【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲
数々の名曲を生み出しつづける『みんなのうた』の懐かしい楽曲を紹介します。
みなさんにも「『みんなのうた』といえばこの曲!」という1曲があるのではないでしょうか。
年代によって記憶に残っている作品はさまざまだと思いますが、この記事では誰もが知る名曲を中心に集めました。
誰もが懐かしいと感じ、曲名を見ると思わず口ずさんでしまう曲ばかりです。
「『みんなのうた』の名曲を聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
世代を超えて愛される名曲たちを家族や友達と一緒に聴いて、これからも歌い継いでいきましょう。
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【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲(1〜10)
おもいでのアルバム
思い出がめくる1ページ1ページ、子供時代の宝物を歌う童謡の名作。
NHK『みんなのうた』でおなじみのこの曲は、1977年に発表され、1980年にシングルとしてリリースされました。
季節の移り変わりとともに色づく思い出を、優しく温かなメロディで表現。
卒業ソングとしても親しまれ、卒業式や卒業生を送る会などでも頻繁に歌われています。
京王線つつじヶ丘駅の発車メロディにも採用され、街角でも耳にする機会が。
大切な人との別れや新しい出発のとき、心に寄り添ってくれる1曲です。
WAになっておどろう ~イレ アイエ~
リズミカルな音楽とポジティブなメッセージが詰まった、心おどる1曲。
1997年5月にリリースされ、同年のNHK『みんなのうた』で初公開されました。
「みんなで楽しく踊ろう」という歌詞の通り、世代を超えて多くの人々に愛される楽曲に。
1998年の長野オリンピックでは公式キャラクター「スノーレッツ」のテーマソングに起用され、閉会式では生演奏も行われました。
家族や友達と一緒に踊って盛り上がりたいときにオススメの1曲です。
本作を聴けば、誰もが自然と体を動かしたくなるはず。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

卒業ソングとして有名なゆずの曲『友 〜旅立ちの時〜』。
「第80回NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」中学校の部の課題曲であったことから、合唱曲としても親しまれています。
卒業式にこの曲を歌ったり聴いたりして、涙した方も多いのではないでしょうか。
これまで一緒に過ごしてきた友達に向けたメッセージは、胸にグッとくるものがありますよね。
別れは寂しいものですが、大切な友達とぜひ聴いてほしい1曲です。
【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲(11〜20)
YELLいきものがかり

卒業や新しい門出に寄り添う応援ソングがみなさんの心に染み渡ります。
いきものがかりが紡ぎ出すメロディと歌詞は、未来への希望と別れの切なさを見事に表現しています。
2009年9月にリリースされた本作は、NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部で課題曲として採用され、多くの人々に愛されました。
卒業式や送別会など、新たな一歩を踏み出す場面で聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
みなさんの人生の節目に、改めてこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
おばけなんてないさ作詞:槇 みのり/作曲:峯 陽

恐れを笑い飛ばす勇気と、未知のものを楽しむ心を教えてくれる歌詞が印象的な本作。
軽快でポップなメロディは、子供から大人まで誰もが口ずさめる親しみやすさがあります。
1966年7月の放送以来、半世紀以上にわたって愛され続けており、2016年には保育士の実技試験の課題曲に選ばれるなど、教育的な価値も高く評価されています。
みんなで歌えば、子供たちのおばけという得体の知れないものに対するイメージがガラッと変わるかも!
山の音楽家ドイツ民謡

森の動物たちが音楽家になって演奏会を開く、絵本のように愛らしい作品です。
この楽曲では、リスや小鳥といった山の仲間たちが次々と登場し、得意な楽器を披露する様子が歌われています。
楽器の音色を表現した言葉が加わっていく構成で、聴いているだけで自然と体が動き出すような楽しさがありますね。
本作が日本で広く知られるようになったのは、1964年4月にNHK『みんなのうた』でダークダックスの歌唱によって紹介されたことがきっかけ。
以来、教育番組などでも長く歌い継がれています。
身振り手振りを交えながら楽しめるのも、魅力的ですよね。
日々吉田山田

ストレートなメッセージが老若男女の胸を打つ曲。
2013年に『みんなのうた』として書き下ろされ、放映直後からNHKに問い合わせやリクエストが相次いだのだそうです。
おじいさん、おばあさんをテーマに、これまでの人生を振り返るかのようにつづった歌詞が、美しいメロディとともに心に染み入ります。
優しく響く2人のボーカルも相まって、じっくり聴き入るには、涙腺崩壊の覚悟が必要な1曲ですよ。







