【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング
お正月は地元に帰って友達と、また会社の新年会や親戚の集まりなどで、カラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
友達とならあまり気を遣わなくていいですが、上司や親戚の前で歌うとなると案外選曲に困ることはありませんか?
そこでこの記事では、お正月のシーズンにピッタリの季節感のある曲を集めてみました。
お正月にちなんだ曲を中心に、子供から大人まで盛り上がれるような選曲をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング(1〜10)
HAPPY NEW SHOW TIME!カトリナ・グリーベル(天城サリー),鳳ここな(石見舞菜香),静香(長谷川育美)

新年を祝うポップソングとして、まさにカラオケで盛り上がりたい一曲ですね。
天城サリーさん、石見舞菜香さん、長谷川育美さんという3人の声優によるユニットが歌う本作は、お正月の風物詩をちりばめた歌詞と、明るく華やかなメロディーが特徴的。
2024年1月にリリースされた本作は、ゲーム『ワールドダイスター』の挿入歌としても使用されています。
新年会や同窓会など、お正月のイベントで歌えば、きっと場を盛り上げられるはず。
「おせち」や「カルタ」など、日本の伝統的な要素と、未来への希望を融合させた歌詞は、世代を超えて共感できる内容になっていますよ。
Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一

日本のお正月の風景をロックンロールのリズムで描いた楽曲は、新年のワクワク感を見事に表現しています。
除夜の鐘や初詣、凧揚げなど、伝統的な行事をポップな歌詞で綴り、洋楽のクラシックなフレーズも取り入れた遊び心満載の一曲。
大滝詠一さんの独創的な音楽性が光る本作は、1977年発売のアルバム『NIAGARA CALENDAR』に収録されました。
曲の冒頭に使われた効果音は、大滝さんが自ら録音したという逸話も。
新年会や同窓会で歌えば、世代を超えて盛り上がること間違いなし。
お正月気分を味わいたい人や、和洋折衷の音楽を楽しみたい人にぴったりの一曲です。
1月TETORA

お正月の新しい始まりを感じさせる、TETORAの新曲が登場!
2024年6月にリリースされたアルバム『13ヶ月』に収録された本作は、毎年訪れる1月という月への思いを込めた楽曲です。
ハスキーで心地よいボーカルと、エネルギッシュなロックサウンドが織りなす、まさに新年にぴったりの1曲。
過去を振り返りつつも、未来への希望を感じさせる歌詞は、新年会や同窓会の場でカラオケを歌う際に共感を呼びそうですね。
ライブパフォーマンスに定評のあるTETORAらしく、パワフルな演奏は聴く人の心を掴んで離しません。
新しい年に向けて背中を押してくれるような、そんな曲を探している方にオススメです。
【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング(11〜20)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

元気いっぱいの行進曲調と、前向きな歌詞が魅力の1曲ですね。
お正月の新年会や同窓会で盛り上がりたいなら、これを選んでみるのはいかがでしょうか。
1968年11月にリリースされ、翌年の選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれた本作は、水前寺清子さんの代表曲として知られています。
「しあわせは歩いてこない」という歌詞にあるように、幸せを求めて自ら一歩を踏み出す大切さを教えてくれる曲です。
新しい年を迎えるにあたり、みんなで明るい気持ちになれる1曲。
世代を超えて愛される名曲なので、会社の上司や親戚の前で歌っても安心ですよ。
O・SHOW・GA・TSUONIGAWARA

年に1度のお正月休みを満喫するための楽曲が、男性2人組のポップユニットONIGAWARAの『O・SHOW・GA・TSU』です。
2016年にリリースされたファースト写真集シングル『GATTEN承知之助〜We can do it!!〜』にカップリング曲として収録されました。
働き過ぎな日本人を心配して、「お正月ぐらいは休もう」と語り掛けます。
軽快なビートとキャッチ―なメロディ、中間部のラップなどカラオケで盛り上がる要素がてんこ盛りです。
ぜひカラオケでチャレンジしてみてください!
いい湯かな?私立恵比寿中学

家族との暖かな時間を描いた私立恵比寿中学さんの楽曲。
お正月に田舎へ帰省した際の光景が優しく綴られています。
家族のためにお風呂を沸かす主人公の姿は、親孝行の心を感じさせますね。
アルバム『FAMIEN′21 L.P.』に収録された2021年8月のバージョンは、新メンバーを迎えた新体制での再解釈が加わっています。
本作は夏の野外コンサート「ファミえん」のテーマソングとして長く歌い継がれてきました。
新年会や同窓会で懐かしい人々と再会した際に、故郷や家族への思いを込めて歌うのがオススメです。
心温まるメロディーと歌詞で、きっと会場が一つになれるはずですよ。
カイト槇原敬之

冬の澄んだ空気の中で凧を揚げる情景が目に浮かぶような、温かみのある楽曲です。
槇原敬之さんが2007年11月にリリースしたアルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』に収録され、テレビドラマ『グッド・ドクター』のエンディングテーマにも起用されました。
歌詞には「向かい風」や「糸」といったモチーフが登場し、困難に立ち向かう勇気や、大切な人との絆を象徴的に表現しています。
心に響くメロディと歌詞で、日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・カラオケ・ソング賞」も受賞。
お正月に地元の友人や親戚と集まった際に歌えば、新年への希望や決意を共有できる素敵な1曲となるでしょう。