【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!
NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。
これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。
この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!
かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。
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【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(11〜20)
今、咲き誇る花たちよコブクロ

NHK「ソチオリンピック・パラリンピック」のテーマソングとなったこの曲は、2013年のアルバム『One Song From Two Hearts』に収録され翌年にシングルカットされました。
和を感じるメロディーが浮き沈みもある日々と重なるような、コブクロらしさの光る世界観。
お二人のハーモニーはもちろん、アイリッシュなムードと力強い歌詞が後押ししてくれます。
オリンピックに出場する選手や支えるチームはもちろん、誰もが花開く瞬間を夢見て生きている。
そんな晴れやかな舞台を勝ち取れそうな応援ソングです。
逆転トリガースキマスイッチ

日本を代表するユニット、スキマスイッチさんが手掛けた2024年パリオリンピックの応援ソング。
テレビ東京系列のオリンピック中継番組で流れる本作は、アスリートたちへの熱い想いが込められています。
アルバム『A museMentally』に収録されたこの曲は、疾走感あふれるサウンドと前向きな歌詞が特徴的。
「ラスト2秒の逆転ゴール」や「勇猛果敢に挑んでいこう」といった言葉が、選手たちの背中を力強く押してくれます。
デビュー20周年を迎えたスキマスイッチさんの新たな挑戦が詰まった1曲。
オリンピックを心待ちにしている方はもちろん、日々の生活に勇気が欲しい人にもおすすめです。
翼NOKKO

テレビ東京の「ピョンチャンオリンピック」中継テーマソングに起用されたのが、こちらの楽曲。
ロックバンド、レベッカのボーカルとしても知られているシンガー、NOKKOさんが歌っている作品で、作曲はいきものがかりの水野良樹さんが手がけています。
奥行きと透明感が素晴らしい音像に合った、すっと遠くまで飛んでいくようなNOKKOさんの歌声がステキです。
「どこまでも行こう」という壮大なメッセージ性を持った歌詞がまた、染みるんです。
スポーツの応援歌としてはもちろんのこと、人生の指標にもなりうる名曲とご紹介できます。
パプリカFoorin
2020年に「NHK2020応援ソングプロジェクト」によって製作されたのが米津玄師さん作詞・作曲の『パプリカ』です。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により「東京2020公認プログラム」として認証もされているこの楽曲は、2018年にリリースされてから子供たちを中心に幅広い世代でロングランヒットを記録しました。
『パプリカ』を歌うユニット・Foorinによるダンスも話題を呼び、運動会などでも大人気の楽曲ですね!
サザンカSEKAI NO OWARI

ファンタジックな楽曲と、それを最大限に表現する大がかりなセットのライブで人気を博している男女混成4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメジャー12作目のシングル曲。
2018年の平昌オリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された楽曲で、同年の第60回日本レコード大賞において優秀作品賞を受賞したナンバーです。
アスリートを支え、フォローする人たちの気持ちに寄り添った歌詞と、ピアノを前面に出した優しい曲調が力をくれる、オリンピックやパラリンピックに携わるすべての人にフォーカスした楽曲と言えるのではないでしょうか。
東京五輪音頭-2020-石川さゆり,加山雄三,竹原ピストル

「HAPPY&PEACE」をコンセプトに2020年の東京オリンピックに向けて歌う、ザ・オリンピックソング。
この『東京五輪音頭-2020-』は1964年の東京五輪の際に作られた『東京五輪音頭』を現代風にリメイクしています。
パラリンピックにもマッチし、みんなが楽しめる盆踊りをベースとした振り付けもポイントなんですよね。
石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんのスペシャルなコラボで届けられるこの曲。
夏らしさとともに、華やかさと日本の祭が表現された粋な1曲です。
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(21〜30)
風が吹いているいきものがかり

いきものがかり24作目のシングル作品で、NHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして使用されました。
デモテープを作った水野自身が「気合が入りすぎて暑苦しい」と言うのはいきものがかり史上最長の曲だからだそうです。