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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】

デジタルサウンドの進歩、多くの音楽ユニットの誕生など、グループでの音楽活動がよく見られるようになった90年代ですが、歌手のソロ名義の楽曲も数々のヒットをとばしています。

音楽技術の進歩も感じられる90年代の人気歌手、特に男性歌手についてランキングで紹介します。

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜90)

勝手にしやがれ沢田研二85

ピアノのイントロフレーズが印象的な沢田研二さんの大ヒット曲と言えば『勝手にしやがれ』です。

1977年にリリースされた19枚目のシングルでオリコンのシングルチャートで第1位を獲得し、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞で大賞を受賞した名曲ですよね。

タイトルは1959年に公開された映画『勝手にしやがれ』からとったもので、歌詞の内容も映画にちなんでいます。

キザでありながらシャイでもあり、いつも斜に構えた出で立ちの沢田さんらしい1曲です。

時の過ぎ行くままに沢田研二86

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。

Love is…河村隆一87

ヴィジュアル系ロックバンド、LUNA SEAのボーカルとしても活躍する河村隆一さん。

俳優や小説家としても活躍する彼が、1997年にリリースした曲は『Love is…』。

彼のソロ名義においての大ヒット曲であり、NHK『紅白歌合戦』の出演のきっかけにもなりました。

大切な人に向けた壮大な愛情を歌っており、賛美歌のような美しいメロディーラインが響きます。

やさしさと力強さを感じさせる、彼のセクシーな歌声が響くラブソングです。

じんわりと心に響くサウンドに、癒やされてみてはいかがでしょうか。

街のドルフィン濱田金吾88

街のドルフィン (Dolphin in Town) – Kingo Hamada
街のドルフィン濱田金吾

甘いボーカルが印象的なアーティスト、濱田金吾さん。

80年代に活躍したアーティストですが、近年のシティポップブームで再び注目されるようになりましたね。

そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『街のドルフィン』。

跳ねるようなベースとスムーズなメロディーラインが印象的な1曲です。

かっこよく聴かせたいなら、キーを上げすぎずに無理せず軽やかに歌ってみるのが良いでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。

HELLO福山雅治89

爽やかなアコースティックギターによるコードストロークで心も躍る、1995年にリリースされた福山雅治さんの大ヒット曲です。

累計売上枚数は約187万枚、あの名バラード『桜坂』に次いで福山さんを代表する楽曲としても有名です。

どこまでもストレートな疾走感、中盤のサックスのソロ、福山さんの甘い歌声を聴けば、思わず青空の下へと走り出したくなってしまいますね。

ドラマ『最高の片想い』の主題歌ということもあって、純粋な片思いをテーマとした楽曲となっております。

福山さんのような美青年にこんな曲を歌われてしまったら、片思いもすぐに両思いとなってしまいそうですね……。

MELODY福山雅治90

福山雅治 – Melody (15thAnniversary 2005)
MELODY福山雅治

福山雅治7枚目のシングルとして発売されました。

この曲以降、連続してトップ10入りを果たしています。

彼女を純粋に愛している恋愛ソングとして女性にとってはこんな風に彼に愛されたらどんなに幸せだろう、と思える歌詞が魅力的です。

福山雅治に歌われたらどんな女性もメロメロになりますね。

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(91〜100)

追憶の雨の中福山雅治91

福山雅治 – 追憶の雨の中(【男性限定LIVE】福山☆冬の大感謝祭 其の十四 男の、男による、男のための聖夜にして野郎夜!!)
追憶の雨の中福山雅治

一般的に俳優のイメージが強いかもしれませんが、コンスタントなツアー開催など音楽面でも精力的に活動しているシンガーソングライター・福山雅治さんのデビューシングル曲。

当時、声帯にポリープができたことが原因で歌手としてのデビューが延期となり、俳優としてのデビューから遅れること1990年3月21日に発売されました。

疾走感のあるロックサウンドと、福山雅治さんのセクシーな低音ボイスのアンサンブルがクールですよね。

ミュージシャンとしての福山雅治さんをスタートさせた、印象的なナンバーです。