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【クラシック】オラトリオの名曲。おすすめのクラシック音楽

荘厳なハーモニーが響き渡り、聖書の物語を音楽で表現する壮大な音楽形式「オラトリオ」。

その歴史はバロック時代にまで遡り、宗教音楽の最高峰として親しまれてきました。

今では教会だけでなくコンサートホールでも演奏される、クラシック音楽の重要なジャンルとして愛されています。

オラトリオの魅力は何と言っても合唱とオーケストラが織りなす圧倒的な音の厚みと迫力。

オペラとはまた異なる音楽の世界が広がっているのです。

この記事では、クラシック音楽の歴史に残る名作オラトリオをご紹介します。

【クラシック】オラトリオの名曲。おすすめのクラシック音楽(41〜50)

天地創造Franz Joseph Haydn

オーストリア出身のフランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1798年に作曲したオラトリオです。

旧約聖書の創成期と、ミルトンの失楽園を元にして書かれており、ハイドンを代表する作品の一つです。

神が天地創造する6日間の過程と、アダムとイヴの物語を音楽にしたもので、天地創造の名にふさわしい力強い序曲で始まります。

オラトリオといえば代表とする作品でもあり、オラトリオとはどんな音楽か、どんな編成で演奏する雰囲気などを知りたい方は入門用としてハイドンのオラトリオ「天地創造」をおすすめします。

ベルシャザールの饗宴William Walton

Walton “Belshazzar’s Feast” – Andrew Davis conducts
ベルシャザールの饗宴William Walton

イギリスの近代作曲家、ウォルトン作曲によるオラトリオ。

イギリス映画「ヘンリィ五世」をはじめとする映画音楽も手掛けたイギリスを代表する作曲家です。

旧約聖書・新約聖書のヨハネの黙示録を元に作成された台本。

有名な作曲家・カラヤンはこの作品を「20世紀で最も優れた合唱作品」と評しました。

おわりに

オラトリオは、宗教音楽の中でも特に壮大な規模で演奏される形式として、長い歴史の中で多くの作曲家たちに愛され、数々の代表曲が生み出されてきました。

その荘厳な旋律と豊かな声楽とオーケストラの響きは、現代のクラシック音楽シーンにおいても、聴衆の心に深い感動を与え続けています。

宗教的な物語を音楽で紡ぎ出すオラトリオの世界は、時代を超えて私たちの心に響く普遍的な芸術として、これからも大切に継承されていくことでしょう。