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【クラシック】オラトリオの名曲。おすすめのクラシック音楽

荘厳なハーモニーが響き渡り、聖書の物語を音楽で表現する壮大な音楽形式「オラトリオ」。

その歴史はバロック時代にまで遡り、宗教音楽の最高峰として親しまれてきました。

今では教会だけでなくコンサートホールでも演奏される、クラシック音楽の重要なジャンルとして愛されています。

オラトリオの魅力は何と言っても合唱とオーケストラが織りなす圧倒的な音の厚みと迫力。

オペラとはまた異なる音楽の世界が広がっているのです。

この記事では、クラシック音楽の歴史に残る名作オラトリオをご紹介します。

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【クラシック】オラトリオの名曲。おすすめのクラシック音楽(1〜10)

聖パウロ op.36Felix Mendelssohn

Felix Mendelssohn-Bartholdy: Paulus op.36 aus dem Katharinensaal der HMT-Rostock
聖パウロ op.36Felix Mendelssohn

壮大な合唱とオーケストラが一体となり、聖書の劇的な物語を音で描き出すフェリックス・メンデルスゾーンの大作オラトリオ。

バッハの音楽を復興させた功績でも知られるメンデルスゾーンですが、本作にもその伝統への深い敬愛が感じられますよね。

この楽曲は、迫害者であったサウロが回心し、使徒パウロとなるまでの魂の軌跡を描いています。

圧倒的な迫力を持つ合唱は、単なる背景ではなく、時に群衆となり、時に信徒共同体となって物語を力強く推進させます。

1836年5月に初演された本作は作曲家存命中の代表作品として人気を博しました。

オペラとはひと味違う、荘厳で物語性の高い音楽に深く浸りたいときにうってつけの傑作です。

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    オラトリオ「ソロモン」:シバの女王の入場Franz Joseph Haydn

    ヘンデル: オラトリオ「ソロモン」:シバの女王の入場[ナクソス・クラシック・キュレーション #おしゃれ]
    オラトリオ「ソロモン」:シバの女王の入場Franz Joseph Haydn

    ヘンデルの名作オラトリオ、『サムソン』。

    その第3幕で演奏される器楽曲は、数あるクラシック音楽のなかでも、特に祝祭的な雰囲気を持つ作品として知られています。

    旧約聖書に登場する女王の輝かしい到着を描いた本作は、オーボエと弦楽器が織りなす躍動的な旋律が印象的です。

    まるで宮殿の扉が開かれ、まばゆい光とともに華やかな一行が入場する情景を見事に表現しているかのようです。

    1749年3月に初演されたオラトリオの一部として公開された作品ですが、2012年のロンドンオリンピック開会式で演奏されたことでも注目を集めました。

    お祝いの席を彩るBGMとして、これほどふさわしい曲はないでしょう。

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      サムソン HWV.57 より「万軍の主よ、帰りたまえ」Georg Friedrich Händel

      ヘンデル サムソン(オラトリオ) HWV.57 より 「万軍の主よ、帰りたまえ」 クラシック 作業用BGM
      サムソン HWV.57 より「万軍の主よ、帰りたまえ」Georg Friedrich Händel

      バロック音楽の巨匠、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルによるオラトリオの名作『サムソン』。

      その劇中で歌われるこの作品は、絶望の淵にいる英雄と、英雄を想う民の切実な祈りを描いています。

      そんな本作の魅力は、アルト独唱による内省的な祈りが、やがて荘厳な合唱へと発展していく部分。

      神への深い嘆願と、苦難のなかで希望を求める人々の想いを見事に表現した楽曲です。

      1743年の初演時から高い評価を得ており、名歌手キャスリーン・フェリアーが残した1952年10月の録音は歴史的名盤として知られています。

      荘厳な物語を持つクラシック音楽が好きな方はぜひ!

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        【クラシック】オラトリオの名曲。おすすめのクラシック音楽(11〜20)

        マタイ受難曲J.S.Bach

        バッハ《マタイ受難曲》全曲 リヒター指揮(1958)
        マタイ受難曲J.S.Bach

        バロック音楽を代表するヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した、受難オラトリオの最高峰と称される大作です。

        二つの合唱とオーケストラが織りなす壮麗な音の建築は、まさに圧巻の一言。

        この楽曲は、聖書の物語をなぞるだけでなく、登場人物の痛切な心情を映すアリアや、聴き手自身の祈りとなるコラールが深く胸に響きます。

        1829年にメンデルスゾーンが再演し、バッハ再評価の大きなきっかけとなったことでも有名ですよね。

        カール・リヒター指揮の名盤『Matthäus-Passion』をはじめ数々の録音が存在し、時代を超えて愛され続けています。

        本作は、壮大な音楽の世界に身を委ね、深い感動に浸りたいときにぴったりの不朽の名作です。

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          ヨハネ受難曲J.S.Bach

          Bach – St John Passion BWV 245 – Van Veldhoven | Netherlands Bach Society
          ヨハネ受難曲J.S.Bach

          荘厳なハーモニーと劇的な展開で、聖書の物語を音楽で表現する受難オラトリオの金字塔。

          音楽の父ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる本作は、福音史家の語りを軸に、激しく感情をぶつける群衆の合唱と、個人の深い嘆きや祈りを歌うアリアが交錯する構成なのです。

          まるで壮大なオペラを聴いているかのような緊張感と、魂を静めるコラールの安らぎが同居する世界観に引き込まれますよね。

          この大作は1724年4月7日にライプツィヒで初演され、今日ではBach Collegium Japanによるアルバム『J.S. Bach: St. John Passion, BWV 245』など数多くの名盤が存在します。

          物語性豊かなクラシック音楽にじっくりと浸りたいとき、そのドラマティックな響きに心を委ねてみてはいかがでしょうか。

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            オラトリオ「日蓮聖人」黛敏郎

            黛敏郎:オラトリオ「日蓮聖人」(初演)
            オラトリオ「日蓮聖人」黛敏郎

            戦後の日本音楽界を代表する作曲家として知られる黛敏郎さん。

            現代音楽のみならず映画音楽の分野でも活躍した音楽家です。

            黛さんの作品のなかでも、仏教的世界観を西洋のオラトリオ形式で表現したこの大作は、まさに圧巻の一言に尽きます。

            日蓮の生涯を「海・花・光・雪・山」の5部構成で描き、日本語の朗読と重厚な合唱、シンフォニックなオーケストラが一体となって壮大な物語を紡ぎだすのですね。

            終盤、題目を反復しながら高揚していくクライマックスは、聴く者の魂を揺さぶるでしょう。

            本作は、日蓮聖人第七百遠忌の記念事業として1982年4月に初演された作品です。

            西洋音楽の枠組みに日本の精神性を融合させた、唯一無二の音楽体験を求める方にぜひ聴いていただきたい名曲です。

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              エリアス(エリア)Felix Mendelssohn

              Mendelssohn Elias, oratorio – op 70 Orchestre National de France 240p
              エリアス(エリア)Felix Mendelssohn

              ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンの代表作品の一つである旧約聖書の預言者エリアの生涯を描いたオラトリオ。

              1846年8月にイギリスのバーミンガムで初演され、2000人以上の聴衆を魅了しました。

              神の力と人間の信仰をテーマに、エリアの苦悩や希望が劇的に描かれています。

              合唱、ソロ、オーケストラの豊かなハーモニーが聴く人の心に深い感動を与える名曲です。

              ロマン派の感情表現とバロックの伝統が見事に融合した本作は、クラシック音楽に親しみたい方や、心に響く物語性のある音楽をお探しの方におすすめです。

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