MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲
ピックを使わない独創的なスラップ奏法で「サムライギタリスト」の異名を持つMIYAVIさん。
三味線の響きを思わせる和の魂と、エレクトリックなロックサウンドを融合させた唯一無二の演奏スタイルは、世界中の音楽ファンを魅了しています。
三浦大知さんやMelodyさんとのコラボレーション、さらにはhideさんの楽曲リミックスまで、ジャンルの垣根を超えた珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲(41〜60)
Afraid To Be CoolMIYAVI


ピックを使用しないスラップ奏法での演奏が特徴のMIYAVIさん、ギタリストでありながらシンガーとしても活躍しています。
そんなMIYAVIさんの『Afraid To Be Cool』は、弾むような疾走感のあるギターサウンド、気持ちを高揚させてくれるようなドラムのビートが印象的な楽曲ですね。
この楽曲はプロゴルファーの石川遼さんが出演する、アサヒドライゼロ「ヒート」篇のCMソングに使用されています。
競技に向かう熱さ、その熱を冷ましてくれるようなドライゼロの冷たさといった部分が、砂漠と水滴の映像、力強さとクールな雰囲気をあわせ持ったこの楽曲の空気感によって強調されているようにも思えます。
Long Nights feat. SonitaMIYAVI

「いままでどこかで聴いたギターサウンドならば、鳴らす意味がない」という、野心に満ちたギタリストMIYAVIの楽曲です。
その言葉どおりエレクトロサウンドを積極的に採用しつつも、ギターでしか成しえない絶妙なビブラートを含むパワフルなサウンドを聴かせてくれますね。
セニョール セニョーラ セニョリータMIYAVI

セニョール、セニョーラ、セニョリータはスペイン語で英語のミスター、ミセス、ミスに当たる言葉です。
スペイン語をタイトルにしているだけあり、カスタネットやギロなどのパーカッションが用いられていたりギターソロでもフラメンコのようなリズムが奏でられます。
おわりに
ここまでたくさんのMIYAVIの名曲と人気曲をご紹介しました。
お探しの曲は見つかりましたか?
今まで知らなかった、新たらしい曲が見つかっていれば幸いです!
どの曲を見ても感じるのは、彼の魅力的なアーティスト性、作り込まれたキャラクターという印象が全く感じられず、人柄そのものが作品に投影されているかのような印象です。