【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!
ミニ運動会とは、室内でおこなわれる小さな運動会のことを指します。
天候に左右されることなく、所要時間も数時間から半日くらいとコンパクトに実施できるので、幼稚園や小学校の行事として、さらには地域のイベントとしても開催されています。
この記事ではそんなミニ運動会にピッタリの競技を一挙に紹介します。
一般的な運動会でおなじみの競技から、異なる年齢の子供たちが一緒に楽しめるレクリエーションまで集めましたので、ぜひ参考にしてください。
【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(1〜20)
新聞はりつけダッシュ

体の前面に当てた新聞を落とさないように走る、新聞はりつけダッシュです!
新聞の半面を顔より下に当て、落とさないよう勢いよく走るだけととても簡単ですが、カーブの際に横にずれて落ちてしまったり、走るスピードが速すぎて新聞紙が吹き飛んでしまったりと、意外に一筋縄ではいかない競技。
外の風の強さに左右されない室内運動会にピッタリの種目ですが、新聞紙の様子に集中するあまり足がもつれて転んでしまわないよう、十分に注意してくださいね!
ペットボトルボウリング

ペットボトルをボウリングのピンに見立てておこなうペットボトルボウリング。
本物のボウリングのように施設に行かなくても楽しめ、見た目にも再現性を高くできるため室内運動会の競技としてもオススメですよ。
ピンに使うペットボトルは中に入れる水の量を調整することで難易度も変えられるため、参加者の年齢層に幅がある場合にも対応できます。
また、レーンを派手にするなど個性を入れることも可能なため、制作の段階から楽しめる競技です。
三輪車リレー

子供にとっては楽しい遊び道具であり、大人にとっては非常に難易度の高い乗り物である三輪車を使ったリレーです!
体をキュッと縮めて小さなべダルに足をかけ、細かく足を動かしながらこいでいく動作は、想像以上に全身の筋力を必要とするため、実はかなり体力を奪われます。
小さなハンドルでカーブするのも、なかなか難しいんですよね。
見た目はコミカルでお笑い要素の強い競技ですが、参加者は全員必死!
運動会を盛り上げる変わり種の種目として、取り入れてみてはいかがでしょうか?
デカパン競争

二人一組で巨大パンツに入り、リレー方式で戦う競技。
一人が片足ずつに巨大パンツに入るため、歩幅やスピードなどチームワークが良くないと思うように進めないため盛り上がりますよ。
同じく二人一組で息を合わせる二人三脚に比べると体の自由度が高く転ぶ危険性も低いため、お子様からお年寄りまで年齢層を選ばず開催できるのではないでしょうか。
なかなか人が二人入れる巨大パンツなど市販されていないため制作など準備が必要ですが、手作りでチームごとの個性を出すのも楽しいため準備段階からテンションを上げられる競技です。
宝探しゲーム

その名のとおり、隠された宝物を見つける宝探しゲーム。
隠すチームと探すチームに分かれ、隠す側はいかにうまく隠すか、探す側はどこが隠しやすい場所かを考えて勝負するため、体力だけでなく頭を使うことも重要なゲームです。
宝物は誰もがそれとわかる目立つものでも良いですが、参加者それぞれの大切なものを持ち寄って行うのもおもしろそうですね。
屋外でも可能ですが、一定の範囲で開催できる室内であれば、より盛り上がるでしょう。