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「桃太郎」モチーフの歌・桃や鬼が登場する曲まとめ

イヌ、サル、キジを従え鬼ヶ島へ鬼退治に行く物語でおなじみの『桃太郎』。

年齢問わずたくさん人たちに愛され続けている、国民的な昔話ですね。

近年では携帯電話会社のCMモチーフになり、注目されました。

さて今回は、そんな『桃太郎』をテーマにした邦楽曲、また桃や鬼が登場する作品をまとめてみました。

実は『桃太郎』は童謡だけじゃないんですよ。

ぜひ最後までチェックしていってください、今まで知らなかった楽曲に出会えるかもしれませんよ。

「桃太郎」モチーフの歌・桃や鬼が登場する曲まとめ(21〜30)

それからの桃太郎小川リエ

もしかしたら小さなお子さんが喜んでくれる曲かもしれません。

ハリセンを持ってのステージパフォーマンスが有名な演歌歌手、小川リエさんの楽曲で、2008年に発売されました。

まるで盆踊りのような曲調に『桃太郎』を題材にしたユニークな歌詞が魅力。

童謡っぽいので保育園、幼稚園ぐらいの子供たちに受けがよさそうです。

お遊戯会なんかのBGMにできるかも。

親子で楽しむ『桃太郎』ソングをお探しなら、ぜひ聴いてみてください。

心に咲く花NPO法人キャトル・リーフ

「桃四郎の鬼退治」テーマソング「心に咲く花 」/ NPO法人キャトル・リーフ
心に咲く花NPO法人キャトル・リーフ

病院、特別支援学校、高齢者節施設などでミュージカルを上演するNPO法人キャトル・リーフのミュージカル『桃四郎の鬼退治』のテーマソングです。

鬼退治を命じられた桃四郎が実際鬼と会ってみると鬼たちは心の優しい存在であったという物語で、歌詞にも「違いがってもつながり合えるはずだ」というメッセージが込められています。

「桃太郎」モチーフの歌・桃や鬼が登場する曲まとめ(31〜40)

行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

【ももクロMV】行くぜっ!怪盗少女 / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER/IKUZE! KAITOU SYOUJO)
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

桃太郎といえば桃、桃といえばももいろクローバーZですね。

『行くぜっ!怪盗少女』は早見あかりさんがグループを去ったときに歌詞が一度変わって、また有安杏果さんが脱退してからは歌詞とアレンジが少し変わって……と、ずっとももいろクローバーZを支え続けている1曲です。

アイドルの曲にあるファンのかけ声が「コール」として認知されるようになったさきがけといっていいかも!

この曲、いろんなアイドルさんにもカバーされているんですよ、本当にずっとに歌い継がれてほしい神曲です。

桃太郎侍の歌三波春夫

三波春夫/桃太郎侍の歌(舞踊:三波流流主 三波美夕紀)
桃太郎侍の歌三波春夫

山手樹一郎さんによる小説『桃太郎侍』。

俳優の高橋英樹さんが主演を務めたドラマ版がとても有名ですよね。

この曲はその主題歌で、演歌歌手の三波春夫さんが歌っていました。

1976年にシングルリリースされた作品です。

時代劇調の歌詞の世界観が『桃太郎侍』そのもの。

三波さんの、温かく、それでいてしっかりと芯のある歌声が耳にやわらかく響きます。

ドラマを観てから聴くとより、良い曲だとわかっていただけるかもしれませんね。

もんげー岡山!葛城ユキ

テーマソング「もんげー岡山!」葛城ユキ Japanese song “Monge Okayama!” Song by Katsuragi Yuki
もんげー岡山!葛城ユキ

岡山県出身の歌手葛城ユキさんが歌うこの曲は桃太郎ゆかりの地、岡山県のご当地ソングです。

「もんげー」とは岡山弁で「すごい」つまり曲のタイトルはすごいぞ岡山県!という意味になります。

歌詞の中にはもちろん桃太郎が登場します。

ハスキーな声に圧倒的な歌唱力、ロックな曲調がかっこいい1曲です。

♡桃色片想い♡松浦亜弥

松浦亜弥 – ♡ 桃色片想い ♡ [PV]
♡桃色片想い♡松浦亜弥

「桃」の曲と言っても年代によってイメージする作品が全然違うと思うんですが、00年代が青春時代の方なら『♡桃色片思い♡』が頭の中に浮かんだんじゃないでしょうか。

こちらは伝説的なアイドル・松浦亜弥さん5枚目のシングルで大ヒットナンバー。

松浦さん、この曲をリリースしたときはまだ中学生だったというのですから、1人で歌うプレッシャーや緊張感はハンパなかったでしょうね。

桃の缶詰工場で働く女の子、という設定MVもかわいいです、ぜひ!

桃だろうつしまみれ

アバンギャルドでめちゃくちゃかっこいいロックナンバーです!

千葉県発のガールズバンド、つしまみれの楽曲で、2010年にリリースされたアルバム『Sex on the Beach』に収録。

彼女たちにしか作り出せないサウンド、曲展開、歌詞の世界観……全てに引き込まれます。

とくに曲後半のメロディーは聴き終わったあと、しばらく頭の中から離れなくなります。

『桃太郎』からこういう曲が生まれるって、すごくないですか?