【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
今、片思いをしているという方にピッタリな、オススメの片思いソングを集めてみました!
恋が始まってウキウキとしちゃう気持ちや、やっぱり無理かも、振り向いてもらえないかも……と塞ぎ込んでしまう気持ち、片思いのときには浮き沈みが激しくなってしまうもの。
そんなあなたの気持ちに寄り添ってくれる片思いソングを厳選しています。
せつなくて涙しちゃう楽曲も多いのですがきっとどれだけ相手のことが好きなのかを再認識できるはずです。
その気持ちを大切に、そしてあなたの片思いが成就しますように、応援しています!
【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング(111〜120)
恋をしているみたいなの『ユイカ』

切ない恋心をストレートに表現した1曲です。
『ユイカ』さんのメジャーデビュー曲として2024年2月にリリースされ、テレビ番組『恋する♥週末ホームステイ 2024冬』の挿入歌にも起用されました。
相手への想いを伝えたい気持ちと、勇気が出ない葛藤が繊細に描かれています。
ユイカさん自身が作詞作曲を手掛け、ピアノの間奏メロディーにも彼女の想いが込められているそうです。
片思い中の方はもちろん、過去の恋を思い出す人にもおすすめの1曲。
胸がキュンとする歌詞に、きっと共感できるはずです。
恋する惑星「アナタ」冨岡 愛

宇宙を舞台に恋愛の不思議な魅力を表現した冨岡愛さんの新曲。
2024年2月のバレンタインデーに発売されたこの曲は、恋する心を惑星に例えて切なく描いています。
MEGさんがプロデュースを手がけ、冨岡さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の心に染み入る仕上がりになっています。
UFOとの遭遇から始まる幻想的な世界観は、恋する人の揺れ動く気持ちを見事に表現していて、思わず共感してしまいますね。
片思い中の方はもちろん、恋愛に憧れを抱いている人にもぴったりの1曲です。
冬の夜空を見上げながら聴くのがおすすめですよ。
LIKE、重ねていく feat.幾田りら山崎育三郎

山崎育三郎さんと幾田りらさんの甘い歌声が絡み合う、心に染みる片思いソング。
優しくてどこか切ない歌詞に、片思いの気持ちがぎゅっと詰まっています。
2024年3月に配信リリースされ、アルバム『The Handsome』に収録されているこの曲。
ポップなサウンドと、愛の複雑さを描いたメッセージ性の高さが印象的です。
LIKEという言葉を通して、人と人とのつながりや信頼について考えさせられる、示唆に富んだナンバーですね。
恋する人の気持ちに寄り添ってくれる1曲として、多くの人の心に響くことでしょう。
君の前だと溶けちゃうのLeina

溶けてしまいそうな感情を優しく包み込むような歌声で紡がれる、Leinaさんの新たな試み。
2024年8月にリリースされたこの曲は、ポップさと繊細さを兼ね備えたバラードです。
心が震えるような恋心を、透明感のある歌声で表現しており、聴く人の胸に深く響きます。
相手の前では自分を保てなくなってしまう、そんな切ない気持ちが歌われているのでしょう。
感情豊かなパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも公開されています。
恋に悩む人や、大切な誰かへの想いを抱えている人に寄り添う1曲となっていますね。
貴方の側に。りりあ。

女性シンガーソングライター、りりあさんの『貴方の側に』は、切ない歌声が魅力のバラード。
彼女の繊細でありながらもエモーショナル歌声は、聴けば聴くほど引き込まれていきます。
サビの直前に入るピアノのコードも、恋愛の盛り上がりをたくみに表現していてたまりません。
さらに、サビ部分の好きな人に対してそばにいたいということを伝える歌詞は、片思いの気持ちをうまく表していて、その切ない歌声とあいまって胸をしめつけるような感動を与えてくれます。
ときめきpart1スピッツ

恋の始まりでは、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。
たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。
そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。
こちらはスピッツが映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。
彼ららしい清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。
恋の始まりを思い出しながら聴いてみてください。
好きな人の好きなものになりたい鈴木鈴木

音楽トークバラエティ番組『Momm!!』における『歌唱力No.1決定戦』で6代目チャンピオンとなった兄弟ユニット、鈴木鈴木。
1stアルバム『313』に収録されている楽曲『好きな人の好きなものになりたい』は、そのタイトルが全てを物語っているようなインパクトがありますよね。
好きな人への気持ちを隠しながらも育っていく恋心を描いたリリックは、聴いているだけでいつか実を結ぶことを応援したくなるのではないでしょうか。
兄弟ならではのハーモニーが美しい、エモーショナルなナンバーです。