【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
音楽好きの方であれば、きっと1曲くらいは自分だけのお気に入りのラブソングをお持ちですよね。
幸せな恋愛中の時も、失恋してしまった時も、リスナーの心を代弁してくれるようなラブソングを聴いて過ごしたという経験を思い出すという方も多いでしょう。
そんな時代を問わず愛され、テーマとして選ばれるラブソングを得意とするジャンルといえばR&Bです。
こちらの記事では往年の定番曲から近年の人気曲まで、さまざまなタイプの洋楽R&Bの名ラブソングをご紹介。
美しいメロディの曲ばかりですから、R&B初心者の方にもおすすめですよ!
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【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ(31〜40)
Girls Need LoveSummer Walker

女性の欲求を率直に表現したこの楽曲は、サマー・ウォーカーさんの魅力が詰まった一曲です。
2018年10月にリリースされ、翌年にはドレイクさんを迎えたリミックス版も話題を呼びました。
アンビエント風の物悲しさも漂うトラックに乗せて、ウォーカーさんのアンニュイなボーカルが響き渡ります。
恋愛における女性の立場を力強く主張した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるようですね。
チルアウトしたい時や、真夜中のドライブのお供にぴったりの曲。
現代R&Bの魅力を存分に味わえる、オシャレな一曲となっています。
At LastEtta James

Mack GordonとHarry Warrenのソングライティング・チームによって、もともと1941年のミュージカル映画「Sun Valley Serenade」のために書かれたトラック。
このEtta Jamesによるバージョンは1960年にリリースされました。
結婚式などで人気のある、真の愛について歌われているクラシックなトラックです。
Call Out My NameThe Weeknd

深い悲しみと切なさを湛えた美しいメロディーが心に響く楽曲です。
2018年3月にリリースされ、ビルボードHot 100で最高4位を記録した本作は、ザ・ウィークエンドさんの代表曲の一つとして知られています。
失恋の痛手を繊細に表現した歌詞と、独特のハイトーンボイスが織りなす情感豊かな世界観は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
ミニマルなプロダクションと相まって、聴く人の心に深く刻まれる印象的な一曲となっています。
恋に悩む人はもちろん、静かな夜にじっくりと音楽に耳を傾けたい方にもおすすめの楽曲ですよ。
HonestLeela James

「ゴッドドーター・オブ・ソウル」の称号でも知られるソウルシンガー、リーラ・ジェームスさん。
2025年8月にリリースされたEP『2BHONEST』から先行で公開されたこちらの作品は、シンセ・ソウルやファンクの色合いが濃いR&Bナンバーです。
ヴェルヴェットのような質感のベースラインとエッジの効いたプロダクションが実にクール。
弱さや柔らかさといった内面を隠さず、それでいて後悔のない自分でありたいと歌う姿に、嘘偽りのない誠実な関係を求める主人公の強い意志が感じられますね。
本作は、成熟した大人の恋愛の機微を、本格的なグルーヴと共に味わいたい夜にぴったりの一曲と言えるでしょう。
Man I NeedOlivia Dean

イギリスで大きな注目を集めているシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンさん。
2023年のデビューアルバム『Messy』でマーキュリー賞にノミネートされるなど、その実力は折り紙付きですよね。
そんな彼女が、2025年9月リリースのセカンドアルバム『The Art of Loving』に先駆けて公開したのが本作。
自分がどう愛されるべきかを知り、それを堂々と求める自己肯定感がテーマになっています。
躍動感のあるリズムとハチミツのように甘いハーモニーが心地よく、聴いているだけで踊り出したくなるようなポップソウルですね。
映画『Bridget Jones: Mad About the Boy』の主題歌を手がけるなど活躍の場を広げており、自信を持ちたいときに背中を押してくれる一曲と言えそうです。
【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ(41〜50)
Forever My LadyJodeci

ゴスペル仕込みのコーラスワークが美しいラブソングなら、ジョデシィの『Forever My Lady』がオススメです。
彼らのデビューアルバムのタイトル曲として収録され、シングルカットされると全米R&Bチャートで2週間第1位を獲得しています。
愛する人とこれから生まれてくる新しい命を歌った歌詞からは、純粋で深い愛情を感じます。
ジョデシィのメンバーたちはストリートの若者感を前面に押し出したグループだったので、そんな悪そうな男子が歌うストレートなラブソングというギャップもあって大ヒットしたんですよね。
damn uGyakie & 6LACK

ガーナのハイライフ音楽のパイオニアを父に持ち、“Song Bird”の愛称で知られるシンガーソングライターのジャイキーさん。
彼女がグラミー賞ノミネート歴を持つアメリカのシンガー、シックスラックさんを迎えて制作したのが、こちらの作品です。
アフロフュージョンとオルタナティブR&Bが溶け合うサウンドとともに、2人の情緒的な歌声がみごとに重なり合うバラードに仕上げられています。
どうしようもないほど相手に惹かれてしまう純粋な愛と献身が歌われており、生々しいギターの響きがその感情をさらに引き立てていますね。
本作は2025年8月に公開されたデビュー・アルバム『After Midnight』に収録されています。
大切な人を想いながら、静かな夜にじっくりと聴き浸りたい一曲です。





