【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!
ミニ運動会とは、室内でおこなわれる小さな運動会のことを指します。
天候に左右されることなく、所要時間も数時間から半日くらいとコンパクトに実施できるので、幼稚園や小学校の行事として、さらには地域のイベントとしても開催されています。
この記事ではそんなミニ運動会にピッタリの競技を一挙に紹介します。
一般的な運動会でおなじみの競技から、異なる年齢の子供たちが一緒に楽しめるレクリエーションまで集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(41〜60)
整列ゲーム

ラインナップゲームとも呼ばれ、運動会でも定番となっている整列ゲーム。
誕生日、身長、家族の人数、名前のアイウエオ順など、さまざまなお題ごとに並び替えをおこない、時間までにお題どおりに並べていたら勝利となります。
身長などは見た目でわかるため簡単ですが、誕生日や家族の人数などは一人ひとりが声を上げなければわからないため、早さはもちろんチームワークやコミュニケーションも重要。
道具などを必要とせず場所も取らないため、室内での運動会にぴったりの競技です。
いっぽんばしじゃんけん

2チームがそれぞれ平均台の両端からスタートし、じゃんけんで勝負をしながら先に渡り切った方が勝ちという競技。
ジャンケンで勝った人は先に進み、負けた人は平均台から降りてスタート地点に戻るというシンプルなルールは、幼少期に公園などで同じ遊びをした方も多いのではないでしょうか。
平均台をわたること自体がバランス感覚を必要とするため相手とジャンケンする前に落ちてしまうこともあり、スピード感だけでない楽しさを味わえますよ。
参加者も見ている人も一緒に盛り上がれる、室内の運動会にオススメの競技です。
ボールプール宝探し

子供たち、とくに小さいお子さんに大人気のボールプール。
大人が見ていても楽しそうで入ってみたくなりますよね(笑)。
そんなボールプールを使った室内競技、ボールプールで宝探しをやってみましょう!
保育園などで普段からボールプールで遊んでいる、ボールプールはあるけれども活用できていない施設などきっとありますよね。
カラフルでたくさんあるボールに似たような大きさのものや似たような色のものなど、ちょっと見つけにくいものを混ぜてみましょう。
運動会など、ちょっと緊張してしまうお子さんも遊び感覚で楽しんでくれるのではないでしょうか?
○×クイズ

○×クイズに答え、正解のエリアに最後まで残った人が勝ち!
競技前に○のエリアと×のエリアを作ります。
参加者は答えだと思うエリアに移動し、正解すれば生き残り、次の問題に進めます。
体力よりも知識や勘、または運が重要になるため、あまり運動が得意でない方にとっては活躍するチャンスといえるでしょう。
ボール流し

ラップの芯やシャトルといった筒を半分に切ったコースを参加者全員で持ち、その上を転がしたボールをいかに早くゴールさせられるかを競うボール流し。
参加者全員が内側を向いて円を作り、それぞれがコースを持ってボールを流していきます。
それぞれがコースを持っていることによりすき間からボールが落ちたり、角度によっては勢いがつきすぎてコースアウトしたりなど、チームワークが必要となることも盛り上がるポイントですよ。
人数や周回数が増えるほど難易度が上がるため、幅広い年齢層でも楽しめる室内競技です。
フルーツバスケット

幼少期に誰もがレクリエーションの一つとして経験したことがあるであろうフルーツバスケット。
参加者の人数より1つ少ない数の椅子を用意し、鬼は真ん中に立ちます。
基本ルールとしては参加者をあらかじめフルーツごとのグループに分け、鬼が言ったフルーツの人が自分がそれまで座っていた椅子とは違う椅子を探して座りますが、このとき鬼も一緒に椅子を探すため最後まで座れなかった人が鬼になります。
鬼が「フルーツバスケット」とコールしたら全員が立ち上がらなければならなかったり、隣の椅子に座るのはNGなどのローカルルールもあるため、あまり鬼がかたよらずに楽しめるゲームです。
おわりに
一般的な運動会でも定番の競技から、ミニ運動会だからこそ楽しめる室内レクリエーションまで、幅広くピックアップしました。
ミニ運動会のプログラムや参加する子供たちの年齢に合わせて、競技を選んでみてくださいね。
参加者全員の記憶に残るステキな運動会になりますように!