癒やしのピアノ音楽。心が落ち着く静かなピアノ曲
家に帰ってきて、ほっとおちついたとき。
誰にも邪魔されないゆったりとした休日に……。
そんな瞬間に聴きたくなる、心が落ち着くピアノ曲を集めてみました。
ピアノが奏でる感動的で心地良い、思わず目を閉じて聴き入ってしまいたくなる曲ばかりです。
クラシックの名曲はもちろん、日本人ピアニストのオリジナル楽曲ほか、癒しのBGMや睡眠音楽としても大活躍しそうなピアノ曲をセレクト。
「ピアノだけのシンプルな曲が聴きたい」「ピアノ音楽でリラックスしたい」という方はぜひ、聴いてみてくださいね。
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癒やしのピアノ音楽。心が落ち着く静かなピアノ曲(21〜30)
愛の挨拶Edward Elgar

イングランドの作曲家で、元はヴァイオリニストの作曲家です。
彼の楽曲は世界中の演奏会などで多く取り上げられています。
この楽曲は彼のピアノの生徒ととの結婚を描いており、宗教や身分の立場での周囲の反対を押し切っての愛の成就でした。
ノクターンRespighi

イタリアの作曲家で、教育者としても活動していました。
ヴァイオリンやビオラの奏者でもあり楽曲は多くに影響を与えました。
静寂に包まれた夜を現し、後半では雄大さを現しています。
とても美しくファンタジーな要素も感じられます。
癒やしのピアノ音楽。心が落ち着く静かなピアノ曲(31〜40)
亡き女王のためのパヴァーヌMaurice Ravel

ピアノの繊細な音色が心に染み入る、美しい名曲です。
モーリス・ラヴェルさんが1899年に作曲したこの楽曲は、静かな時間を過ごしたいときにぴったり。
緩やかなメロディが、まるで水彩画のような優しい世界を描き出します。
忙しい日々に疲れたあなたの心を、そっと癒してくれるでしょう。
1902年の初演以来、多くの人々に愛され続けているこの曲。
ピアノ版だけでなく、ラヴェルさん自身が編曲したオーケストラ版も魅力的です。
家でゆっくりくつろぎたいときや、朝のさわやかな時間に聴くのがおすすめ。
心地よい音色に包まれて、穏やかな気分になれますよ。
いのちの名前「千と千尋の神隠し」より久石譲

透き通るようなピアノの音色と、どこか懐かしい旋律に心を奪われた方も多いはず!
スタジオジブリの名作映画『千と千尋の神隠し』のテーマソングは、失われた記憶や自分の本当の姿を探し求める、切なくも温かい物語を彷彿とさせますよね。
大切な何かを思い出し、自分の居場所を見つけるようなメッセージが、静かな感動とともに伝わってきます。
この楽曲は、2001年7月に木村弓さんの歌うシングルとして世に出て、映画の感動をより深いものにしました。
本作はもともとサウンドトラック収録のインスト曲が原型です。
静かで幻想的な調べは、作業や勉強に集中したい時にぴったり。
穏やかな音の波に身を委ねれば、心が落ち着き、思考がクリアになるのではないでしょうか。
ヴォカリーズ Op.34-14Sergei Rachmaninov

もとはピアノ伴奏付きの歌詞のない歌曲として作曲された『ヴォカリーズ Op.34-14』。
セルゲイ・ラフマニノフ自身によって管弦楽版をはじめとするさまざまなアレンジで出版されており、ピアノ独奏曲としても非常に人気の高い作品として知られています。
多くの人の心をとらえる美しい旋律は、ピアノの音色との相性も抜群!
テクニックより表現力を求められる曲ですので、淡々と流れる和音の伴奏の上に、憂いを帯びたメロディを重ね、情感豊かに演奏しましょう。
春のささやきChristian Sinding

ノルウェー生まれの作曲家で、ロマン派で最も重要なノルウェーの作曲家といわれています。
その彼の中でも最も有名な曲が春のささやきです。
絶え間なく動く旋律から春の訪れのわくわく感を感じ取ることができます。
青々とした木々や生き物たちの力強さ、緑の中で風に吹かれている情景が思い浮かびます。
歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」Gabriel Fauré

幻想的な作品を得意とするフランスの偉大な作曲家、ガブリエル・フォーレ。
彼の作品のなかでも、特に感動できるクラシックピアノとしてオススメしたいのが、こちらの『歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」』。
チェロの独奏としても演奏されることが多い本作ですが、ピアノ作品としても哀愁のただよう深みのある魅力を持っています。
それぞれに良さがあるので、歌曲、チェロ独奏、ピアノ独奏の3つを聴き比べてみてください。


