長渕剛の歌いやすい曲。カラオケでオススメの楽曲まとめ
シンガーソングライターの長渕剛さんは1970年代から音楽活動をスタートさせ、これまでにたくさんの名曲を手掛けてきました。
キャリアの中で歌い方や楽曲の雰囲気も常に進化し続けてきたのも彼の魅力の一つですよね。
そんな彼の楽曲をカラオケで歌ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの曲では、長渕剛さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。
ゆったりとしたメロディラインの曲や音域が広すぎない曲を中心にピックアップしましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。
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長渕剛の歌いやすい曲。カラオケでオススメの楽曲まとめ
ひとつ長渕剛

2011年の12月31日に放送された第62回NHK紅白歌合戦で、こちらの『ひとつ』を東日本大震災の被災地である石巻市立門脇小学校より長渕剛さんが歌った姿を今も覚えている方は多くいるでしょう。
翌年の2月には、通算45枚目のシングルとしてもリリースされました。
ピアノの伴奏と厳かなストリングス、優しくも力強く歌いかける長渕さんの歌声とメロディは聴いているだけで涙が出てきてしまいますね。
音域の幅が広くサビはそれなりに高音も登場しますから、カラオケで歌うとなれば全体的にはやや難しいかもしれません。
メロディ自体はシンプルで歌いやすいですから、ごまかしのきかないバラードだからこそ、気持ちを込めて歌い上げることを優先してみてくださいね。
巡恋歌長渕剛

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。
哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。
サビでの畳みかけるようなメロディーを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。
乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。
オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。
テンポがかなりゆったりしており、メロディーもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。
イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。
勇次長渕剛

長渕剛さんの人名をタイトルにした楽曲と言えば『順子』ですが、こちらの『勇次』も名曲ですね!
1985年にシングル曲としてリリース、以降はライヴでもほぼ必ず歌われるほどの定番曲としてファンにも愛されている楽曲です。
長渕さんのファンであれば周知の事実ですが、後に本人が主演するドラマや映画などでもこちらの「勇次」という名前が使われているのですよね。
そんな『勇次』ですが、フォークロック調のシンプルなナンバーでそれほど極端に難しい箇所はないのですが、アクの強い歌いまわしや意外と音域の高低差が激しいところには注意しつつ、もう戻れない青春の切なさや痛みを思い出しながら歌い上げてください!
Myself長渕剛

こちらの『Myself』は、長渕剛さんにとっては1990年代にリリースした初のアルバムでもある、1990年に発表された『JEEP』に収録されている楽曲です。
決して派手なタイプの楽曲ではないにしても、市井の人々を見つめる長渕さんの優しいまなざしが感じ取れる歌詞とシンプルな美しいメロディは静かな感動を呼ぶ隠れた名曲と言えそうですね。
Aメロは語りかけるように、サビでよりいっそう感情を込めて歌うことでこの曲が持つ雰囲気を引き出せますよ。