【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
オリンピックって、開催される度にテーマソングとしてさまざまな曲が起用されていますよね!
NHKのテーマソングはもちろん、民放各局のテーマソングや応援ソングも注目されています。
これらに起用された曲たちってオリンピックが終わってからも、スポーツの応援ソングや人生の応援ソングとして定番の人気曲になることが多いんですよね。
この記事では、そうした歴代オリンピックのテーマソングや応援ソングを一挙に紹介していきますね!
かつての感動の名シーンを彩った心に響く名曲のオンパレードです。
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(41〜50)
My Love Your Love渡辺美里

1996年のアトランタオリンピックの際に日本テレビ系「アトランタオリンピック」のテーマソングに起用されたのが、渡辺美里さんの『My Love Your Love』です。
1996年にリリースされた渡辺さんの10枚目のアルバム『Spirits』に収録され、オリコン週間チャートでは第5位にランクインしました。
自分を信じて進み続けてきたというメッセージが込められた歌詞は、まさにストイックに練習に打ち込むアスリートたちにピッタリですよね!
【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング(51〜60)
Heal The Worldマイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンの曲。
バンクーバー五輪でのTBSのテーマソングです。
最初はマイケルが優しく歌い出すのですが、終盤のコーラスで力強さにグッときます。
タイトルの通り、いやされ、そしてそっと励ましてくれる曲です。
まっ白小田和正

小田和正通算22作目のシングルでTBS系ドラマ『それは、突然、嵐のように…』主題歌として起用され、その後同局系列『トリノオリンピック』関連番組のテーマ曲にも採用されました。
1985年に発表されたオフコース時代の同名曲のセルフカバー「たそがれ」も収録されています。
CANDOTEAM SHUZO

困難なことに立ち向かっていくための闘志、エネルギーが湧いてくるエモーショナルナンバーです。
テレビ朝日系の2022年冬季オリンピックテーマソングに起用されたこちらの楽曲。
スポーツ解説者として活躍している松岡修造さんを中心に、多種多様な方々が参加している作品です。
「これぞスポーツの応援歌」という風な空気感を持っていますよね!
心の底から熱が生み出されるような、そういう感覚を味わえます。
「できる」「感動」というテーマにぴたりとハマった応援ソングです!
もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』などの楽曲で知られるロックバンド、レミオロメンが2008年にリリースした楽曲です。
この曲は北京オリンピックのフジテレビでの中継テーマソングに起用された1曲。
ミドルテンポのロックバラード調の楽曲で、レミオロメンらしい魅力が味わえる曲調ですよね。
歌詞の中には、人生の旅路のゴールや目標にたどり着くために、自分の内面と向き合い奮闘する様子がつづられています。
藤巻亮太さんのやわらかい歌声から勇気がもらえる1曲です。
そうだ!We’re ALIVEモーニング娘。

モーニング娘の14枚目のシングル曲で、TBSソルトレイクシティオリンピックのテーマソングとしても使用されていました。
当時センターポジションだった安倍なつみは、和泉元彌とともに同局のオリンピック番組キャスターを務めました。
凜関ジャニ∞

自身の目標に向かって頑張る人へエールがつづられた、関ジャニ∞の『凛』。
2021年にリリースされたアルバム『8BEAT』に収録されています。
北京2022オリンピックのほか、東京2020オリンピック・パラリンピックのフジテレビ系テーマソングにも起用されました。
頑張る人の背中を強く押すような熱い歌声と、風を感じるような爽やかなメロディーにパワーがわいてきますね。
これまで乗りこえてきた壁も、周囲の声援もすべてあなたの力になるとつづられた歌詞に、さらに勇気をもらえます!