日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!
日本は世界でも有数のプロレス大国で、日本の選手は世界的にも注目を集めています。
そんなプロレスを支える文化の1つが入場曲。
格闘技に比べてプロレスの入場は派手で、音楽も個性的なものが多く登場します。
しかし、プロレスの入場曲は情報が非常に少ないという難点があります。
今回はそんなプロレスの有名な入場曲をピックアップしてみました。
最新のものから往年の入場曲まで、幅広くそろえています!
新日本プロレスに限らず、NOAHや大日本プロレスの入場曲もセレクトしているので、プロレスが好きな方はぜひチェックしてみてください!
日本のプロレス入場曲|新日本、NOAH、大日本からセレクト!(21〜30)
RAIN MAKER新日本プロレスリング
Kazuchika Okada / RAIN MAKER (Entrance Video & Theme)

【新日本プロレス】オカダ・カズチカ 東京ドーム入場シーン【2019年1月4日】

新日本の顔、レインメーカーことオカダ・カズチカさん。
日本人としては非常に大きい巨体を持ちながら、打点の高いドロップキックをこなしたり、ロープワークも速かったりと、とてつもない身体能力で名勝負を量産している現役のトップレスラーですね。
そんな彼のテーマ曲といえば、こちらの『RAIN MAKER』。
本作はTNAでの修行を経て、レインメーカーとしてカムバックしてから使うようになった楽曲です。
コインが落ちる音から始まるこの楽曲は、単なる入場はもちろんのこと、ピンチのときにかけつける乱入シーンでも非常に映えます。
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おわりに
今回はプロレスの入場曲をテーマに、さまざまな曲を紹介していったわけですが、昔のレスラーの入場曲は聞き覚えのあるものが多かったのではないでしょうか?
昔は良くも悪くも個性的な曲が多く存在していましたが、最近は団体の専門の作曲家による作品が多いため、どれもかっこいい曲が並んでいると感じました。
ラグミュージックでは海外プロレスの入場曲も紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。