【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲
数々の名曲を生み出しつづける『みんなのうた』の懐かしい楽曲を紹介します。
みなさんにも「『みんなのうた』といえばこの曲!」という1曲があるのではないでしょうか。
年代によって記憶に残っている作品はさまざまだと思いますが、この記事では誰もが知る名曲を中心に集めました。
誰もが懐かしいと感じ、曲名を見ると思わず口ずさんでしまう曲ばかりです。
「『みんなのうた』の名曲を聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
世代を超えて愛される名曲たちを家族や友達と一緒に聴いて、これからも歌い継いでいきましょう。
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【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲(21〜30)
小さな木の実

小さな木の実を握りしめて、少年が走っていく。
今はない思い出を胸に生きていく子供を題材にした曲です。
子供ながらに恐怖と悲しみを感じたのを覚えています。
なくしてから父や母が言っていた大切なことを思い出す。
なくしてから気づくという人間の愚かさを子供目線で伝えてくる胸が苦しくなる曲です。
南の島のハメハメハ大王作詞:伊藤アキラ/作曲:森田公一

南の島でゆったりと暮らすハメハメハ大王と家族のほのぼのとした日常を描いた、心が軽やかになる楽曲です。
島の住民みんなが同じ名前という設定がユニークで、のんびりした南国の暮らしぶりが温かいメロディにのせて歌われています。
1976年にNHK『みんなのうた』で初放送され、水森亜土とトップギャランが歌唱を担当しました。
人形劇による映像も話題となり、同年6月に両A面シングルとしてリリースされています。
家族みんなで歌えば楽しいひとときを過ごせること間違いなし!
【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲(31〜40)
いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

迷子になってしまった子猫を優しく助けようとする犬のおまわりさんの心温まる物語を描いた本作は、佐藤義美さんの温かな作詞と大中恩さんの親しみやすい楽曲が絶妙に融合した日本を代表する童謡です。
困った表情で「ニャン、ニャン、ニャン」と鳴く子猫の気持ちに寄り添いながら、カラスやスズメにも助けを求める犬のおまわりさんの優しさと奮闘ぶりが、聞く人の心をほっこりと温めてくれます。
1950年代から1960年代にかけて制作されたこの楽曲は、NHKの『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』などの教育番組で親しまれ、多くの子供たちに愛され続けています。
さとうきび畑

森山良子が歌う沖縄の情景を描いた曲です。
戦争の悲惨さを伝えている曲で、多くの人たちに衝撃を与えました。
こういった曲は替え歌にされやすいですが、大人になって聴くと「そんなことしちゃいけない」と思いますね。
二度と戦争はしてはならないとあらためて教えてくれる曲です。
動物園へ行こう

みんなが大好き動物園の魅力を歌った曲です。
この曲を聴いたあとに本当に動物園に連れて行くように親にねだった子もいることでしょう。
今あらためて聴いても、週末は動物園に行こうかなと思える曲。
懐かしいこの曲を聴きながら動物園にいってみてはいかがでしょうか?
ちいさい秋みつけた

秋の曲の代表作でもあるこの曲。
子供向けの曲でありながら、秋の物悲しい雰囲気を哀愁ただようメロディーとともに歌われています。
少し冷えてきた秋の頃にこの曲を歌いながら家の周りにある小さい秋を探すのもいいですね!
日本ならではの四季をひしひしと感じられる1曲です。
メトロポリタン美術館

最初はまったく怖くない曲なのですが、だんだん不気味な雰囲気になる曲。
そして最後はトラウマを生み出すほどの結末なので、すこし大きくなってからでないと怖すぎるかもしれませんね。
タイムトラベルという夢のある旅行を続けていた結果の結末は、いろいろなアニメよりも怖いかもしれません。
優しい女性の声で歌われたほうが怖さが倍増しますね。





