RAG Music
素敵な音楽

戦争や環境問題などさまざまな社会問題に踏み込んだ邦楽の名曲

世界には戦争や環境問題など、さまざまな社会問題が日々あふれています。

問題に対して一生懸命動く人もいれば、納得のいかない政策ばかりでやきもちさせられる、なんてこともありますよね。

この記事では、さまざまな社会問題に対しての思いを歌った曲を紹介します。

戦争反対、原爆の恐ろしさ、戦火にさらされる子供たち、環境問題で失われた自然、動物愛護など、あらゆる社会問題に踏み込んだ曲を集めました。

音楽を通じて、今一度世界が抱える社会問題に目を向けてみませんか。

戦争や環境問題などさまざまな社会問題に踏み込んだ邦楽の名曲(21〜30)

奇跡の地球桑田佳祐 & Mr.Children

人間の脆弱さと強さ、そして私たちが共有する奇跡の地球への深い愛情が込められた1曲です。

1995年1月にリリースされたチャリティーシングルで、エイズ啓発運動の一環として制作されました。

桑田佳祐さんとMr.Childrenが協力して生み出した本作は、社会問題に向き合う姿勢と希望を歌い上げています。

力強いボーカルとメッセージ性の高い歌詞が心に響きます。

聴く人の心に寄り添い、共に歩む勇気を与えてくれる楽曲といえるでしょう。

世界の危機を憂い、平和への願いを込めた歌詞は、今なお多くの人々の心を打ち続けています。

自衛隊に入ろう高田渡

フォークシンガーの高田渡が、ピート・シーガーの「アンドーラ」という曲を元に制作したコミカルなメッセージソング。

本人は自衛隊批判の暗喩のつもりでしたが、歌詞の内容を真に受けた自衛隊から広報用に使わせてほしいとオファーがあったというエピソードもおもしろいです。

ガイコクジンノトモダチゆず

フォークデュオゆずが、靖国や国旗、国歌斉唱のことを歌った強烈なメッセージソング。

歌詞だけ読むとそのメッセージ性に食傷気味になりそうですが、さすがゆず、聴きやすいフォークソングに仕上げており、みんなで歌いたくなるポップな楽曲です。

日本鬼子松嶋クロス

痺れるほどのカッコよさ…”松嶋クロス”の世界(関東連合/住吉会/ヤクザ)
日本鬼子松嶋クロス

日本人への蔑称である「日本鬼子」をタイトルにしながら、愛国心を歌った住吉会系組員でもある松嶋クロスのヘビーなメッセージソング。

日教組的な教育や、自虐史観へ疑問を呈する歌詞と、祖国に誇りをつという強い意志を感じる歌です。

なお、松嶋クロスは恐喝未遂罪容疑で2018年1月に逮捕され、現在裁判中です。

終わりなき旅路の中で…清木場俊介

EXILEの元ボーカル清木場俊介のオリジナルアルバム「ROCK&SOUL」に収録された、反戦ソングです。

清木場さんは「歌詞を書きながら恐怖を覚えた。

世界のことや戦争のことを自分がどこまで掘り下げていくべきか手探り状態だった」と語っています。

満月の夕ソウル・フラワー・ユニオン

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の被災地の中から生まれた名曲です。

被災の惨状や復興への厳しい現実を前に、それらに向き合おうとする被災地の人々の姿が歌い込まれている、胸に迫る歌です。

チンドン屋みたいな演奏も良いです。

死んだ男の残したものは友竹正則

詩人の谷川俊太郎が作詞をし、武満徹が作曲した楽曲で、友竹正則によって披露された日本の反戦歌の代表曲です。

戦争というものの虚しさ、何も有意義なことなど無いという重くつらいメッセージが込められています。

1969年の東宝映画「弾痕」で使用されました。

ゲルニカ中村一義

戦争を扱ったアート作品として知られるピカソの「ゲルニカ」をモチーフにした中村一義の隠れた名曲。

人間のどす黒さを具現化したような重々しい雰囲気が特徴的な、暗く重厚なサウンドになっています。

ぜひ聴いてみてください。

セシウム踊ってばかりの国

踊ってばかりの国 / セシウム -A Take Away Show-
セシウム踊ってばかりの国

ロックバンド「踊ってばかりの国」の3枚目のミニアルバム「FLOWER」に収録された反原発ソング。

東日本大震災後の原発事故を受けて、直接的な歌詞で原発を批判したメッセージたっぷりの歌です。

胸にズシンと響きます。

香港SAYONARAKAN

『 香港SAYONARA 』 KAN from 「TOKYOMAN」
香港SAYONARAKAN

香港の主権がイギリスから中華人民共和国へ返還される前の香港の様子を、「愛は勝つ」で知られるシンガーソングライターのKANが歌ったとっても良い曲です。

1992年の訪香時に現地コーディネーターの女性から「5年後の中国返還で光は消えてしまう」といわれて作った楽曲だそうです。