【超上級】上級者でも難しい!難易度の高いピアノ曲を厳選
ピアノは指先や腕などの繊細な運動能力を巧みに使いながら、楽譜に書いてある指示とともに作曲家の意図を読み取り、ピアニスト自らの感性も表現しつつ非常に多くの音符を一人で奏でる楽器です。
美しく繊細な表現や熱情的でまるで打楽器のように鍵盤を弾くような曲も多く存在します。
今回は数あるピアノ作品の中から上級者、プロでも難しいと言われる作品をセレクトし紹介します。
一般的に難しいと言われている有名な作品から、演奏映えはしないけれど非常に難しいマイナーな作品までをピックアップしました。
ぜひチェックしてみてください!
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【超上級】上級者でも難しい!難易度の高いピアノ曲を厳選(11〜20)
ピアノ協奏曲第2番第1楽章Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフ作曲の『ピアノ協奏曲第2番第1楽章』です。
ドラマ『のだめカンタービレ』でも披露され、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ピアノだけではなくオーケストラと一緒に演奏するピアノコンチェルトですが、ラフマニノフ独特の甘いメロディーと、美しい旋律が良いですね。
オーケストラとの音のハーモニーも素晴らしく、音を紡いでいくような感じが魅力的な曲です。
ピアノパートは美しい一方で難易度はもちろん高いものがあります。
オーケストラと共演を夢見るピアニストはこぞってチャレンジしますが、技術だけではなく指揮者やオーケストラからのアプローチがないと難しいので単に弾くだけではなく音楽の環境的な良さも求められます。
指揮者に合わせて弾くという経験が出来るのもコンチェルトの醍醐味ですが、自分のテンポだけではいけないので合わせる難しさもあることでしょう。
8つの演奏会用練習曲 作品40 第3曲:トッカティーナNikolay Kapustin

クラシックとジャズが見事に融合した練習曲の集大成から選ばれた傑作です。
1984年に作曲され、ラテン音楽のリズムとガーシュウィンの影響を感じさせるシンコペーション、そしてスクラビンのような情熱的な旋律が見事に調和しています。
本作は、音域を大胆に飛び越える反復音と複雑なリズムパターンが特徴的で、ジャズ、ブルース、ラグタイムなどさまざまなスタイルが織り込まれています。
演奏には高い技術力が求められ、クラシックの形式美を重んじながらも、ジャズのような自由な表現力を持ち合わせたピアニストにぴったりの作品といえます。
エチュード作品10の12「革命」Frederic Chopin

『エチュード作品10の12「革命」』激しいはじまりから、いっきに駆け抜けてゆく音の嵐は、まさしく「革命」というタイトルにふさわしいフレデリック・ショパンを代表とする名曲です。
小柄なフレデリック・ショパンは手が小さいことを武器にして、細かく速い曲を得意としていたようです。
冒頭から早いパッセージに圧倒されそうですが、中には小学生からチャレンジして弾ける子もいるということから驚きです。
有名な曲ですが難易度は高いのでこれを弾ける子はかなりピアノが上手な方です。
自信を持ってください。
練習曲 Op.10-4Frederic Chopin

ショパンの難曲『練習曲 Op.10-4』。
複合的な技術が求められる作品で、あらゆるところで難所が登場します。
その中でも特に難しい部分は、やはり29~30小節目の右手ではないでしょうか。
手首を柔らかく使いながら指をさばいていかなければならないのですが、レガートでつなげにくいため、ガチガチの演奏になりがちです。
プロでも硬い演奏になりがちな難曲なので、ぜひチェックしてみてください。
死の舞踏 S.555 R.240Saint-Saëns=Liszt

フランスの作曲家サン=サーンスの代表作である交響詩を、フランツ・リストがピアノ独奏用に編曲した作品。
原曲は、死神の奏でるヴァイオリンに合わせて骸骨が不気味なワルツを踊る様子を描いています。
1876年に編曲され、オーケストラで表現されていた非現実的な世界を彩る音が、ピアノ版でも忠実に再現されています。
骨がこすれる音や、骸骨がガチャガチャ骨をぶつけながら踊る音、雄鶏が夜明けを告げる音……。
物語をイメージしながら、高度な技術を駆使して演奏に挑戦してみてはいかがでしょうか?



