60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
60年代を中心に活躍したり、ヒット曲を生み出した、女性シンガーソングライターの人気曲や隠れた名曲をランキング形式でご紹介。
当時の女性の価値観や、恋愛観が反映されているので、意識しながら聴いてみるとおもしろいかもしれません。
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 60年代懐かしの歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 60年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集
- 60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 人気の昭和ポップス。色褪せないヒット曲
- 【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
- 【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
- 【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
晩夏(ひとりの季節)荒井由実43位
晩夏 2021 荒井由実 Yumi Arai

徐々に移ろいでいく季節の風景に、恋の終わりとひとりの時間の始まりを重ねた、荒井由実さんの楽曲です。
燃えるように色づく葉や、風に揺れるかれんな花々の情景が、主人公の心細さを映し出しているようですよね。
この楽曲は、1976年11月に発売された荒井由実さん名義のアルバム『14番目の月』に収録され、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌にもなりました。
過ぎ去った夏への愛惜と、これから訪れる季節への静かな覚悟が入り混じる切ないメロディは、聴く人の心に深く染みわたります。
夏の思い出を振り返るドライブや、少し肌寒くなった夕暮れの散歩のお供に聴けば、心にそっと寄り添ってくれるはずです。
more_horiz





