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【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!

ミニ運動会とは、室内でおこなわれる小さな運動会のことを指します。

天候に左右されることなく、所要時間も数時間から半日くらいとコンパクトに実施できるので、幼稚園や小学校の行事として、さらには地域のイベントとしても開催されています。

この記事ではそんなミニ運動会にピッタリの競技を一挙に紹介します。

一般的な運動会でおなじみの競技から、異なる年齢の子供たちが一緒に楽しめるレクリエーションまで集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(31〜40)

紙飛行機コンテスト

紙飛行機の全国大会がハイレベルのデッドヒートだった!!!【Red Bull Paper Wings 2019 Japan Final】
紙飛行機コンテスト

誰もが子供の頃に遊んだことがあるのでは、という紙飛行機。

その折り方は人の数だけあるのでは……という、いろんな折り方があり、そして見た目だけでなく飛び方、飛距離もまったく違います。

子供の頃にめちゃくちゃ飛ぶ紙飛行機の折り方を研究した、という方も多いのでは?

そんな紙飛行機をミニ運動会の競技として楽しんでみるというアイデアです。

ちょっと運動が苦手なので運動会を心から楽しめない、という人でも思いっきり楽しめる競技ではないでしょうか。

大縄跳び

みんなで挑戦!たくさん跳ぶ大なわとびのコツ
大縄跳び

体育館などで運動会をするときに大縄跳びを競技として取り入れてみるのはいかがですか?

チームで何回飛べるかを競います。

途中で引っかかってしまうと1からやり直しになってしまうので、失敗せずにできるだけたくさん飛べるよう、しっかりと練習が必要です。

子供はもちろん、大人向けのミニ運動会にもオススメしたい競技です。

大縄跳びの極意、コツなどを伝授しているサイトや動画などもたくさんあるのでぜひ参考に、研究してみてくださいね!

ボールプール宝探し

【宝探し】絶対に音をたてちゃいけないボールプールでお宝をゲットせよ!
ボールプール宝探し

子供たち、とくに小さいお子さんに大人気のボールプール。

大人が見ていても楽しそうで入ってみたくなりますよね(笑)。

そんなボールプールを使った室内競技、ボールプールで宝探しをやってみましょう!

保育園などで普段からボールプールで遊んでいる、ボールプールはあるけれども活用できていない施設などきっとありますよね。

カラフルでたくさんあるボールに似たような大きさのものや似たような色のものなど、ちょっと見つけにくいものを混ぜてみましょう。

運動会など、ちょっと緊張してしまうお子さんも遊び感覚で楽しんでくれるのではないでしょうか?

椅子取りゲーム

子供から大人まで知っている、楽しめるレクリエーションゲームの定番、椅子取りゲーム。

室内でおこなうミニ運動会ならではの競技ではないでしょうか?

人数より少ない数の椅子を円形に並べ、その周りをぐるぐると周り、音楽が止まったら椅子に座る、というルール。

ミニ運動会ということで運動会らしいBGMで楽しんでみるといつもと違った雰囲気で遊べるかもしれませんね。

音楽のテンポを早めたり、ゆっくりにしたり回る速度も音楽に合わせてみても楽しいですよ。

しっぽとりゲーム

体操教室【2・3歳児しっぽ取りゲーム】
しっぽとりゲーム

自分を含めた参加者全員がつけたしっぽを、いかに取られないようにしつつより多く集められるかを競うしっぽとりゲーム。

縄跳びや紙テープなどしっぽになるようなものを人数分用意してズボンの後ろから出し、自分以外の参加者のしっぽを狙います。

チーム戦でも楽しいですが、自分以外は全員敵という状況で開催するのもスリリングで楽しいですよ。

また、室内でおこなう場合にはコートが狭くなるため、追い詰め方や逃げ方など戦略面でも楽しめる競技です。

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(41〜50)

整列ゲーム

ラインナップゲーム【Venus】
整列ゲーム

ラインナップゲームとも呼ばれ、運動会でも定番となっている整列ゲーム。

誕生日、身長、家族の人数、名前のアイウエオ順など、さまざまなお題ごとに並び替えをおこない、時間までにお題どおりに並べていたら勝利となります。

身長などは見た目でわかるため簡単ですが、誕生日や家族の人数などは一人ひとりが声を上げなければわからないため、早さはもちろんチームワークやコミュニケーションも重要。

道具などを必要とせず場所も取らないため、室内での運動会にぴったりの競技です。

ボール流し

ボール流しリレー(室内版)
ボール流し

ラップの芯やシャトルといった筒を半分に切ったコースを参加者全員で持ち、その上を転がしたボールをいかに早くゴールさせられるかを競うボール流し。

参加者全員が内側を向いて円を作り、それぞれがコースを持ってボールを流していきます。

それぞれがコースを持っていることによりすき間からボールが落ちたり、角度によっては勢いがつきすぎてコースアウトしたりなど、チームワークが必要となることも盛り上がるポイントですよ。

人数や周回数が増えるほど難易度が上がるため、幅広い年齢層でも楽しめる室内競技です。