【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!
NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。
これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。
この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!
かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。
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【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(21〜30)
ILE AIYE〜WAになっておどろう角松敏生

V6が歌っているのが有名ですが、AGHARTAが本家です。
長野五輪閉会式のフィナーレ曲です。
閉会式には突然現れて、生演奏をしていくというなんとも驚くことをしでかしたAGHARTA。
いつ聴いてもそれこそ踊りだしたくなる楽しい曲です。
誓い平原綾香

NHK『2006年トリノオリンピック放送』のテーマソングに起用された楽曲が、平原綾香さんの『誓い』です。
アレンジにはヒットメーカーである東京事変の亀田誠治さんを迎え、平原さんの歌声を生かした壮大なバラードに仕上がっています。
決してあきらめず乗り越えてゆくと歌う歌詞は、スポーツの祭典であるオリンピックにはピッタリの楽曲ですよね。
力強い応援ソングでもあるので、頑張っている人にぜひ聴いてほしい1曲です!
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(31〜40)
GAME福山雅治

福山雅治さんがオリンピックの応援ソングとして制作したこの曲は、人生をゲームに例えた壮大なテーマが印象的です。
現実の厳しさや選択の重要性を歌い上げており、聴く人の心に深く刻まれる歌詞になっていますね。
2012年にシングルリリースされた本作は、テレビ朝日系のロンドンオリンピックとソチオリンピックの放送テーマソングとして起用されました。
オリンピックだけでなく、通年で聴けるように制作されているので、日々の生活の中で自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲です。
プライドを持って生きることの大切さを感じられる、力強い応援ソングとしてオススメですよ!
WIND倖田來未

倖田來未さんの楽曲は、力強いメッセージと前向きな歌詞で多くの人々を魅了します。
2006年2月にリリースされたこの曲は、トリノ冬季オリンピックのフジテレビ主題歌として採用されました。
困難に直面しても諦めない勇気や、周囲の支えの大切さを歌う歌詞が心に響きます。
ファンの間で長年愛され続け、ライブでも頻繁に披露される人気曲です。
倖田來未さんの魅力が詰まった本作は、挫折を乗り越えたい人や、夢に向かって頑張りたい人にぴったり。
応援が必要な時、この曲を聴いて元気をもらえること間違いなしですよ。
熱くなれ大黒摩季

大黒摩季さんのヒット曲には『夏が来る』『チョット』などいつも熱い気持ちが込められています。
そんな変わらぬ熱い気持ちがいっぱい詰まったこの曲『熱くなれ』は、NHKのアトランタオリンピックの放送テーマソングとなりました。
アップビートな曲が選手の躍動感にとてもマッチしています!
今ではオリンピック用に各アーティストが曲をリリースすることが当たり前になっていますが、当時は「五輪=アーティストのヒット曲」との図式はまだなかったんですよ。
ちなみにB面の『そして』も同じく五輪ソングとしてテレビでよく流れました。
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

華やかな曲調とポエティックな歌詞が印象的な、1972年札幌オリンピックのテーマ曲です。
雪と虹をモチーフに、大会の精神と北国の美しさを讃えています。
トワ・エ・モワさんの透明感のある歌声が、冬の情景を見事に表現しています。
1971年8月にリリースされ、オリコンチャート7位を記録。
60万枚もの大ヒットとなりました。
学校の唱歌としても親しまれ、2019年からは札幌市営地下鉄の到着メロディにも採用されていました。
冬のスポーツシーンを彩る名曲として、世代を超えて愛され続けています。
マザーランドAdo

今いる場所だけに満足しない高い向上心を感じさせる、Adoさんの『マザーランド』。
2022年にリリースされたアルバム『狂言』に収録されているこの曲は「TBS系スポーツ2022」のテーマソングに起用されました。
周囲の顔色や体裁ばかり気にせずに、自分が信じる場所に進んでいけ!
今いる場所に決して甘えず、もっともっといい場所へ向かって走り続けろ!と、歌詞には描かれています。
どこまでも高みを目指す、まさにスポーツ選手にはぴったりなナンバーですね。