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日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!

日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!
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日本は世界でも有数のプロレス大国で、日本の選手は世界的にも注目を集めています。

そんなプロレスを支える文化の1つが入場曲。

格闘技に比べてプロレスの入場は派手で、音楽も個性的なものが多く登場します。

しかし、プロレスの入場曲は情報が非常に少ないという難点があります。

今回はそんなプロレスの有名な入場曲をピックアップしてみました。

最新のものから往年の入場曲まで、幅広くそろえています!

新日本プロレスに限らず、NOAHや大日本プロレスの入場曲もセレクトしているので、プロレスが好きな方はぜひチェックしてみてください!

日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!(1〜20)

パワーホール平沢進

【両国音質】長州力「パワーホール」【臨場感】
パワーホール平沢進

プロレスの入場曲と聞くと、この曲を思い出す方は多いのではないでしょうか?

長州力さんの入場曲として有名な『パワーホール』。

多くのメディアで使用されているためなじみ深い曲ですよね。

実はこの曲、あの平沢進さんによって作曲されたものなのです。

当時、長州力さんが「YMOみたいな曲を作ってくれよ」と平沢進さんに依頼したらしく、平沢進さんは「だったらYMOに頼めよ」と内心、ムカつきながら作曲したというエピソードがあります(笑)。

風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~中村あゆみ

中村あゆみ「風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~」【鈴木みのるテーマ曲】【MV(フル)】 Ayumi Nakamura Kaze Ni Nare
風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~中村あゆみ

鈴木みのる選手の応援歌『風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~』。

この曲は『翼の折れたエンジェル』で人気を集めた、歌手の中村あゆみさんが歌っています。

実は鈴木みのる選手、昔から中村あゆみさんのファンだったそうで、この曲は彼のためだけに作曲されたそうです。

海外のプロレス・ファンの間でも人気で、海外遠征で鈴木みのる選手がリングインするときは、外国人の観客がこの歌を合唱しています。

Martial ArtsRoyal Hunt

笑ってはいけないシリーズでおなじみの蝶野正洋さん。

現役時代は少ない技でありながら、見せ方を変えることで観客を沸かせていた技巧派のレスラーでした。

また、帰国子女であるという過去もいかして、ギミックにして人気を集めました。

そんな蝶野正洋さんの入場曲が、こちらの『Martial Arts』。

当時はこの曲が聴こえると歓声が沸いていましたが、現在は笑ってはいけないシリーズのせいで笑い声があがりそうですね(笑)。

Wheels on Meals Theme SongYui Sus Martin

伝説のレスラーとして多くのレスラーからリスペクトを受けた、三沢光晴さん。

2009年に試合中の損傷により亡くなってしまいましたが、今なお、彼がプロレス界に残してきた影響は大きく、何人ものレスラーが彼から影響を受けています。

そんな三沢光晴さんの名曲が、こちらの『Wheels on Meals Theme Song』。

恐らく、多くの方がこの楽曲に聞き覚えがあるでしょう。

ファンだった方はこの曲を聴くと目に涙が浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

HYSTERIC松田孝史

丸藤正道入場曲 (HYSTERIC)
HYSTERIC松田孝史

日本にはいくつものプロレス団体があります。

最も有名なのは新日本プロレスですが、プロレスリング・ノアも一時期は根強い人気をほこりました。

2代目タイガーマスクである三沢光晴さんによって始まった団体で、当たりの強いストロングスタイルの選手が多く所属しています。

そんなノアでひときわ、凄まじい才能を放っているのが丸藤正道さんです。

空中殺法を得意としているレスラーで、入場曲であるこちらの『HYSTERIC』は彼のスタイルにあった疾走感のただよう作品に仕上げられています。

Cold Skeleton北村陽之介

Mr Sandman 2017 Ver By Yonosuke Kitamura – The Chordettes & Njpw | RaveDJ
Cold Skeleton北村陽之介

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして人気を集める、プロレスラーのSANADA選手。

プレイスタイルは藤波辰爾さんに非常に似ており、腰への攻めを主体としています。

また、身体能力も非常に高くプロレスのセンスも相まって、コアなファンから高い評価を集めている選手でもあります。

そんな彼の入場曲が、こちらの『Cold Skeleton』。

SANADA選手のスタイリッシュなイメージにピッタリなサウンドですので、ぜひチェックしてみてください。