【小学校低学年向け】ピアノコンクールで入賞しやすい曲を一挙紹介
子供向けのピアノコンクールには、決められた曲の中から選曲する「課題曲形式」と、自由に曲を選択できる「自由曲形式」、さらに課題曲と自由曲の両方が設定されているものがあります。
いずれも「レベルやテクニック、特性に合っているか」「体や手の大きさに合っているか」「コンクールの傾向に合っているか」「演奏技術や表現力の向上につながるか」「意欲的に取り組める好みに合った曲調であるか」といった観点で出場する子供たちにピッタリの曲を選ぶことが、結果を大きく左右します。
そこで本記事では、コンクールで入賞しやすい、あるいは入賞を狙いやすい作品の中から、特に小学校低学年のお子さんにオススメの楽曲を集めました。
ピアノコンクールの選曲にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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【小学校低学年向け】ピアノコンクールで入賞しやすい曲を一挙紹介(11〜20)
ソナチネ Op.55-1 第1楽章Friedrich Kuhlau

ソナチネ作品のなかでも高い人気を誇る、フリードリヒ・クーラウの『ソナチネ Op.55-1』。
キラキラと輝くような力強い音で幕を開け、聴く人の心をグッとつかみます。
その後に続くのは、まるで小川のせせらぎのように優しく、うっとりするほど美しいメロディ。
この2つの側面をどう表現するかが、演奏の楽しいポイントなんです。
元気いっぱいの曲調と、歌うような旋律の両方に挑戦したいお子さんや、表現の幅を広げたいお子さんは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
パリの休日William Gillock

子供向けの作品を数多く残しているウィリアム・ギロックさん。
『パリの休日』はコンクールや発表会で頻繁に演奏されている人気の作品で、初心者が挑戦すべき要素が多く詰まっています。
終盤に関しては全音音階が登場するため、不思議な響きを味わうよい経験になるでしょう。
ぜひコンクールで取り組んでみてはいかがでしょうか。
子供のノート(7つのピアノの小品)楽しいお話 Op.69-4Dmitry Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんが愛娘のために心を込めて作ったピアノ小品集『子供のノート Op.69』。
その4番目の小品は、まるで子供がいたずらを仕掛けてくるような、遊び心いっぱいの楽しい1曲です。
アレグロの快活なテンポに乗って、おどけたような旋律が次々と現れ、聴く人を笑顔にします。
物語を想像しながら弾けば、豊かな表現力が自然と身につくはず。
コンクールで個性を輝かせたいお子さんや、音楽でユーモアを表現する楽しさを知ってほしいお子さんにピッタリの作品です。
すみれStreabbog

可憐な雰囲気が魅力のストリーボック作曲『すみれ』。
場面の切り替わりがはっきりしているため、変化をつけやすい作品でもあり、表現力を磨きたいお子さんにピッタリです。
コンクールで演奏する際は、強弱の変化に加えて、途中のテンポの変化を自然につけるのがポイント!
速さを緩めすぎて3拍子の流れが悪くならないよう注意しましょう。
「すみれを見たことがない!」というお子さんには、ぜひ「こんなお花だよ」と画像や本で見せてあげてください。
きっとイメージしやすくなり、演奏にも良い影響が表れるはずです。
小品集 Op.33 第1番「ワルツ」Samuil Maykapar

3拍子の軽やかなリズムと優雅で覚えやすいメロディで、弾く人も聴く人も楽しい気分にさせてくれるマイカパルさんのワルツ。
1947年に出版された子供向けのピアノ小品集に収められています。
音楽の基本的な表現を学びながら、演奏する喜びを感じられるよう工夫されているので、コンクールや発表会で演奏する曲としてはもちろん、練習でもぜひ取り組みたい1曲。
1音ずつ丁寧に弾きながらも、停滞しないよう前向きな演奏を心がけましょう。
エオリアンハープWilliam Gillock

風に揺れるハープの音色を思わせる繊細で美しい響きが魅力的な、ウィリアム・ギロックさんの作品です。
1957年に公開された本作は、印象派のような色彩豊かな和声と、心に染み入るような穏やかな旋律が特徴です。
ピアノ学習を進めていく上で大切な表現力を豊かに育んでくれるだけでなく、聴衆を魅了する美しい世界観を表現できるため、コンクール曲にも最適です。
「美しいメロディの曲で表現力を磨きたい」「コンクールで印象に残る曲を弾きたい」というお子さんにオススメですよ!
【小学校低学年向け】ピアノコンクールで入賞しやすい曲を一挙紹介(21〜30)
ジーグ ト長調Georg Philipp Telemann

バロック音楽の巨匠、ゲオルク・フィリップ・テレマンの『ジーグ ト長調』は、明るく生き生きとした雰囲気が特徴的な作品。
短いながらもバロック音楽のエレガントさとテクニックが詰まっているため、コンクールで演奏することで楽曲に対する理解力や演奏テクニックを十分にアピールできるでしょう。
左右の手が独立して旋律を奏でる部分では、どちらに主題があるのかをしっかりと把握し、音量のバランスやアーティキュレーションの付け方を意識して練習してみてくださいね。



