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【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング

オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!

NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。

これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。

この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!

かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。

もくじ

【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(21〜40)

今が人生森山直太朗

森山直太朗 – 今が人生~飛翔編~
今が人生森山直太朗

森山直太朗の6thシングルで、もともと2004年5月に発売されたアルバム『新たなる香辛料を求めて』の中で、「今が人生」という曲名で収録されたものであり、それをシングルカットした曲です。

フジテレビ系アテネオリンピック 応援歌として使用されました。

虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

1971 トワ・エ・モワ – 虹と雪のバラード (シングルバージョン)
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

華やかな曲調とポエティックな歌詞が印象的な、1972年札幌オリンピックのテーマ曲です。

雪と虹をモチーフに、大会の精神と北国の美しさを讃えています。

トワ・エ・モワさんの透明感のある歌声が、冬の情景を見事に表現しています。

1971年8月にリリースされ、オリコンチャート7位を記録。

60万枚もの大ヒットとなりました。

学校の唱歌としても親しまれ、2019年からは札幌市営地下鉄の到着メロディにも採用されていました。

冬のスポーツシーンを彩る名曲として、世代を超えて愛され続けています。

マザーランドAdo

今いる場所だけに満足しない高い向上心を感じさせる、Adoさんの『マザーランド』。

2022年にリリースされたアルバム『狂言』に収録されているこの曲は「TBS系スポーツ2022」のテーマソングに起用されました。

周囲の顔色や体裁ばかり気にせずに、自分が信じる場所に進んでいけ!

今いる場所に決して甘えず、もっともっといい場所へ向かって走り続けろ!と、歌詞には描かれています。

どこまでも高みを目指す、まさにスポーツ選手にはぴったりなナンバーですね。

熱くなれ大黒摩季

大黒摩季 – 熱くなれ 歌詞付き
熱くなれ大黒摩季

大黒摩季さんのヒット曲には『夏が来る』『チョット』などいつも熱い気持ちが込められています。

そんな変わらぬ熱い気持ちがいっぱい詰まったこの曲『熱くなれ』は、NHKのアトランタオリンピックの放送テーマソングとなりました。

アップビートな曲が選手の躍動感にとてもマッチしています!

今ではオリンピック用に各アーティストが曲をリリースすることが当たり前になっていますが、当時は「五輪=アーティストのヒット曲」との図式はまだなかったんですよ。

ちなみにB面の『そして』も同じく五輪ソングとしてテレビでよく流れました。

東京オリンピック・マーチ古関裕而

東京 ・ オリンピック ・マーチ ( 1964 )  作曲 ・ 古関 裕而
東京オリンピック・マーチ古関裕而

東京五輪での選手入場曲。

タイトルは知らなくても、運動会ともなれば誰でも聴いたことがあると思う超有名曲です。

昔のNHKのスポーツ中継でもよく聴きました。

今や古典中の古典。

東京五輪世代ではないので、運動会のあれこれなどを懐かしく思い出します。

Get U’re DreamZARD

ZARD【Get U’re Dream】歌ってみました
Get U're DreamZARD

ボーカルの坂井泉水さんを中心とした音楽ユニット、ZARDのNHKの32枚目のシングルでシドニーオリンピックのテーマ曲として使用されました。

PVの内容はシドニーオリンピックに出場する選手、シドニーの街並みの映像を交え、坂井がレコーディングスタジオで歌う様子を収録したものとなっています。