ピアノで楽しむディズニーの名曲｜オススメ作品をピックアップ

クマのプーさんThe Sherman Brothers

Winnie The Pooh – Theme – Piano

ほのぼのとした雰囲気が魅力的なこの曲は、ディズニーファンのみならず多くの人から親しまれている名曲です。

素朴なメロディの繰り返しが、プーさんのやさしい語り口と愛らしいキャラクターを思わせる温かな世界観を見事に表現しています。

1966年公開の映画『くまのプーさん』でお馴染みのこの楽曲は、その後も数々の作品で使用され、世代を超えて愛され続けています。

音域が狭く、同じフレーズの繰り返しが多いため、ピアノ初心者の方でも取り組みやすい構成になっているのも魅力的。

森の仲間たちから愛されているプーさんの様子を思い浮かべながら、やさしく柔らかい音色で演奏してみてくださいね。

真実の愛のキスAmy Adams / James Marsden

【魔法にかけられて】True love’s kiss －ピアノソロ－ 真実の愛のキス

「魔法にかけられて」より「真実の愛のキス」です。

可愛らしくもあり、大人っぽさもありますね。

往年のディズニープリンセスのテーマ曲の流れを受けながらも、甘くロマンティックになり過ぎない感じが持ち味の楽曲です。

ビビディ・バビディ・ブーAl Hoffman

ビビディ・バビディ・ブー　ピアノ　（ディズニー Best Hit 10 Ver.）

ディズニー（アニメ版）シンデレより「ビビディ・バビディ・ブー」です。

とても美しいこのアニメーションに、とても多くの日本人アニメーターが影響を受けました。

ロマンティックな楽曲もたくさん使われているアニメですが、この曲のようにコミカルな「ビビディ・バビディ・ブー」もかわいらしくてとても素敵です。

ReflectionLea Salonga

Disney – Mulan – Reflection Piano Solo HD + Sheets!

ディズニーの名曲の中でも特に人気が高い珠玉のバラード。

映画『ムーラン』の挿入歌として知られており、力強さの中に潜む女性らしさが表現されています。

1998年6月に公開された『ムーラン』のサウンドトラックに収録されました。

作曲を担当したのは、『ホール・ニュー・ワールド』をはじめとするディズニーの名曲を生み出した名作曲家、デイビッド・ジーペルさん。

本作は、その幻想的な響きがディズニーソングの持つ魅力をさらに引き出しています。

ピアノの美しい音色が、曲に秘められた穏やかさを強調してくれるでしょう。

BGMとしても違和感なく楽しむことができるため、ディズニー好きにはたまらない１曲と言えます。

ひとりぼっちの晩餐会Alan Menken

Disney – Beauty and the Beast – Be Our Guest Piano Solo

華やかで楽しい雰囲気に満ちたこの楽曲は、ディズニー映画『美女と野獣』の中でも特に人気の高い1曲です。

軽快なリズムと明るいメロディーは、ピアノの澄んだ音色と相性抜群！

繊細なタッチで演奏すれば、よりエレガントな雰囲気を醸し出せますよ。

1991年11月に公開された映画のサウンドトラックに収録され、その後も長く愛され続けています。

特別なディナーの BGM や、ホームパーティーでの演奏にもぴったり。

ピアノを習っている方なら、ぜひチャレンジしてみてください。

弾いているうちに、思わず笑顔になってしまうかもしれませんよ！

ララルーPeggy Lee / Sonny Burke

ララルー（ピアノ）～映画「わんわん物語」より～

「ララルー」はディズニー「わんわん物語」の楽曲です。

とてもはなやかで、ピアノで奏でられていると、いやされますね。

「わんわん物語」を全編観たことがない人も、この曲は耳にしたことが1度はあるのではないでしょうか？

You’ll Be In My HeartPhil Collins

Disney – Tarzan – You’ll Be In My Heart

映画『ターザン』のサウンドトラックに収録された、心に響く美しい楽曲。

力強さと穏やかさを兼ね備えた本作は、フィル・コリンズさんによって1999年6月にリリースされました。

ディズニーソング特有の幻想的な雰囲気や温かみが、ピアノアレンジで一層引き立ちます。

繰り返し耳に残る魅力的なメロディは、BGMとしても心地よく楽しめます。

大切な人への愛情を表現したい時や、穏やかな気持ちになりたい時におすすめです。

ピアノの美しい音色が、曲に秘められた優しさを見事に表現してくれるでしょう。