発表した7枚目のシングル曲。
昭和歌謡とユーロビートの要素を取り入れた、失恋した男性の女々しい心情を赤裸々に描いた内容が特徴的です。
鬼龍院翔さんの実体験を元に制作されたという本作は、2012年に第一興商のカラオケリクエストランキングで第3位、JOYSOUNDの年間ランキングで第2位を獲得するなど、カラオケでも大人気です。
ゆとり世代の方々が失恋の痛みを共感しながら歌える、心に染みる1曲ですね。
青いベンチサスケ

地元大宮のCDショップだけで販売されていたにもかかわらず、その切ないメロディーと歌詞が口コミで広がり、インディーズながら異例のヒットを記録したサスケの楽曲。
過ぎ去った恋への未練と、二度と戻らない現実に胸を痛める描写は、誰もが経験したことのある青春時代の思い出と重なるのではないでしょうか。
2004年4月にインディーズデビューシングルとしてリリースされ、2009年3月にはiTunesでJ-POPチャート1位を獲得するなど、長年にわたり愛され続けています。
アコースティックギターの繊細な音色とともに心が揺れる、ノスタルジックな失恋ソングです。
聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング(21〜30)
さよなら西野カナ

相手を嫌いになったわけではないのに、すれ違いから別れを選んでしまう……。
そんな複雑な恋の終わりに心がキュッと締め付けられる、西野カナさんの切ないミディアムバラードです。
納得できないまま、思い出にフタをしようとする主人公の姿が目の前に浮かんでくるようなリアルさがあるのは、きっと恋愛の機微を捉える歌詞の巧みさがあるからでしょう。
この楽曲は2013年10月に登場した作品で、NHK連続ドラマ『ガラスの家』の主題歌としても知られ、アルバム『with LOVE』にも収められています。
好きという気持ちだけではどうにもならない恋に破れ、立ち直れずにいる。
そんな方のボロボロになった心に、「無理に忘れなくてもいいんだよ」と寄り添ってくれるはずです。