MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲
ギター一本で海を渡り世界でも活躍する、日本を代表する孤高のギタリストMIYAVI。
彼の独自のセンスに吸い込まれていった人も多いと思います。
飄々とした振る舞いや端正な顔立ちも魅力ですよね。
最近ではいろいろな日ミュージシャンとコラボし、ジャンルもロックだけにとらわれず、さまざまな楽器を楽曲に取り入れクロスオーバーしています。
今回はそんな彼の人気の作品を新旧問わず、一挙にご紹介したいと思います。
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MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲(41〜50)
LivetoDieAnotherDay-存在証明-MIYAVI
そのギターテクニックとハイセンスな音楽性がたびたび注目を浴びるミュージシャン、MIYAVIの楽曲です。
2017年リリースのアルバム「ALL TIME BEST DAY 2」に収録されています。
木村拓哉の主演が話題になった映画「無限の住人」の主題歌です。
MIYAVI(ミヤビ)の名曲・人気曲(51〜60)
WHAT’S MY NAME?MIYAVI

ビジュアル系バンド・Dué le quartzのギタリストとしてデビューし、その高い音楽性と実績から「サムライギタリスト」と称されるミュージシャン。
ベースのスラップ奏法や三味線に影響を受けたという独特の奏法は、ピックを使った一般的なギターとは一線を画したアグレッシブなサウンドを生み出しています。
2013年からはワールドツアーをはじめ、国連難民高等弁務官事務所の日本人初の親善大使となるなど、日本や音楽活動だけにとどまらないグローバルな活躍は、まさにギターロック界の異端児と呼ばれるのも納得ですよね。
今後も国内外での活躍が期待されている、唯一無二のギタリストです。
What’s My NameMIYAVI

サムライギタリストの異名を持ち、ワールドツアーも行うギタリスト、MIYAVIの楽曲。
ギターをベースのようにスラップ奏法で弾く独特なプレイスタイルで、同曲においてもロックではあまりなじみのないフレーズやサウンドを作り出しています。
その奏法はギターソロにおいても際立っており、ピック弾きでは出せない指引きならではのパーカッシブなサウンドと、スキッピングによる大きな音程の変化が、バッキングに負けないギターソロの存在感を生み出しています。
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。
彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。
その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。
かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。
Mission: Impossible ThemeMIYAVI

2011年の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が公開された当時に、テーマ曲のアレンジ・バージョンを担当した布袋寅泰さんに続いて、ミュージシャンにとっては栄誉あるミッションを授かったのが「サムライギタリスト」ことMIYAVIさんです。
2015年にシリーズ5作目の『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』が公開された際に、日本における公式テーマ曲としてMIYAVIさんがアレンジを担当したのです。
デジタル配信のみだったのですが、要望が大きく後にCD化が実現しています。
MIYAVIさんらしいパーカッシブなギターとスリリングなストリングスとが混ざり合い、個性を爆発させた独自の世界を生み出していますね。
Need for SpeedMIYAVI

BMWの電気自動車iXのバーチャル映像とともに流されていたのが、ギタリストMIYAVIさんの『Need for Speed』です。
近未来的なデザインのiXが颯爽と走り抜ける映像にもピッタリな『Need for Speed』というタイトルとそれを繰り返すサビ、さらに軽快なブレイクビーツが印象的ですよね。
またサビの前にはEDMでよく聴かれるような、4つ打ちのバスドラが徐々に速くなるという手法も取り入れられており、よりいっそう疾走感が演出されていて聴いていてテンションが上がる楽曲ですね!
Afraid To Be CoolMIYAVI


ピックを使用しないスラップ奏法での演奏が特徴のMIYAVIさん、ギタリストでありながらシンガーとしても活躍しています。
そんなMIYAVIさんの『Afraid To Be Cool』は、弾むような疾走感のあるギターサウンド、気持ちを高揚させてくれるようなドラムのビートが印象的な楽曲ですね。
この楽曲はプロゴルファーの石川遼さんが出演する、アサヒドライゼロ「ヒート」篇のCMソングに使用されています。
競技に向かう熱さ、その熱を冷ましてくれるようなドライゼロの冷たさといった部分が、砂漠と水滴の映像、力強さとクールな雰囲気をあわせ持ったこの楽曲の空気感によって強調されているようにも思えます。