ピアノで楽しむディズニーの名曲|オススメ作品をピックアップ
子供から大人まで、多くの方から愛されているディズニーソング。
切なく美しい曲から、かわいらしく楽しい曲まで、ディズニーソングは魅力的な曲ばかりですよね。
そこで本記事では、そんなディズニーソングの中でもピアノに合う有名曲や人気曲を集めました。
ピアノの美しい音色が、ディズニーソングに秘められた幻想的な雰囲気や穏やかさを強調してくれるでしょう。
ピアノソロのためにいろいろなアレンジの楽譜も出版されているので、ぜひ自分に合った楽譜を見つけ、弾いてみてくださいね。
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ピアノで楽しむディズニーの名曲|オススメ作品をピックアップ(1〜20)
パート・オブ・ユア・ワールドAlan Menken

アラン・メンケンさんが手掛けたこの楽曲は、ディズニーアニメ『リトル・マーメイド』の中で主人公アリエルの心情を表現しています。
人間の世界に憧れる人魚姫の思いが、美しいメロディとともにつづられており、聴く人の心に深く響きます。
ブロードウェイミュージカルのスタイルで書かれ、アリエル役のジョディ・ベンソンさんによって歌われました。
歌詞も魅力的なので原曲を聴くのももちろんよいですが、ピアノで演奏すると、曲の持つ幻想的な雰囲気がより引き立ちます。
新しい世界への憧れや、自分の居場所を探す気持ちに共感できる方にもオススメです!
小さな世界The Sherman Brothersv

シャーマン兄弟が手掛けた珠玉の名曲は、世界中の子どもたちの心をつなぐ架け橋となっています。
1964年のニューヨーク万博で初めて披露され、明るく親しみやすいメロディと、平和と友愛を呼びかける歌詞が特徴的。
さまざまな国の言葉で歌われる本作は、文化の多様性を祝福しつつ、世界がひとつであることを教えてくれます。
ディズニーランドの人気アトラクションとしても知られ、1966年に設置されて以来、多くの人々に愛され続けていますね。
世界中の人々をつなぐ曲として、次世代の子供たちに引き継いでいきたいこの曲を、ぜひピアノでも弾いてみてはいかがでしょうか?
アンダー・ザ・シーAlan Menken/Howard Ashman

海底の素晴らしさを歌い上げる、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌!
カリプソ音楽のリズムに乗せて、楽しい海の生活を描く魅力的な楽曲です。
1989年に発表され、アカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞するなど、多くの人々に愛されています。
ピアノで弾く際は、やや複雑なリズムをいかに攻略するかがポイント。
机をたたいてリズム練習をすると感覚がつかめるかもしれません。
この曲を弾きこなせば、他の曲のリズムがわかりやすく感じられるかもしれませんね。
気分を上げたいときに聴くのもオススメです!
Into the Unknown〜心のままにKristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王2』の楽曲は、心に残る美しいメロディと深い感情表現で魅力的。
主人公エルサの内なる声への葛藤と未知への恐れを描いており、自己探求と冒険のテーマが織り込まれている歌詞は、多くの人の心に響いています。
2019年11月に映画とともにリリースされ、アカデミー賞にもノミネートされる評価を得ました。
ピアノで演奏すると、曲の持つ繊細さと力強さがより引き立ちます。
新しい挑戦に踏み出そうとしている方に、勇気を与えてくれる1曲です。
想いを伝えてAlan Menken

アラン・メンケンさんが手掛けたこの楽曲は、軽快なカリプソ調のメロディが特徴的です。
愛の表現の大切さを歌い上げる歌詞は、ディズニーらしい魔法のような雰囲気を醸し出しています。
2007年の映画『魔法にかけられて』で使用され、ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞にノミネートされました。
ニューヨークの多様性を象徴するようなトロピカルなリズムが取り入れられており、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
ピアノで弾く際も、軽快さを忘れず楽しんで弾いてみてくださいね。
いつか王子様がFrank Churchill

映画『白雪姫』の挿入歌として使用されたこの楽曲は、白雪姫の純粋な願いを描いており、愛と希望のメッセージが込められています。
フランク・チャーチルさんが1937年に作曲し、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれ、マイルス・デイヴィスさんやビル・エヴァンスさんなど多くのアーティストによってカバーされました。
ピアノソロで聴くと、ピアノの優しい音色が心を癒してくれます。
落ち着いた雰囲気の中で音楽を楽しみたい方にオススメですよ。