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長渕剛の歌いやすい曲。カラオケでオススメの楽曲まとめ

長渕剛の歌いやすい曲。カラオケでオススメの楽曲まとめ
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シンガーソングライターの長渕剛さんは1970年代から音楽活動をスタートさせ、これまでにたくさんの名曲を手掛けてきました。

キャリアの中で歌い方や楽曲の雰囲気も常に進化し続けてきたのも彼の魅力の一つですよね。

そんな彼の楽曲をカラオケで歌ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの曲では、長渕剛さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

ゆったりとしたメロディラインの曲や音域が広すぎない曲を中心にピックアップしましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。

長渕剛の歌いやすい曲。カラオケでオススメの楽曲まとめ

しあわせになろうよ長渕剛

オープニングのソウルフルなコーラスワークが印象的な36thシングル曲『しあわせになろうよ』。

長渕剛さんが音楽番組『ミュージックステーション』に初出演した際に歌唱された楽曲で、パートナーとの永遠の愛を誓うメッセージが胸を熱くしますよね。

メロディーのシンプルさ、キーの低さ、音域の狭さなどに加えてテンポもかなりゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいですよ。

ただし、Aメロのメロディーがリズムを取りにくいため、オリジナルの雰囲気にこだわる場合には歌う前にしっかり覚えましょう。

しゃぼん玉長渕剛

長渕剛/しゃぼん玉 (1991年)
しゃぼん玉長渕剛

タイアップとなった同名のテレビドラマの人気も手伝い、ミリオンセラーを獲得した24thシングル曲『しゃぼん玉』。

叙情的なギターリフのイントロや繊細なアコースティックギターの音色が、楽曲全体に哀愁を生み出していますよね。

キーが低い上に音域が狭く、メロディーの動きも少ないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。

もがきながらも前に進もうとする姿をイメージさせるリリックがエモーショナルな、カラオケでも聴き入ってしまうであろうナンバーです。

素顔長渕剛

しゃがれた声で熱く歌う長渕剛さんしか知らない方であれば、きれいなハイトーンで美しいメロディを歌うこちらの『素顔』のような曲を聴いたら驚くかもしれませんね。

長渕さんにとっては初期のキャリアにおいて出世作となった1979年のアルバム『逆流』に収録された楽曲で、フォークロック調の哀愁を帯びた旋律が70年代らしさ全開といった雰囲気。

カラオケで歌うポイントとしては、全体的に音域の幅がやや広く、特にサビのラストに出てくるファルセットは多少の練習が必要かもしれません。

1番は女性で2番は男性と視点が入れ代わる、いかにも70年代らしい私小説のような物語性のある歌詞をしっかり読みこむこともお忘れなく!

とんぼ長渕剛

自身が主演を務めた同名のテレビドラマに主題歌として起用された20thシングル曲『とんぼ』。

夢を抱く者の挫折と苦悩を描いたリリックが多くのリスナーから共感を呼び、ミリオンセラーを記録した代表曲としても知られていますよね。

音程の跳躍が多い複雑なメロディーのため簡単ではありませんが、テンポがかなりゆったりしているためしっかり覚えてしまえば歌いやすいですよ。

世代を越えて愛されている楽曲であることから、どんな方と行くカラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。

ろくなもんじゃねえ長渕剛

軽快なアコースティックギターのバッキング、ピアノの音色が印象的なシンプルな8ビートで歌われる10代特有の葛藤や焦燥感を描いた歌詞は時代をこえて若者たちの心をとらえますね。

1987年にシングル曲としてリリースされた『ろくなもんじゃねえ』は、長渕剛さん本人が主演したドラマ『親子ジグザグ』の主題歌で、もはや言葉ですらない超有名なコーラスや、感情を爆発させてタイトルを叫ぶパートなど絶大なインパクトを持つ名曲です。

カラオケの定番曲としても人気ですから、長渕さんの曲ならこれを歌う、という方も多いのではないでしょうか。

極端に高い音も出ないため歌いやすいからこそ、長渕さんになりきって歌うくらいの勢いが大切ですよ!