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戦争や環境問題などさまざまな社会問題に踏み込んだ邦楽の名曲

世界には戦争や環境問題など、さまざまな社会問題が日々あふれています。

問題に対して一生懸命動く人もいれば、納得のいかない政策ばかりでやきもちさせられる、なんてこともありますよね。

この記事では、さまざまな社会問題に対しての思いを歌った曲を紹介します。

戦争反対、原爆の恐ろしさ、戦火にさらされる子供たち、環境問題で失われた自然、動物愛護など、あらゆる社会問題に踏み込んだ曲を集めました。

音楽を通じて、今一度世界が抱える社会問題に目を向けてみませんか。

戦争や環境問題などさまざまな社会問題に踏み込んだ邦楽の名曲(51〜60)

No.9ASIAN KUNG-FU GENERATION

日本国憲法第9条を思わせるタイトルに、平和への強いメッセージが込められたASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。

戦争のおろかさや理不尽さに対し、疾走感あふれるサウンドで異を唱えているかのよう。

静と動がめまぐるしく入れ替わる曲展開は、平和な日常が壊されていくことへの焦燥感と、それでも理想を諦めない心の叫びを思わせます。

この楽曲が収録されたアルバム『World World World』は2008年3月に発表された作品で、Oriconチャート1位を獲得しました。

当たり前の日常がいかに尊いものか、そしてそれを守るために何ができるのかを考えさせてくれる1曲です。

世界平和SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代に世に問うた、痛烈なメッセージソングです。

「平和」という美しい言葉の裏にひそむ人間の身勝手さや偽善を、ファンタジックながらもダークな世界観で鋭く描き出しています。

平和を願いながら争いを繰り返し、自分たちの都合の良い「平和」のために他の生命を犠牲にする。

そんな人間の矛盾した姿に、胸が苦しくなります。

この楽曲は、2010年4月リリースの名盤『EARTH』に収録された、彼らの初期衝動が詰まった作品です。

私たちが信じる「正義」や「平和」は本当に正しいのかと、根源から揺さぶられるような感覚におちいるのではないでしょうか。

NO MO’ WARHAN-KUN

戦争への強い反対メッセージを込めた1曲。

力強いレゲエビートに乗せて、争いの悲惨さを具体的に描写しつつ、愛と平和の中で生きることの大切さを訴えかけます。

2024年5月のリリース以来、若者から大人まで幅広い層に共感を呼んでいます。

特徴的な「人類皆兄弟」というフレーズが印象的で、未来を担う子供たちの笑顔を守るという思いが込められています。

つらい気持ちになったときや、平和について考えたいとき、社会と向き合うきっかけになる楽曲です。

HAN-KUNさんの歌声に背中を押される思いがしますよ。

CHILDREN IN THE WARGLAY

CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS 2003
CHILDREN IN THE WARGLAY

戦争の悲惨さと平和への祈りが込められたナンバー。

砂漠に咲く花の目線から戦争の無意味さを問いかけ、初めて人を撃った兵士の葛藤、灰となった街への想いが胸を打ちます。

GLAYのリーダーTAKUROさんがイラク戦争をきっかけに作曲し、2003年のツアーで初披露された本作。

アルバム『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』に収録され、GLAYの多彩な音楽性を示す一曲となりました。

平和について考えたい時や、世界の問題に目を向けたい時にぴったりの楽曲です。

心に響く歌詞と力強いメロディーが、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

戦争や環境問題などさまざまな社会問題に踏み込んだ邦楽の名曲(61〜70)

兵士Aくんの歌七尾旅人

七尾旅人 “兵士Aくんの歌” (映像作品『兵士A』より)
兵士Aくんの歌七尾旅人

戦火に巻き込まれる一兵士の視点から反戦のメッセージを届ける七尾旅人さんの楽曲。

2016年の映像作品『兵士A』で取り上げられ、戦争と平和についての深い問いを投げかけています。

アコースティックギターと印象的な歌声が、心に染み入るような雰囲気を醸し出します。

本作は、アルバム『Stray Dogs』に収録されていることでしょう。

七尾旅人さんの多彩な音楽性が存分に発揮された1曲で、戦争の悲惨さや平和の尊さを考えるきっかけにぴったりです。

平和を願う人々はもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめですよ。

BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT – RAINBOW (虹) [VECTOR] [2018]
虹BLUE ENCOUNT

戦争や社会問題を鋭く切り取った楽曲が、BLUE ENCOUNTから届けられました。

平和を願う想いを綴った歌詞が、力強いロックサウンドと共に心に響きます。

2018年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『THE END』に収録。

アニメやドラマの主題歌で知られる彼らですが、本作では社会派な一面を見せてくれました。

不安や絶望を抱える人々の姿を描きつつ、それでも諦めない希望の光を歌い上げています。

世界の平和について考えたい時、この曲を聴いてみませんか。

きっと新しい視点が見つかるはずです。

兵隊さんは命がけ!大日本テロル

自称メンヘラ&承認欲求の神。雨宮処凛のバンド 大日本テロル 「兵隊さんは命がけ!」
兵隊さんは命がけ!大日本テロル

現在では「左翼系作家」として絶大なる支持を集める雨宮処凛が、右翼だった当時に活動していた右寄りなバンド。

「ニイタカヤマノボレ」「安保・安保・アンポンタン」「兵! 兵! 徴兵制」といった歌詞に絶妙なパンクサウンドがマッチして、名曲となっています。