RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!

ミニ運動会とは、室内でおこなわれる小さな運動会のことを指します。

天候に左右されることなく、所要時間も数時間から半日くらいとコンパクトに実施できるので、幼稚園や小学校の行事として、さらには地域のイベントとしても開催されています。

この記事ではそんなミニ運動会にピッタリの競技を一挙に紹介します。

一般的な運動会でおなじみの競技から、異なる年齢の子供たちが一緒に楽しめるレクリエーションまで集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(21〜30)

玉入れ

「いろいろ玉入れあそび!」【3~5歳児】|とりかい遊育園【保育園・幼稚園】
玉入れ

運動会での花形競技、玉入れ。

小中学校の競技での玉入れでは高い位置にあるかごに玉を投げ入れる、その数が多く入ったチームが勝ち、というものですが最近ではいろんなタイプの玉入れがあるのをご存じですか?

音楽が鳴っている間は踊り、音楽が止まったら玉入れをするダンシング玉入れやリレーをしてから玉入れをするリレー玉入れなど、人数や年齢によってアレンジが楽しめます。

小さいお子さんや高齢の方も参加できる、低い位置のかごへ入れる玉入れもあるのでぜひオリジナルな玉入れを楽しんでみてください!

障害物競走

トラブル連続の障害物リレー!体育館貸し切ってYouTuber 運動会!
障害物競走

見ている方も盛り上がってしまう競技、障害物競走。

コースにある数々の障害物を乗りこなしたり乗り越えながらゴールを目指すおもしろい競技です。

鉄棒でのさか上がり、ハードルを飛びこえる、ダンボールのキャタピラ、糸でつり下げてあるお菓子を口でくわえて取る、網をくぐる、などなどいろんな障害物をアイデア次第で加えられますね。

室内での運動会ということなら床に寝転んだり、はって歩いても大丈夫なのでいろんなことができそうですよね。

子供から大人まで盛り上がる競技です。

おたまリレー

縁日などの景品としても親しまれているスーパーボール。

あれを運ぶ競技が、おたまリレーです。

こちらはおたまでスーパーボールをすくい、そのまま走って次の走者のおたまにパスするという内容です。

おたまの中がツルツルしているので、少しの振動でも落ちてしまうんですよね。

また落とすとボールが遠くまで転がっていってしまうのも特徴です。

慎重かつ素早く取り組んでみてください。

走る距離自体は短くても楽しめるので、狭いスペースでおこないたい場合にもピッタリです。

バブルボール相撲

【体育祭】バブルボールで相撲をしたら楽しすぎた!パワーとテクニックで相手を押し出せ!
バブルボール相撲

相撲のルールを応用しつつ、上半身にバブルボールを装着して体当たりするバブルボール相撲。

見た目の面白さだけでなくどこまで押すか、どのタイミングで避けるかといった駆け引きが生まれるため、単純ながら奥深い対決になります。

屋内の限られたスペースでも安全に実施でき、床にマットを敷けばより安心して楽しめるでしょう。

勢いとタイミングで勝敗が決まる場面が多く、意外な人が勝ち進む展開も大きな見どころです。

対戦形式でトーナメントを組めば応援にも熱が入り、クラスの団結力を高めるきっかけにもなります。

勝っても負けても笑顔になれる、イベントの目玉になる体当たりパフォーマンスです。

ボール送りゲーム

キャッチングでのむかでボール渡し
ボール送りゲーム

ボール送りゲームとは、5名程度以上のメンバーでチームを作り、1列になって前から後ろへ順番にボールを手渡していくというもの。

ただし、1人目は足の間から、2人目は頭の上から、というように上下を交互に渡していきます。

1チームの人数が多い場合は先頭から最後尾にまでボールが渡ったらゴール、1チームの人数が少ない場合は後ろの人にボール渡したら列の最後尾にまわる、というのを繰り返して、あらかじめ決めておいたゴールラインを超えたチームの勝ちとするといいでしょう。

意外にも思ったようにスムーズにいかないので、盛り上がると思いますよ!

カードめくり

たくさんの子供たちが一度に参加できる競技があると盛り上がりますよね。

そこで紹介したいのが「カードめくり」です。

まず子供たちは2チームに分かれます。

そして裏表で色が違う大きなカードをめくっていきます。

時間いっぱいまでそれを繰り返し、最終的に自分のチームカラーが多く上向きになっているチームが勝ちです。

ちなみにカードは座布団などでも代用可能ですよ。

ひっくり返しやすいものを用意してくださいね。

お尻歩き競争

必見! お尻歩き競争!?
お尻歩き競争

手足を使わず、お尻だけで進みながらゴールを目指す競技。

体操座りの体勢からスタートとともに足を宙に浮かし、腕の振りだけで体を進めるのは大人はもちろん子供でも体力やコツが必要です。

基本的には通常の徒競走などに比べて短い距離でおこないますが、それでも思ったように進まないため参加者も見てる人も笑いながら盛り上がれるのではないでしょうか。

また、競争だけでなく鬼ごっこ形式にしてもおもしろい、競技範囲の限界がある室内でも楽しめるゲームです。