ポストロックの名曲。おすすめの人気曲
世界を代表するポストロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
ポストロック入門としてもおすすめのプレイリストです。
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ポストロックの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
IVBadbadnotgood

カナダ発のインストゥルメンタルバンド、BADBADNOTGOODの音楽世界を堪能できるアルバムです。
ジャズとヒップホップの境界線を軽々と超え、多彩なゲストアーティストとのコラボレーションで新たな音楽体験を提供しています。
2016年7月にリリースされたこの作品は、USジャズアルバムチャートで1位を獲得。
ザラついた声と奥深い感情表現が魂を揺さぶる「Time Moves Slow」など、聴く人の心に響く楽曲が満載です。
70年代のジャズロックにインスパイアされながらも、現代的な解釈を加えた独自のサウンドは、ジャズファンはもちろん、新しい音楽に興味がある方にもおすすめ。
心地よい余韻に浸りながら、自分だけの音楽空間を作り出してみてはいかがでしょうか。
ZebraBeach House

夢心地なメロディと独特の雰囲気が漂うこの楽曲は、ドリームポップに分類されるものの、ポストロックファンの心も掴む魅力にあふれています。
2009年リリースのアルバム『Teen Dream』に収録された本作。
インディーズロック愛好家からも名曲と称されることが多く、ポストロック入門としてもおすすめできる一曲です。
ゆったりとした気分に浸りたい時や、何か新しい発見をしたい時にぴったり。
Beach Houseさんの音楽性を存分に楽しみたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてくださいね。
The DescentBob Mould

重みのある言葉と深みのある音色が織りなす、心に響く一曲です。
Bob Mouldさんの力強いギターと独特の歌声が、聴く人の心を揺さぶります。
2012年にリリースされたアルバム『Silver Age』に収録されているこの楽曲は、希望と絶望、そして自己認識への旅を描いています。
本作は、人生の浮き沈みや内なる葛藤を通して、成長と理解への道を探る過程を見事に表現しています。
落ち込んだ時や人生の岐路に立った時に聴くと、共感と勇気を与えてくれる一曲かもしれません。
Bob Mouldさんの豊かな音楽経験が生み出す、感動的な旋律をぜひ味わってみてください。
ポストロックの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
YasharCabaret Voltaire

緊張感と不思議な魅力に満ちた、ポストロックの世界観を表現する楽曲です。
聴き手を独特の音の風景へと誘う展開には、予測不可能な要素がちりばめられ、リスナーの好奇心を刺激します。
冷たい雰囲気と温かみを感じさせるメロディが交錯する中、背筋をピンと立たせるリズムが耳をそばだてさせますね。
1988年2月にリリースされた本作は、エキゾチックでありながらモダンなサウンドで、新しい音楽の探求へと駆り立てる一曲。
Cabaret Voltaireの魅力が詰まった楽曲を、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
RandyJustice

ポストロックの世界に新風を吹き込むJusticeさんの楽曲です。
耳に残るメロディと革新的な音の構造がリスナーを魅了します。
2016年11月にリリースされた本作は、緻密なサウンドの変遷が特徴的。
まるで精緻な絵画にちりばめられた色彩のよう。
緊迫感漂う展開は、感情の起伏を見事に描き出しています。
音楽を聴くという行為に新たな次元をもたらす一曲と言えるでしょう。
Justiceさんの洗練された音楽性に触れたい方は、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
Losing My EdgeLCD Soundsystem

ポストロックの深い洞察を与えるLCD Soundsystemの衝撃作。
渋くローファイなリズムの上に築き上げられた卓越したサウンドは、聴く者の心を揺さぶります。
ジェームス・マーフィーさんの絶妙なバランス感覚が光る本作は、革新的な観点から音楽シーンを俯瞰する詩的な世界観で聴く者を魅了するのです。
2002年7月にDFA Recordsからリリースされたデビューシングルは、UKシングルチャートで115位を記録。
音楽業界における加齢とそれに伴う不安や自己疑念を巧みに捉えた歌詞は、ミレニアル世代の台頭に対抗して文化的に支配的であり続けることの難しさを描いています。
音楽ファンならば一度は体験してみる価値があります。
Backtail Was HeavyLone

ポストロックの新境地を切り開く革新的な一曲として話題を呼んでいます。
華やかでありながら精緻に配置された電子音とヒップホップの要素が絶妙に融合。
従来のギターサウンドにとらわれない斬新な音作りは、ポストロック愛好家のみならず、さまざまな音楽ファンの心をつかんでいるようですね。
2016年5月にリリースされた本作は、未知の世界観へと聴く人を誘う浮遊感とリズム感の絶妙なバランスが魅力。
意表をつく展開に驚きながらも、次第にその心地よさにハマっていく…そんな体験ができる一曲として、多くの音楽ファンから高く評価されています。