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素敵な癒しの音楽

癒やしのピアノ音楽。心が落ち着く静かなピアノ曲

家に帰ってきて、ほっとおちついたとき。

誰にも邪魔されないゆったりとした休日に……。

そんな瞬間に聴きたくなる、心が落ち着くピアノ曲を集めてみました。

ピアノが奏でる感動的で心地良い、思わず目を閉じて聴き入ってしまいたくなる曲ばかりです。

クラシックの名曲はもちろん、日本人ピアニストのオリジナル楽曲ほか、癒しのBGMや睡眠音楽としても大活躍しそうなピアノ曲をセレクト。

「ピアノだけのシンプルな曲が聴きたい」「ピアノ音楽でリラックスしたい」という方はぜひ、聴いてみてくださいね。

癒やしのピアノ音楽。心が落ち着く静かなピアノ曲(21〜30)

For Tomorrow清塚信也

清塚信也 – For Tomorrow (TBS系 金曜ドラマ「コウノドリ」(2017)メインテーマ)
For Tomorrow清塚信也

テレビやコンサートでも多彩な活躍を見せるピアニスト、清塚信也さんが手がけた楽曲で、2017年10月に発売されたアルバム『For Tomorrow』の表題作です。

綾野剛さん主演の医療ドラマ『コウノドリ』のメインテーマとしても広く知られていますよね。

優美で繊細なピアノのタッチから始まり、次第にスケールを広げていく展開には、聴く人の背中をそっと押してくれるような温かさがあります。

ただ悲しみに寄り添うだけでなく、今日を生き抜いた先にある未来へ向かう力を与えてくれるようなメロディ。

心が疲れきってしまった夜や、明日への一歩を踏み出す勇気がほしいときに、ぜひゆっくりと耳を傾けてみてください。

亡き女王のためのパヴァーヌMaurice Ravel

ピアノの繊細な音色が心に染み入る、美しい名曲です。

モーリス・ラヴェルさんが1899年に作曲したこの楽曲は、静かな時間を過ごしたいときにぴったり。

緩やかなメロディが、まるで水彩画のような優しい世界を描き出します。

忙しい日々に疲れたあなたの心を、そっと癒してくれるでしょう。

1902年の初演以来、多くの人々に愛され続けているこの曲。

ピアノ版だけでなく、ラヴェルさん自身が編曲したオーケストラ版も魅力的です。

家でゆっくりくつろぎたいときや、朝のさわやかな時間に聴くのがおすすめ。

心地よい音色に包まれて、穏やかな気分になれますよ。

組曲「動物の謝肉祭」第13曲「白鳥」Saint-Saëns=Godowsky

白鳥(サン=サーンス/ゴドフスキー編曲)Saint-Saëns/Godowsky – The Swan – pianomaedafu
組曲「動物の謝肉祭」第13曲「白鳥」Saint-Saëns=Godowsky

優雅に水面を滑る白鳥のように、聴く人の心に穏やかな波紋を広げていく美しい旋律。

サン=サーンスさんが1886年に作曲した『動物の謝肉祭』の中でも、とりわけ人気の高い1曲です。

本作は、チェロと2台のピアノのために書かれましたが、様々な楽器で演奏されています。

ゴドフスキーさんによるピアノ独奏版も、心地よい癒やしの音色を奏でます。

静かな夜や、ほっと一息つきたいときにぴったり。

疲れた心を癒やしたい方におすすめの1曲です。

水の戯れMaurice Ravel

水の戯れ(ラヴェル)Jeux d’eau (Ravel)
水の戯れMaurice Ravel

フランス生まれの作曲家で、ボレロなどのバレエ音楽を作曲していました。

この楽曲は作曲の師に送られ、噴水のような美しい水の動きを描いた楽曲で、とても美しく、聴いていて心地がよいです。

水を題材にした楽曲は心が安らぐものが多いです。

トロイメライRobert Schumann

Schumann – Traumerei : シューマン/トロイメライ
トロイメライRobert Schumann

ドイツ生まれの、ロマン派を代表とする音楽家です。

子供の情景という作品の中の一曲でとても静かで落ち着く曲です。

大人になって聴くと子供のころの情景を思い出して、どこか懐かしい気持ちにもなれる一曲です。

本当に癒されます。

夢想Claude Debussy

ドビュッシー/夢(夢想)/演奏:金子 一朗
夢想Claude Debussy

機能和声にとらわれることのない自由な和声法を代表するように、型破りな作曲で現代音楽に多大な影響をもたらしたフランスの作曲家、クロード・ドビュッシー。

美しい旋律の作品が多い彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夢想』。

本作は経済的な苦境から必要に迫られて書いた曲なのですが、それらを感じさせない美しい旋律が特徴です。

晩年、ドビュッシーはこの作品に厳しい評価を下していましたが、それでもなお、多くの聴衆に愛されています。

AutumnGeorge Winston

George Winston 『Autumn』 Longing Love
AutumnGeorge Winston

アメリカ生まれの作曲家で日本でもトヨタクレスタ、彫刻の森美術館、など多くのCMやテレビ番組にも使われている楽曲です。

とても綺麗な曲で視聴者などからも多くの問い合わせがあったようです。

自然風景を反映するプレイスタイルで癒し系音楽と認知されています。

歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」Gabriel Fauré

幻想的な作品を得意とするフランスの偉大な作曲家、ガブリエル・フォーレ。

彼の作品のなかでも、特に感動できるクラシックピアノとしてオススメしたいのが、こちらの『歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」』。

チェロの独奏としても演奏されることが多い本作ですが、ピアノ作品としても哀愁のただよう深みのある魅力を持っています。

それぞれに良さがあるので、歌曲、チェロ独奏、ピアノ独奏の3つを聴き比べてみてください。

パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏Sergei Rachmaninov

「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏 (ラフマニノフ) 横内愛弓
パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏Sergei Rachmaninov

『パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43』は、ピアノ協奏曲の形で作曲された作品です。

超絶技巧を有することで「伝説のバイオリニスト」と称されているニコロ・パガニーニが作曲した『24のカプリース』の第24番の主題をもとに、24の変奏が繰り広げられます。

中でも第18変奏は、優美で魅力的な旋律と和声で多くの人を魅了している人気の高い1曲!

和音の中のメロディラインを意識的に響かせながら、穏やかにかつロマンティックに演奏しましょう。

愛の挨拶Edward Elgar

エルガー/愛の挨拶 Op.12 Elgar – Salut d’amour
愛の挨拶Edward Elgar

イングランドの作曲家で、元はヴァイオリニストの作曲家です。

彼の楽曲は世界中の演奏会などで多く取り上げられています。

この楽曲は彼のピアノの生徒ととの結婚を描いており、宗教や身分の立場での周囲の反対を押し切っての愛の成就でした。