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【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!

ミニ運動会とは、室内でおこなわれる小さな運動会のことを指します。

天候に左右されることなく、所要時間も数時間から半日くらいとコンパクトに実施できるので、幼稚園や小学校の行事として、さらには地域のイベントとしても開催されています。

この記事ではそんなミニ運動会にピッタリの競技を一挙に紹介します。

一般的な運動会でおなじみの競技から、異なる年齢の子供たちが一緒に楽しめるレクリエーションまで集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(21〜40)

椅子取りゲーム

子供から大人まで知っている、楽しめるレクリエーションゲームの定番、椅子取りゲーム。

室内でおこなうミニ運動会ならではの競技ではないでしょうか?

人数より少ない数の椅子を円形に並べ、その周りをぐるぐると周り、音楽が止まったら椅子に座る、というルール。

ミニ運動会ということで運動会らしいBGMで楽しんでみるといつもと違った雰囲気で遊べるかもしれませんね。

音楽のテンポを早めたり、ゆっくりにしたり回る速度も音楽に合わせてみても楽しいですよ。

台風の目

2014年6月運動会台風の目
台風の目

台風の目のように回ることからハリケーン、タイフーン、鳴門の渦潮などさまざまな呼び名がある運動会の定番競技。

4人から5人によるチームでおこない、全員で長い棒を持ちながら走ってコース内にある三角コーンなどの目印を一周してゴールであるスタート地点に戻ってきます。

一番内側の人は台風の目となってメンバーが持つ棒を回さなければならず、一番外側の人は誰よりも走る距離が長くなるため、並び順にも戦略が必要です。

また、リレー方式でおこなう場合にはスタート地点に戻ってきた後にチームメイトの足元に棒をとおして飛び越えてもらうなどチームワークが必要となるため、室内でも盛り上がることまちがいなしの競技です。

体操

【20分連続】♫テンションあがる↗︎ダンス・たいそう曲メドレー♫全8曲ノンストップ♪〜Covered by うたスタ〜
体操

雨で外に出づらくなって運動不足が心配なときは、室内で体操をしてしっかり体を動かしてみましょう!

『エビカニクス』や『えんとつ町のプペル』『ジャンボリミッキー』など、子供たちの好きな体操の曲で踊るのもいいですね。

また、マットや平均台を使って、器械体操に取り組むのもオススメ。

先生のピアノの演奏に合わせて、自由に体を動かして体操に励むのもいいのではないでしょうか。

たくさん動く前、そして動いた後には、しっかり体をほぐすストレッチもおこないましょう。

フライシートリレー

ボールを乗せた四角いシートを4人で持ち、協力して運ぶ「フライシートリレー」。

簡単そうに思えますが、走りつつもシートの四隅の高さを合わせないとボールが落ちてしまうので、実は結構難しいんですよね。

子供が参加するときはシートを大きめに、大人だけの場合は小さくするなど、参加者によって難易度を調節してみてください。

この種目をもっと楽しみたいときは、コースに障害物を設置するとより盛り上がってオススメですよ!

【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!(41〜60)

しっぽとりゲーム

体操教室【2・3歳児しっぽ取りゲーム】
しっぽとりゲーム

自分を含めた参加者全員がつけたしっぽを、いかに取られないようにしつつより多く集められるかを競うしっぽとりゲーム。

縄跳びや紙テープなどしっぽになるようなものを人数分用意してズボンの後ろから出し、自分以外の参加者のしっぽを狙います。

チーム戦でも楽しいですが、自分以外は全員敵という状況で開催するのもスリリングで楽しいですよ。

また、室内でおこなう場合にはコートが狭くなるため、追い詰め方や逃げ方など戦略面でも楽しめる競技です。

みのむしリレー

【新記録】麻袋50m走のタイム速くなれば障害物リレー無双できるだろ!?
みのむしリレー

見た目がみのむしのようにかわいい?みのむしリレーをミニ運動会の競技に取り入れてみるのはどうでしょうか?

みのむしリレーと呼ばれる理由、それは麻袋を履いて、身にまとっているから!

コーヒー豆が入っている、ホームセンターなどで売られている大きな麻袋で体の半分をすっぽりと覆い、そのままでは歩けないのでぴょんぴょんとジャンプをしてゴールを目指します。

大きく、早く飛べばいいのですがその分、転んでしまうというリスクもあるので慎重にでもいそいでがんばってください!