【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
遊ぶのが大好きな子供たち!
毎日楽しいことを見つけ、ワクワクしながら過ごす姿は無邪気でとってもかわいいですよね。
たくさんの遊びを通してさまざまな経験を重ねながら、心も体ものびのびと成長してほしいですね。
今回この記事では、保育向けの楽しいゲームのアイデアをたくさんご紹介します。
園やご家庭で楽しめる遊びが盛りだくさん!
年齢や発達に合わせた内容の遊びを選んだり、子供たちの興味に合わせてルールをアレンジしたりすると、よりいっそう盛り上がりますよ。
みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。
- 【保育】3歳児におすすめ!みんなで楽しめる遊びアイデア
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 保育園、幼稚園向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 【保育】みんなで楽しみたい言葉遊びやゲームアイデア
- 保育で使える!手遊びやゲームなど本日のおすすめレクリエーション!
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集
- 冬の保育で盛り上がる!子供たちが楽しめるゲーム&製作のアイデア集
- 【保育】お泊まり保育アイデア。遊びからゲームまで
- 夏だから楽しい子どもの遊び。保育&おうちでマネしたいアイデア
- 保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア
- 【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!
【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集(11〜20)
嵐嵐大嵐ゲーム

頭と体を使って遊ぼう!
嵐嵐大嵐ゲームのアイデアをご紹介します。
取り組む年齢によって図の見本や折り紙などの目印をつくると良いでしょう。
配役はりす役1人、木の役2人です。
先生の「オオカミがきたぞ!」の掛け声でりす役は違う木へ移動。
「木こりがきたぞ!」の掛け声で木の役は違うりす役の元へ移動。
「大嵐がきたぞ!」の掛け声で全員が違う友達と組んで移動します。
はじめは見本の図や目印を活用しながら遊んでみましょう!
沈没ゲーム

室内でアクティブに体を動かして遊びたい時にオススメ!
沈没ゲームのアイデアをご紹介します。
沈没ゲームは、コミュニケーションを楽しみながら盛り上がる楽しいゲームです。
お部屋の中を海に見立てて、マットや跳び箱で島を作りましょう。
先生や保護者の方はサメ役を担い、サメに捕まらないように子供たちが逃げるというユニークなルールですよ!
遊びながら、聞く力や判断力を養えるのでぜひ活動の中に取り入れてみてくださいね!
ごむだん

ゴムダンの遊び方をご紹介します。
平らなゴムを用意したら、2人でゴムの端と端を持ってくださいね。
まずはゴムを飛びこえるあそびからはじめてみましょう。
ゴムは足首の高さで持ち、それを飛びこえます。
足がゴムに引っかかっても、反対側に抜け出せれば成功です。
両足跳び、後ろ両足跳び、側転跳びなど、いろいろな跳び方で飛んでみましょう!
高さも高くしていくことで、難易度も高くなり、盛り上がりそうですね!
ゴムは緩んでいると危ないので、ピンと張った状態で進めてくださいね。
ピラミッドじゃんけん

大盛り上がり間違いなし、ピラミッドじゃんけんで遊んでみましょう!
はじめに守りチームと攻めチームにわかれてくださいね。
地面にピラピッド状に線を書き、線の上に守りの人を配置します。
例えば守りが15人の時は1番長い線に5人、次に4人と配置して、最後は必ず1人になり、その人がキングです!
攻めのチームはピラミッドの1番下の5人から、誰でもいいのでじゃんけんをして勝ったら進みますよ。
最後にキングとジャンケンをして勝ったら勝ち抜けです。
じゃんけんに負けた場合はスタート地点に戻りましょう。
キングに負けてもスタート地点です。
運が試されるおもしろいゲームですね。
レンジ鬼

子ども達になじみのあるこおり鬼ごっこをアレンジした「レンジ鬼」のご紹介です。
レンジとは電子レンジのことで、従来のこおり鬼の協力バージョンになっています。
ルールは鬼にタッチされた子がその場で固まる、まではこおり鬼と同じですが、レンジ鬼の場合、こおっているお友達を見つけたら仲間2人でお友達を囲み、手をつなぎます。
「レンジでチン」と言いながらつないだ手をおろすと、こおっている友達は解凍されて動けるようになる、といったルールです。
もちろん解凍するまでに鬼にタッチされると全員こおってしまうので、ハラハラドキドキの鬼ごっこです!
魚鳥木

「魚鳥木」という遊びはご存じですか?
「ぎょちょうもく」と読むこちらのゲーム、はじめに輪になり、リーダー役を1人決めたら輪の中心にいてくださいね。
リーダーが「ぎょちょうもく、もうすか、もうさぬか」と言い、他の人は「もうす、もうす」と答えましょう。
リーダは「魚」「鳥」「木」のいずれかを言いながら一人の人を指します。
指をさされた人は答えるのですが、例えば「ぎょ」と言われたら魚なので、魚の名前を答えます。
「ちょう」といわれたら「あひる」、「もく」といわれたら「さくら」のように、当てられた人は素早く答えてくださいね。
アレンジも無限に楽しめるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集(21〜30)
タオル早取りゲーム
https://www.tiktok.com/@cocorurueniwa/video/7477760412616772872判断力と反射神経を養おう!
タオル早取りゲームのアイデアをご紹介します。
用意するものは白色のタオル、フラッグです。
2人1組でテーブルをはさんで向き合いましょう。
先生がフラッグをあげたら素早くタオルを取ります。
ルールに慣れてきたらタオルの色を2色、3色と増やすとおもしろいですよ!
先生のあげたフラッグの色は何色なのか判断しながら、テーブルに置かれたタオルの中から、指定された色を探してタオルを引っ張ります。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。






