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【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ

音楽好きの方であれば、きっと1曲くらいは自分だけのお気に入りのラブソングをお持ちですよね。

幸せな恋愛中の時も、失恋してしまった時も、リスナーの心を代弁してくれるようなラブソングを聴いて過ごしたという経験を思い出すという方も多いでしょう。

そんな時代を問わず愛され、テーマとして選ばれるラブソングを得意とするジャンルといえばR&Bです。

こちらの記事では往年の定番曲から近年の人気曲まで、さまざまなタイプの洋楽R&Bの名ラブソングをご紹介。

美しいメロディの曲ばかりですから、R&B初心者の方にもおすすめですよ!

【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ(21〜30)

in plain sightKhalid

Khalid – in plain sight (Official Video)
in plain sightKhalid

デビューアルバム『American Teen』で高い評価を得て以来、R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、カリッドさん。

そんな彼が2025年10月にリリースを控えるアルバム『After the Sun Goes Down』から、先行となる一曲を公開しました。

本作は、これまでのチルなサウンドとは一線を画し、80年代ディスコを彷彿とさせるシンセが輝く、高揚感あふれるダンスポップに仕上がっています。

裏切りへの決別を歌う歌詞とは裏腹に、サウンドはどこまでも開放的で、その対比が非常に興味深いですね。

2024年11月に自身のありのままの姿をファンに伝えた彼の、自己解放の宣言ともいえる力強い作品で、過去を振り切り一歩踏み出したいときに聴くと勇気をもらえそうです。

Man I NeedOlivia Dean

イギリスで大きな注目を集めているシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンさん。

2023年のデビューアルバム『Messy』でマーキュリー賞にノミネートされるなど、その実力は折り紙付きですよね。

そんな彼女が、2025年9月リリースのセカンドアルバム『The Art of Loving』に先駆けて公開したのが本作。

自分がどう愛されるべきかを知り、それを堂々と求める自己肯定感がテーマになっています。

躍動感のあるリズムとハチミツのように甘いハーモニーが心地よく、聴いているだけで踊り出したくなるようなポップソウルですね。

映画『Bridget Jones: Mad About the Boy』の主題歌を手がけるなど活躍の場を広げており、自信を持ちたいときに背中を押してくれる一曲と言えそうです。

【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ(31〜40)

I Miss YouAaliyah

アメリカのシンガーで女優兼モデルのAaliyahによって、2002年にリリースされたバラード。

世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Aaliyahへのトリビュートとして制作されたミュージック・ビデオには、DMXやMissy Elliott、Static Majorなど多くのアーティストが出演しています。

Call Out My NameThe Weeknd

The Weeknd – Call Out My Name (Official Video)
Call Out My NameThe Weeknd

深い悲しみと切なさを湛えた美しいメロディーが心に響く楽曲です。

2018年3月にリリースされ、ビルボードHot 100で最高4位を記録した本作は、ザ・ウィークエンドさんの代表曲の一つとして知られています。

失恋の痛手を繊細に表現した歌詞と、独特のハイトーンボイスが織りなす情感豊かな世界観は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

ミニマルなプロダクションと相まって、聴く人の心に深く刻まれる印象的な一曲となっています。

恋に悩む人はもちろん、静かな夜にじっくりと音楽に耳を傾けたい方にもおすすめの楽曲ですよ。

At LastEtta James

Etta James – At Last – Lyrics
At LastEtta James

Mack GordonとHarry Warrenのソングライティング・チームによって、もともと1941年のミュージカル映画「Sun Valley Serenade」のために書かれたトラック。

このEtta Jamesによるバージョンは1960年にリリースされました。

結婚式などで人気のある、真の愛について歌われているクラシックなトラックです。

WANTCHUkeshi

keshi – WANTCHU (Official Visualizer)
WANTCHUkeshi

看護師から音楽の道へ転身した異色の経歴を持つ、アメリカ出身のシンガーソングライター、ケシさんの楽曲です。

自宅に新設したスタジオから初めて生まれたという、本作の親密な世界観が心地よいですよね。

2024年にリリースされたセカンド作『Requiem』で培われた表現の幅を継承しつつ、インディーポップとR&Bが溶け合うサウンドが印象的です。

録音技術の練習から発展したという2025年8月リリースのこの楽曲には、「ただ一途に君が欲しい」と願うストレートな愛情が込められています。

誰かを強く想う切ない夜や、一人でじっくり音楽に浸りたいときに聴けば、美しいファルセットがきっと心に響くはず!

Caught Up in the RaptureAnita Baker

『Caught Up in the Rapture』は1986年にリリースされたアニタ・ベイカーさんの楽曲です。

名盤アルバム『Rapture』に収録され、シングルカットもされると全米R&Bチャートでは第6位にランクインしています。

ソフトでメロウな曲調は、まさに「クワイエットストームの女王」とも呼ばれたアニタさんらしいナンバーですよね。

彼女の低音が響くハスキーな歌声もとても魅力的なんです。

どんなことがあっても側にいてほしいと歌う歌詞がロマンチックなんですよね。