ピアノで楽しむディズニーの名曲|オススメ作品をピックアップ
子供から大人まで、多くの方から愛されているディズニーソング。
切なく美しい曲から、かわいらしく楽しい曲まで、ディズニーソングは魅力的な曲ばかりですよね。
そこで本記事では、そんなディズニーソングの中でもピアノに合う有名曲や人気曲を集めました。
ピアノの美しい音色が、ディズニーソングに秘められた幻想的な雰囲気や穏やかさを強調してくれるでしょう。
ピアノソロのためにいろいろなアレンジの楽譜も出版されているので、ぜひ自分に合った楽譜を見つけ、弾いてみてくださいね。
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ピアノで楽しむディズニーの名曲|オススメ作品をピックアップ(11〜20)
アンダー・ザ・シーAlan Menken/Howard Ashman

海底の素晴らしさを歌い上げる、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌!
カリプソ音楽のリズムに乗せて、楽しい海の生活を描く魅力的な楽曲です。
1989年に発表され、アカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞するなど、多くの人々に愛されています。
ピアノで弾く際は、やや複雑なリズムをいかに攻略するかがポイント。
机をたたいてリズム練習をすると感覚がつかめるかもしれません。
この曲を弾きこなせば、他の曲のリズムがわかりやすく感じられるかもしれませんね。
気分を上げたいときに聴くのもオススメです!
想いを伝えてAlan Menken

アラン・メンケンさんが手掛けたこの楽曲は、軽快なカリプソ調のメロディが特徴的です。
愛の表現の大切さを歌い上げる歌詞は、ディズニーらしい魔法のような雰囲気を醸し出しています。
2007年の映画『魔法にかけられて』で使用され、ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞にノミネートされました。
ニューヨークの多様性を象徴するようなトロピカルなリズムが取り入れられており、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
ピアノで弾く際も、軽快さを忘れず楽しんで弾いてみてくださいね。
きみもとべるよ!Sammy Fain

「ピーターパン」より「You Can Fly!(きみもとべるよ)」です。
この曲を聴くとディズニーって幅広く、そして本当にいい曲が多いな、と思います。
子ども達が見る夢の先は、やはりなんだかキラキラとして秘めている冒険心が伝わってくる気がしませんか?
いつか王子様がFrank Churchill

映画『白雪姫』の挿入歌として使用されたこの楽曲は、白雪姫の純粋な願いを描いており、愛と希望のメッセージが込められています。
フランク・チャーチルさんが1937年に作曲し、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれ、マイルス・デイヴィスさんやビル・エヴァンスさんなど多くのアーティストによってカバーされました。
ピアノソロで聴くと、ピアノの優しい音色が心を癒してくれます。
落ち着いた雰囲気の中で音楽を楽しみたい方にオススメですよ。
ハイ・ホーFrank Churchill

魔法のような魅力を持つディズニーの名曲。
軽快でリズミカルなメロディと楽しいハーモニーが特徴で、ピアノ演奏で一層引き立ちます。
1937年12月公開の『白雪姫』で登場し、小人たちが歌う印象的なシーンは今も多くの人の心に残っています。
インストゥルメンタルバージョンは、心地よくディズニーの幻想世界を感じさせるBGMとしても最適。
本作は子供はもちろん、大人になってピアノを習い始めた方々からも人気が高く、発表会でもたびたび演奏されています。
いろいろなアレンジの楽譜があるので、ぜひ自分に合った楽譜で弾いてみてくださいね!
Into the Unknown〜心のままにKristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王2』の楽曲は、心に残る美しいメロディと深い感情表現で魅力的。
主人公エルサの内なる声への葛藤と未知への恐れを描いており、自己探求と冒険のテーマが織り込まれている歌詞は、多くの人の心に響いています。
2019年11月に映画とともにリリースされ、アカデミー賞にもノミネートされる評価を得ました。
ピアノで演奏すると、曲の持つ繊細さと力強さがより引き立ちます。
新しい挑戦に踏み出そうとしている方に、勇気を与えてくれる1曲です。
ピアノで楽しむディズニーの名曲|オススメ作品をピックアップ(21〜30)
デイヴィ・ジョーンズHans Zimmer

ハンス・ジマーさんが手掛けた本作は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のサウンドトラックの一部として、2006年7月にリリースされました。
オーケストラとコーラスを効果的に使用した映画音楽で、暗く不気味な曲調が特徴的。
冒頭のオルゴールから始まり、やがて管弦楽やオルガンへと引き継がれる旋律は、登場人物の複雑な感情を見事に表現しています。
映画のテーマを強調する重要な役割を果たす本作は、ジマーさんの才能が存分に発揮された楽曲といえるでしょう。
美しい曲や明るい曲が多いディズニーソングの中で、また違った雰囲気の曲をピアノで演奏してみたい方にオススメです。





