朝のクラシック|気持ちよく目覚めたい方にオススメのクラシック音楽名曲選
クラシック音楽にはさまざまな効果があると言われています。
特にリラックス効果に関しては学術的にも認められているところがあり、例えば畜産業界でも動物にクラシック音楽を聴かせるなど、実践的な使われ方をしています。
もちろん、それは人間に対しても同様で、心が落ち着く作品が多く存在しています。
今回はそんなクラシック音楽のなかでも、朝にピッタリな名曲をピックアップしました。
朝からクラシック音楽を聴くと一日の勉強も仕事も捗るはず!
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朝のクラシック|気持ちよく目覚めたい方にオススメのクラシック音楽名曲選(1〜10)
ヴァイオリン協奏曲集『四季』 – 春 ホ長調 Op.8-1, RV 269Antonio Vivaldi

小鳥のさえずりや心地よい風を感じさせる、明るい旋律が印象的なアントニオ・ヴィヴァルディ作曲の1曲。
名盤『和声と創意の試み』に収録され、四季を描いた協奏曲集の冒頭を飾る作品です。
本作では、小川のせせらぎや雷雨が過ぎ去ったあとののどかな情景が、弦楽器のあたたかい音色で描写されています。
1725年当時に出版された楽曲で、化粧品や旅行の広告、新生活を応援するキャンペーンのイメージ音楽として数多くタイアップされているので、耳にしたことがある方も多いはず。
休日ののんびりとした朝のBGMを探している方にぜひオススメしたい作品です。
あたたかいお茶を飲みながら、心地よい気分で1日をスタートできそうですね!
愛の挨拶Edward Elgar

19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したイギリスの作曲家エドワード・エルガーの楽曲です。
婚約者への贈り物として作られたこの曲は、ヴァイオリンとピアノのために書かれました。
甘美なメロディと優しいリズムが特徴で、朝の静けさにぴったりの雰囲気を醸し出しています。
エルガーの愛情が込められた本作は、彼の初めての出版作品となりました。
朝のさわやかな空気を感じながら聴くと、一日のスタートを心地よく迎えられそうです。
クラシック音楽に親しみたい方や、穏やかな朝を過ごしたい方におすすめの1曲です。
春の歌Felix Mendelssohn

ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンのピアノ曲を紹介します。
この曲は『無言歌集』第5巻に含まれる1曲で、1842年に発表されました。
15年かけて作曲された全8巻48曲の中の1曲です。
明るく軽快な旋律とリズミカルな伴奏が特徴で、春の訪れを感じさせる爽やかな雰囲気を持っています。
曲全体を通じて、陽気で幸福感に満ちた世界観が表現されており、聴く者に春の喜びや新たな始まりの期待感を伝えます。
ピアノ学習者や演奏家の間で人気が高く、発表会やコンサートで頻繁に取り上げられる定番曲となっています。
朝からこの曲を聴くと、気分よく一日をスタートできそうですね!
朝のクラシック|気持ちよく目覚めたい方にオススメのクラシック音楽名曲選(11〜20)
カノンとジグ ニ長調 P37 第1曲: カノンJohann Pachelbel

ヨハン・パッヘルベルの名作『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』、前半の『カノン』は誰でも一度は耳にしたことがありますし、何より日本人が最も好みやすいコード進行として有名ですね。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『カノンとジグ ニ長調 P37 第1曲: カノン』。
本作は一般的に知られる『カノン』に登場するフレーズが出てきますが、ドラマティックというよりは軽やかに演奏されています。
まさに室内音楽といった感じなので、静かな朝にはピッタリな楽曲と言えるでしょう。
組曲 「馬あぶ」 Op.97a 第8曲「ロマンス」Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

ソビエト連邦時代に活躍した偉大なピアニストの1人、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさん。
第一回ショパンコンクールで好成績を収めた後、作曲家としてもいくつかの名作を生んできましたね。
そんなショスタコーヴィチさんの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『組曲 「馬あぶ」 Op.97a 第8曲「ロマンス」』。
タイトルの通り、ロマンスを感じさせるアンニュイなメロディーが特徴です。
まるでディズニー映画のなかに居るような気分になれる、非常に穏やかで美しい楽曲なので、ぜひ朝のBGMにお使いください。
ハイドンの主題による変奏曲 作品56aJohannes Brahms

ヨハネス・ブラームスが1873年に作曲した名作『ハイドンの主題による変奏曲 作品56a』。
『ハイドン変奏曲』や『聖アントニウスのコラールによる変奏曲』というタイトルでも知られていますね。
変奏ごとに特色は変えるものの、一貫して穏やかなメロディーが展開されていきます。
そのため、ゆったりと過ごしたい休日の朝などにはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
やや高貴な曲調なので、朝食を食べながら聴くのも良さそうですね。
ぜひチェックしてみてください。
弦楽四重奏:ディベルティメント ニ長調 K.136Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの音楽を聴くとストレスも軽減され、健康にもよいとされています。
そのモーツァルトが16歳の時に作曲されたこの曲は、明るく爽やかな旋律が特徴です。
全3楽章で構成され、第1楽章の颯爽とした旋律、第2楽章の気品がある美しさ、第3楽章の快活なフィナーレと、変化に富んだ構成になっています。
1772年にザルツブルクで作曲され、イタリア音楽の影響も感じられる作品です。
朝に聴くとすっきりと目覚められそうな、爽快感が溢れる曲調なので、朝のクラシック音楽としてぴったりですね。
気持ちよく一日をスタートさせたい方にオススメの1曲です。


