【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!
NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。
これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。
この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!
かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。
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【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(1〜10)
くじら菅田将暉

菅田将暉さんの歌声が心に染み入るような、温かさと力強さを兼ね備えた楽曲です。
2024年6月にリリースされた本作は、パリオリンピックのフジテレビ系アスリート応援ソングとして制作されました。
アルバム『SPIN』にも収録されているんですよ。
深い愛情と希望を感じさせる歌詞は、選手たちの背中を押し、応援する人々の心も温めてくれます。
くじらをモチーフにした歌詞が、家族や仲間との絆、そして挑戦への勇気を美しく表現しています。
オリンピックの感動的な瞬間を彩るこの曲は、日々頑張る人々の心の支えにもなりそうです。
夢に向かって頑張る人、大切な人を応援したい人におすすめの1曲です。
フルール・ドゥ・ラ・パシオンMISIA

パリオリンピックの応援ソングとして制作されたこの曲は、2024年7月にリリースされました。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力と壮大な曲調が、オリンピックの荘厳さを見事に表現しています。
フランス語で「情熱の花たち」を意味するタイトルが示すように、アスリートたちの情熱と努力を祝福する温かいメッセージが込められています。
日本テレビ系列のアスリート応援番組でも使用される予定で、多くの人々の心に響く楽曲となりそうです。
選手たちはもちろん、彼らを支える人々や開催に携わる方々へのエールにもなっていて、オリンピックの精神を受け継ぐ素晴らしい1曲です。
心拍音三浦大知

熱い心拍音と勇気に満ちた応援ソングが誕生しました。
三浦大知さんが贈る2024年パリオリンピックTEAM JAPAN公式応援ソングは、選手たちの1秒1秒を重ねた心拍音をイメージして制作されています。
力強いビートと温かな曲調が、選手たちの奮闘と挑戦を鼓舞する歌詞と見事に調和しています。
本作は2024年7月26日にデジタル配信され、同日公開のTEAM JAPANコンセプトムービーでも使用されました。
フェンシングの見延和靖選手や体操の橋本大輝選手からも高い評価を得ており、彼らの心に響く1曲となっています。
新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい時、この曲を聴けば、きっと背中を押してくれることでしょう。
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(11〜20)
起死回生和楽器バンド

伝統的な和楽器の音色とアグレッシブなバンドサウンドを融合させ、唯一無二の存在として国内外で人気を誇る男女混成8人組バンド、和楽器バンドの3作目の映像シングル曲。
2016年のリオオリンピック中継テーマソングに起用された楽曲で、日本的なリズムから始まり、疾走感のあるロックサウンドへと進行していく楽曲構成は、他のバンドでは再現できないクオリティーを生み出しています。
アスリートの背中を押し、応援にも熱が入る、まさにタイトルどおりのテンションを作り出してくれる楽曲と言えるのではないでしょうか。
Hero安室奈美恵

惜しまれつつも先日引退した、真の歌姫・安室奈美恵さんの代表曲。
もちろんみなさんご存じ、リオデジャネイロでおこなわれたオリンピック・パラリンピック放送の、NHKテーマソングとして毎日のように耳にしました。
アスリートの躍動とこの曲の雰囲気がとてもマッチしていましたね。
汗や涙、その感動が今でもこの曲とともによみがえってきます。
アカペラとも思えるゆるやかな曲の入り、サビの盛り上げ方は安室奈美恵さんといったアーティストがいて初めて表現できた境地とも思えます。
1461日福山雅治

テレビ朝日「リオデジャネイロオリンピック」と「平昌オリンピック」のテーマソングに起用された『1461日』。
シンガーソングライター・福山雅治さんが2016年にリリースしており、アコースティックサウンドが印象的な楽曲です。
テクニカルなギター演奏と温かいメロディーラインが響きます。
問いかけるように歌う彼の優しい声が魅力です。
「ロンドンオリンピック」から「リオデジャネイロオリンピック」までの日数をテーマにした歌詞は、彼のアスリートへの尊敬を感じさせますね。
人知れず努力を重ねてきたオリンピック選手をたたえる楽曲です。
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

まさにこの曲から東京オリンピック・パラリンピックが始まったと思える1曲です。
テレビ局の垣根を越えてテレビが一つにつながった中継にとても感動しましたよね。
またそんな「みんなでやろうよ!」とのメッセージが桑田佳祐さんのキャラクターにぴったりなんです!
朝日、読売、産経の新聞各紙にも桑田佳祐さんのメッセージとともに楽曲の歌詞が掲載されるなど、オリンピック・パラリンピックが近づく喜びを大いに盛り上げました。
新しい国立競技場を背景にしたミュージックビデオも歴史に残りそうです!