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【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング

お正月は地元に帰って友達と、また会社の新年会や親戚の集まりなどで、カラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?

友達とならあまり気を遣わなくていいですが、上司や親戚の前で歌うとなると案外選曲に困ることはありませんか?

そこでこの記事では、お正月のシーズンにピッタリの季節感のある曲を集めてみました。

お正月にちなんだ曲を中心に、子供から大人まで盛り上がれるような選曲をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング(21〜30)

hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEMhy4_4yh

hy4_4yh 「hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEM」公式MV HYPER YOYO
hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEMhy4_4yh

2013年冬にJ-WAVE「HELLO WORLD」のエンディングテーマに起用された、高速ビートと「YAVAY」のコールが特徴的なパーティーアンセム。

元BEAT CRUSADERSのTAROさんのギターが疾走感を生み出し、ハイパーヨーヨ特有のラップとコール&レスポンスが観客を一体化させる構成になっています。

2014年のミニアルバム『STAR☆TING』には通常版とファンコット版の2形態で収録され、「YDM=YAVAY DANCE MUSIC」をテーマにしたパーティームードを体現。

新年会や同窓会で盛り上がりたいときにピッタリで、みんなで「YAVAY」を叫びながら一年のスタートを切るのも楽しそうですね!

勢いよく新しい年を迎えたい方にオススメです。

謹賀新年どんぐりず

お正月の雰囲気をユニークなビートで盛り上げたい時にぴったりのナンバー。

どんぐりずが2018年1月のアルバム『愛』で世に送り出した本作は、初詣やおせち料理、年賀状といった定番の年始行事をラップで軽快に並べつつ、親戚への挨拶やお年玉といった身近なあるあるもコミカルに描いています。

英語フレーズと日本語が交錯する歌詞は、祝祭ムードと個人の感情のズレをウィットに富んだ言葉選びで表現していて思わず笑ってしまうはず。

ロックな音像とラップが混ざり合うサウンドは、新年会や同窓会で少し変わった選曲をしたい時にも最適です。

幅広い世代が集まる場で「こんな曲もあるんだ!」と話題になること間違いなしの1曲です。

A HAPPY NEW YEAR荻野目洋子

新しい年を迎える喜びと大切な人への思いをストレートにつづった、荻野目洋子さんのこの曲。

1990年12月にリリースされたシングル『少年の瞳に…』のカップリング曲として収録されました。

新年に送るカードに思いを込める情景や、これから始まる1年への期待感が丁寧に描かれています。

吉田建さんが手がけた温かみのあるメロディーと、麻生圭子さんがつむいだ優しい言葉が冬の空気感とよく合っているんですよね。

新年会のカラオケで、今年もよろしくねという気持ちを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

Take me to your dreamZARD

冬の夜と新年の高揚感が交差する、ZARDの透明感あふれるバラード。

1994年12月に13作目シングル『あなたを感じていたい』のカップリングとして収録された本作は、約5分の心地よいミッド・テンポで静かに盛り上がる名曲です。

「Happy New Year」という言葉とともに描かれる都市の夜景やアパートメントの情景、そして新しい年への希望が、坂井泉水さんの耳に優しい言葉で丁寧に紡がれます。

後にアルバム『ZARD BLEND II ~LEAF & SNOW~』にも収められ、冬のセレクションとして愛され続けました。

年越しから新年にかけての穏やかな時間を過ごしたいとき、親戚や仲間との集まりで心あたたまる選曲をしたいときにぴったりです!

いとしのフィートサザンオールスターズ

ラーメンや除夜の鐘といった年末年始のワードがちりばめられた、どこかおかしみの漂う1曲ですね。

1978年8月にリリースされたデビューアルバム『熱い胸さわぎ』に収録されています。

タイトルはアメリカのバンド、リトル・フィートへのオマージュとされていて、ニューオーリンズ由来のグルーヴィなサウンドが印象的です。

年の瀬から新年への孤独や酩酊をユーモラスに切り取った歌詞が、跳ねるようなリズムと絶妙にマッチ。

新年会や同窓会で、みんなと一緒に声を出して盛り上がりたいときにぴったりです!

NEW YEAR, NEW DAY土岐麻子

年越しの賑わいが去った新年の朝を大人っぽく迎えたいなら、土岐麻子さんのこの1曲がぴったりです。

パーティーの余韻が残る静かな街並みや、化粧を落とす仕草といった何気ない情景を通して、新しい年への静かな決意が描かれています。

派手すぎず落ち着いた温度感は、年始の集まりで大人の雰囲気を演出したいときにオススメ。

2011年11月にリリースされたミニアルバム『sings the stories of 6 girls』のラストを飾るナンバーで、川口大輔さんの洗練された編曲が朝の空気感を見事に表現しています。

同窓会や新年会で、しっとりと上質な時間を共有したいときにどうぞ!

家族北川大介

北川大介「家族」MUSIC VIDEO
家族北川大介

北川大介さんの2023年1月に日本クラウンから発売された温かな楽曲。

作詩・髙畠じゅん子さん、作曲・叶弦大さん、編曲・伊戸のりおさんという北川作品でおなじみの布陣が、お正月の団らんや母の手料理などの情景を通じて家族の絆を描いています。

覚えやすいメロディと過度な技巧に頼らない歌いやすさが魅力で、カラオケにもぴったり。

2023年9月には新曲をカップリングにした感謝盤も再構成され、2024年の全曲集『北川大介全曲集~家族・人生花結び~』でも看板曲として収録されています。

久しぶりに集まる親戚や同窓会で、世代を超えて気持ちを共有したいときにオススメです!