【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!
NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。
これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。
この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!
かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(21〜30)
ILE AIYE〜WAになっておどろう角松敏生

V6が歌っているのが有名ですが、AGHARTAが本家です。
長野五輪閉会式のフィナーレ曲です。
閉会式には突然現れて、生演奏をしていくというなんとも驚くことをしでかしたAGHARTA。
いつ聴いてもそれこそ踊りだしたくなる楽しい曲です。
今が人生森山直太朗

森山直太朗の6thシングルで、もともと2004年5月に発売されたアルバム『新たなる香辛料を求めて』の中で、「今が人生」という曲名で収録されたものであり、それをシングルカットした曲です。
フジテレビ系アテネオリンピック 応援歌として使用されました。
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(31〜40)
君にセレナーデ広瀬香美

冬の女王が歌う、スポーツ応援ソングです!
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているシンガーソングライター広瀬香美さんによる楽曲で、2022年にシングルリリース。
同年、テレビ東京系列のウィンタースポーツ中継テーマソングに起用されました。
ゆっくりと、でもしっかりと前へ進んでいくような曲調に広瀬さんの伸びやかな歌声が映えていますね。
聴けば、最後の最後までやり抜く意思が湧いてくる、これでもかと勇気がもらえるナンバーです。
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

華やかな曲調とポエティックな歌詞が印象的な、1972年札幌オリンピックのテーマ曲です。
雪と虹をモチーフに、大会の精神と北国の美しさを讃えています。
トワ・エ・モワさんの透明感のある歌声が、冬の情景を見事に表現しています。
1971年8月にリリースされ、オリコンチャート7位を記録。
60万枚もの大ヒットとなりました。
学校の唱歌としても親しまれ、2019年からは札幌市営地下鉄の到着メロディにも採用されていました。
冬のスポーツシーンを彩る名曲として、世代を超えて愛され続けています。
Born To Be…浜崎あゆみ

浜崎あゆみの39thシングルとして「Startin’/Born To Be…」の両A面シングルとして「CD」、「CD+DVD」の2形態でリリースされました。
日本テレビ系『トリノ2006』テーマソングです。
STARTEvery Little Thing

Every Little Thingの11枚目のオリジナルアルバム『FUN-FARE』に収録されていて、テレビ東京系ソチ五輪中継テーマソングとして使用されました。
アルバムながら、シングルベスト『Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜』にも「RUN FOR」とともに収録されています。
誓い平原綾香

NHK『2006年トリノオリンピック放送』のテーマソングに起用された楽曲が、平原綾香さんの『誓い』です。
アレンジにはヒットメーカーである東京事変の亀田誠治さんを迎え、平原さんの歌声を生かした壮大なバラードに仕上がっています。
決してあきらめず乗り越えてゆくと歌う歌詞は、スポーツの祭典であるオリンピックにはピッタリの楽曲ですよね。
力強い応援ソングでもあるので、頑張っている人にぜひ聴いてほしい1曲です!