【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング
お正月は地元に帰って友達と、また会社の新年会や親戚の集まりなどで、カラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
友達とならあまり気を遣わなくていいですが、上司や親戚の前で歌うとなると案外選曲に困ることはありませんか?
そこでこの記事では、お正月のシーズンにピッタリの季節感のある曲を集めてみました。
お正月にちなんだ曲を中心に、子供から大人まで盛り上がれるような選曲をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング(1〜20)
カイト槇原敬之

冬の澄んだ空気の中で凧を揚げる情景が目に浮かぶような、温かみのある楽曲です。
槇原敬之さんが2007年11月にリリースしたアルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』に収録され、テレビドラマ『グッド・ドクター』のエンディングテーマにも起用されました。
歌詞には「向かい風」や「糸」といったモチーフが登場し、困難に立ち向かう勇気や、大切な人との絆を象徴的に表現しています。
心に響くメロディと歌詞で、日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・カラオケ・ソング賞」も受賞。
お正月に地元の友人や親戚と集まった際に歌えば、新年への希望や決意を共有できる素敵な1曲となるでしょう。
O・SHOW・GA・TSUONIGAWARA

年に1度のお正月休みを満喫するための楽曲が、男性2人組のポップユニットONIGAWARAの『O・SHOW・GA・TSU』です。
2016年にリリースされたファースト写真集シングル『GATTEN承知之助〜We can do it!!〜』にカップリング曲として収録されました。
働き過ぎな日本人を心配して、「お正月ぐらいは休もう」と語り掛けます。
軽快なビートとキャッチ―なメロディ、中間部のラップなどカラオケで盛り上がる要素がてんこ盛りです。
ぜひカラオケでチャレンジしてみてください!
いい湯かな?私立恵比寿中学

家族との暖かな時間を描いた私立恵比寿中学さんの楽曲。
お正月に田舎へ帰省した際の光景が優しく綴られています。
家族のためにお風呂を沸かす主人公の姿は、親孝行の心を感じさせますね。
アルバム『FAMIEN′21 L.P.』に収録された2021年8月のバージョンは、新メンバーを迎えた新体制での再解釈が加わっています。
本作は夏の野外コンサート「ファミえん」のテーマソングとして長く歌い継がれてきました。
新年会や同窓会で懐かしい人々と再会した際に、故郷や家族への思いを込めて歌うのがオススメです。
心温まるメロディーと歌詞で、きっと会場が一つになれるはずですよ。
New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENの隠れたお正月ソングがこちら『New Year’s Day』です。
全編英語の楽曲ではありますが、その中身はかなりドラマチックな内容です。
お正月からしみったれていないでアツい楽曲で過ごしたい、という方にはぴったりの最高のメロコアナンバーです。
A HAPPY NEW YEAR松任谷由実

スキーブームの火付け役となった1987年の映画『私をスキーに連れてって』の中で、主人公の男女が2人で新年を迎える印象的なシーンを盛り上げたロマンチックな名曲です。
大好きな人がこれからも幸せであるようにと願う優しい歌詞がとてもすてきで、1年のはじまりにピッタリな曲だと思います。