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MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲

ピックを使わない独創的なスラップ奏法で「サムライギタリスト」の異名を持つMIYAVIさん。

三味線の響きを思わせる和の魂と、エレクトリックなロックサウンドを融合させた唯一無二の演奏スタイルは、世界中の音楽ファンを魅了しています。

三浦大知さんやMelodyさんとのコラボレーション、さらにはhideさんの楽曲リミックスまで、ジャンルの垣根を超えた珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲(41〜60)

UniverseMIYAVI

彼のピッグを使わないプレイスタイルの魅力がまさに伝わる1曲です。

玄をたたいたり、引っ張り上げたりするスラッピングは、ベースや日本の伝統的な楽器である三味線に影響をうけています。

このスタイルは彼の最大の持ち味で、海外からも高い評価をうけていて、まねをする人もたくさんいます。

全英詞でシャウトしているこの曲、カッコいいですよね!

LivetoDieAnotherDay-存在証明-MIYAVI

そのギターテクニックとハイセンスな音楽性がたびたび注目を浴びるミュージシャン、MIYAVIの楽曲です。

2017年リリースのアルバム「ALL TIME BEST DAY 2」に収録されています。

木村拓哉の主演が話題になった映画「無限の住人」の主題歌です。

WHAT’S MY NAME?MIYAVI

What’s My Name – Live in New York City
WHAT’S MY NAME?MIYAVI

ビジュアル系バンド・Dué le quartzのギタリストとしてデビューし、その高い音楽性と実績から「サムライギタリスト」と称されるミュージシャン。

ベースのスラップ奏法や三味線に影響を受けたという独特の奏法は、ピックを使った一般的なギターとは一線を画したアグレッシブなサウンドを生み出しています。

2013年からはワールドツアーをはじめ、国連難民高等弁務官事務所の日本人初の親善大使となるなど、日本や音楽活動だけにとどまらないグローバルな活躍は、まさにギターロック界の異端児と呼ばれるのも納得ですよね。

今後も国内外での活躍が期待されている、唯一無二のギタリストです。

What’s My NameMIYAVI

What’s My Name – Live in New York City
What's My NameMIYAVI

サムライギタリストの異名を持ち、ワールドツアーも行うギタリスト、MIYAVIの楽曲。

ギターをベースのようにスラップ奏法で弾く独特なプレイスタイルで、同曲においてもロックではあまりなじみのないフレーズやサウンドを作り出しています。

その奏法はギターソロにおいても際立っており、ピック弾きでは出せない指引きならではのパーカッシブなサウンドと、スキッピングによる大きな音程の変化が、バッキングに負けないギターソロの存在感を生み出しています。

Bang!MIYAVI

MIYAVI「Bang!」Music Video
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。

彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。

その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。

かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

Mission: Impossible ThemeMIYAVI

2011年の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が公開された当時に、テーマ曲のアレンジ・バージョンを担当した布袋寅泰さんに続いて、ミュージシャンにとっては栄誉あるミッションを授かったのが「サムライギタリスト」ことMIYAVIさんです。

2015年にシリーズ5作目の『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』が公開された際に、日本における公式テーマ曲としてMIYAVIさんがアレンジを担当したのです。

デジタル配信のみだったのですが、要望が大きく後にCD化が実現しています。

MIYAVIさんらしいパーカッシブなギターとスリリングなストリングスとが混ざり合い、個性を爆発させた独自の世界を生み出していますね。