RAG MusicHouse-Techno
おすすめのハウス・テクノ
search

プログレッシブハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

プログレッシブハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ
最終更新:

プログレッシブハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

90年代にイギリスを中心としたヨーロッパ諸国で発展したハウスミュージックの派生形で、現在ではEDMのサブジャンルと認識されているダンスミュージック、それがプログレッシブハウスです。

誕生当初、実験的なサウンドメイキングや起源とされたハウスミュージックのメソッドから外れた試みから影響力あるプロデューサーの間で呼ばれ始めたのが始まりです。

そのサウンドはトランスやメロディックハウス&テクノと近く、根強い人気があります。

この記事では名曲や人気曲を厳選してご紹介!

プログレッシブハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(1〜10)

HeroesAlesso

Alesso – Heroes (we could be) ft. Tove Lo
HeroesAlesso

逆境に置かれても生きる希望を失ってはいけないと教えられる曲です。

あなたと私ならヒーローになれると歌っています。

曲も苦しい時に聴くと心にしみ、頑張る力がまた湧いてくるそんな力強い電子音とリズム、波動を感じます。

I RememberDeadmau5 & Kaskade

カナダのハウス・ミュージック・プロデューサー兼DJのDeadmau5によるトラック。

彼の名は”Dead-Mouse”と発音されています。

この2008年にリリースされたトラックは、アメリカのハウスDJ兼プロデューサーのKaskadeとのコラボレーションです。

My Boy (Meduza Remix) – EditR Plus

R・プラスの女性ボーカルを基調として展開されるプログレッシブ・ハウスナンバー『My Boy』。

この淡々と続いて行く楽曲はまさにプログレッシブハウスならではで、サビまでのゆっくりとしたタメもブレイクもその後大きく展開することなくクールに黙々と進んでいきます。

しかしながらやはりこの哀愁たっぷりのメロディにボトムのしっかりした四つ打ち、しっかりとした堅実さを感じられる楽曲の作りはとても聴いていて心地よいものがあります。

Don’t You Worry ChildSwedish House Mafia

Swedish House Mafia ft. John Martin – Don’t You Worry Child (Official Video)
Don't You Worry ChildSwedish House Mafia

とても男らしいガツンとくるメロディラインになっていますね。

しっかりとアンセム感もありますが、どこかメロウな雰囲気もあってとてもカッコいい1曲になっています。

男性だけでなく、女性からのファンも多いようです。

SilhouettesAvicii

Avicii – Silhouettes (Official Music Video)
SilhouettesAvicii

スウェーデンのハウス・プロデューサー兼DJのAviciiによって、2012年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

スウェーデンのシンガー、Salem Al Fakirのボーカルをフィーチャーしています。

アメリカやベルギー、イギリスなどでヒットしたトラックです。

ColorsHardwell & Tiësto feat. Andreas Moe

Hardwell & Tiësto feat. Andreas Moe – Colors (OUT NOW!) #UnitedWeAre
ColorsHardwell & Tiësto feat. Andreas Moe

男性ボーカルが甘く囁くように歌い上げ、そこからEDMとしては珍しいボーカル全面に出した曲となっています。

この素晴らしいメロディまであると、他ジャンルの音楽はまったく太刀打ちができなくなります。

まるでダフトパンクのようでもあるので、おススメの曲です。

Summer 91NEW!Noizu

Noizu – Summer 91 (Looking Back)
Summer 91NEW!Noizu

ロンドン出身で現在はLAを拠点とするDJ、ノイズさんが妻のアンアカさんと共に手がけた作品です。

90年代レイヴを思わせるノスタルジックなピアノの旋律はもちろん、過ぎ去った日々を愛おしむような温かいボーカルも印象的!

本作はロックダウン中に「希望」を込めて制作され、2021年1月に登場するとBBC Radio 1で「Hottest Record in the World」に選出されました。

懐かしくも前向きなサウンドは、輝かしい夏の記憶を胸に今を歩む人の心に深く刺さるはずです。

少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜に、一人静かに聴いてみてはいかがでしょうか?

続きを読む
続きを読む