日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!
日本は世界でも有数のプロレス大国で、日本の選手は世界的にも注目を集めています。
そんなプロレスを支える文化の1つが入場曲。
格闘技に比べてプロレスの入場は派手で、音楽も個性的なものが多く登場します。
しかし、プロレスの入場曲は情報が非常に少ないという難点があります。
今回はそんなプロレスの有名な入場曲をピックアップしてみました。
最新のものから往年の入場曲まで、幅広くそろえています!
新日本プロレスに限らず、NOAHや大日本プロレスの入場曲もセレクトしているので、プロレスが好きな方はぜひチェックしてみてください!
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日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!(1〜10)
LOVE & ENERGY北村陽之介

現在は人気を集めているプロレスですが、一時期の人気は非常に低く、プロレスという文化そのものが消えてしまうほどの危機にありました。
そんなプロレスの低迷期に新日本プロレスと業界を支えた立役者が棚橋弘至さんです。
プロレス界のヒーローとも言える存在で長年にわたってフェイスとして活躍しています。
そんな彼の入場曲である、こちらの『LOVE & ENERGY』は彼のイメージにピッタリな明るく力強い曲調に仕上げられています。
Wheels on Meals Theme SongYui Sus Martin

伝説のレスラーとして多くのレスラーからリスペクトを受けた、三沢光晴さん。
2009年に試合中の損傷により亡くなってしまいましたが、今なお、彼がプロレス界に残してきた影響は大きく、何人ものレスラーが彼から影響を受けています。
そんな三沢光晴さんの名曲が、こちらの『Wheels on Meals Theme Song』。
恐らく、多くの方がこの楽曲に聞き覚えがあるでしょう。
ファンだった方はこの曲を聴くと目に涙が浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
Cold Skeleton北村陽之介

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして人気を集める、プロレスラーのSANADA選手。
プレイスタイルは藤波辰爾さんに非常に似ており、腰への攻めを主体としています。
また、身体能力も非常に高くプロレスのセンスも相まって、コアなファンから高い評価を集めている選手でもあります。
そんな彼の入場曲が、こちらの『Cold Skeleton』。
SANADA選手のスタイリッシュなイメージにピッタリなサウンドですので、ぜひチェックしてみてください。
日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!(11〜20)
100% Voltageヒゲドライバー

2021年8月16日にチームメイトだったYOH選手と決別し、同年9月4日にYOH選手とのシングルマッチが開かれ、勝利後にまさかのBULLET CLUBに参加するという、衝撃的なヒールターンを見せたことで話題を生んだ、プロレスラーのSHO選手。
幅広いスタイルを見せるタイプのジュニア選手で、人気を集めていますね。
そんな彼の入場曲である、こちらの『100% Voltage』はゲーム音楽をオマージュした、独特のサウンドに仕上げられています。
炎のファイター INOKI BOM-BA-YEMichael Masser

恐らく、誰しも一度は耳にしたことがある入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』。
アントニオ猪木さんの入場曲ですね。
若い方はご存じではないかもしれませんが、実はこの曲、もともとはボクサーのモハメド・アリさんが自身の映画で使用していた曲なのです。
猪木 vs アリ戦のお礼にアリさんがプレゼントしたそうで、以降、アントニオ猪木さんはこの曲を使用しています。
ちなみに「ボンバイエ」には「やっちまえ!」や「叩きのめせ!」といった意味が含まれています。
TAKEOVERLow IQ 01

狂犬としていくつもの名勝負を生み出してきた人気レスラー、柴田勝頼選手。
喧嘩・ストロングスタイルと呼ばれる、荒っぽい攻撃が印象の選手で、そのカリスマ性の高さからコアなファンにも愛されています。
総合格闘家として活躍していた時期もあるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『TAKEOVER』は、彼の入場曲で非常にスタイリッシュな曲調に仕上げられています。
ちなみに、柴田勝頼選手とKENTA選手はガチの大親友です。
BUSHI-DO北村陽之介

メキシコでの修行をいかした、ルチャをイメージさせるムーブが印象的なプロレスラー、BUSHI選手。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーで、前述したルチャのムーブとキャリアの長さからなる、アイデアに富んだスタイルが印象的な選手です。
そんなBUSHI選手の入場曲が、こちらの『BUSHI-DO』。
タイトルが武士道のため、渋い曲かと思いきや、意外にボルテージの高い作品で、聴いていると元気がわいてきます。