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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】

CDが音楽シーンの主役だった90年代。

スピッツの「ロビンソン」や中西保志さんの「最後の雨」など、心揺さぶる名曲の数々が生まれた時代です。

シャ乱Q、エレファントカシマシ、そして山崎まさよしさんや福山雅治さんなど、個性豊かなアーティストたちが紡ぎ出した珠玉の楽曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

懐かしい思い出とともに、時代を超えて色褪せることのない90年代の名曲をお届けします。

もくじ

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜40)

ガラガラヘビがやってくるとんねるず37

とんねるずの18枚目のシングルとして1992年に発売。

フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです』オープニングテーマに起用され、小中学生を中心に人気となり、急きょCD発売となりました。

とんねるず初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しています。

楽しく歌って踊れる曲です。

真冬のロマンチックエレファントカシマシ38

エレファントカシマシが歌う『真冬のロマンチック』は、1994年にリリースされたシングル『この世は最高!』のカップリング曲として収録されていた楽曲です。

作詞・作曲はボーカル&ギターを担当する宮本浩次さんで、ゲストでボガンボスのDr.KYONさんがピアノを演奏しています。

エレファントカシマシらしい軽快なロックンロールで、宮本さんの個性あふれる歌詞も楽しめます。

ぜひ感傷的な気分になりやすい冬に聴いてほしい1曲です!

愛をとりもどせ!!クリスタルキング39

冒頭のシャウトが印象的な、テレビアニメ『北斗の拳』の主題歌が『愛をとりもどせ!!』です。

『大都会』や『蜃気楼』などのヒット曲でおなじみのロックバンド、クリスタルキングが1984年にリリースしました。

パンチのあるファイトソングなので、ストレス発散したい時にぴったり!

カラオケでも人気のアニソンなので、選曲に迷った時やマンネリ気分を打破する時にオススメです。

大人数でも、一人カラオケでも盛り上がると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ズルい女シャ乱Q40

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

90年代を代表する失恋ソング、シャ乱Qの7枚目のシングルがリリースされたのは1995年5月のこと。

フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにもなった本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。

失恋の痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、カラオケの定番曲としても愛されています。

「ズルい」と評される彼女への複雑な感情が、つんくさんの印象的な歌声で表現されており、ノリの良さと切なさが絶妙なバランスで共存しているナンバーです。

失恋を経験した人はもちろん、恋愛の甘さと苦さを感じたい人にもおすすめの1曲ですね。

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

夜明けのブレスチェッカーズ41

シンガーソングライター、藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代前半にかけて数々の名曲を世に送り出してきた男性7人組バンド、チェッカーズの23作目のシングル曲。

映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、ゆったりとしたバラードアレンジに乗せたキャッチーなメロディーが美しいですよね。

大切な人に対してのこれ以上ないストレートなメッセージは、そのハンサムな歌声と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。

軽快な歌謡ポップのイメージが強いチェッカーズの別の顔が見える、奥行きのあるラブバラードです。

恋人も濡れる街角中村雅俊42

最近は何ともいぶし銀の演技で私たちをワクワクさせてくれる中村雅俊さん、若いころの中村さんはそれこそ若い熱いエネルギーにあふれていましたよね。

今でいうところの松岡修造さん的存在だったのかな、何といっても『ゆうひが丘の総理大臣』での熱さが印象的だったんです!

時代のヒーロー的な存在でもあり、本当にかっこよかった。

歌手活動にも力を入れていたそんな中村さんの代表曲といえば『恋人も濡れる街角』。

作詞作曲はサザンオールスターズの桑田佳祐さんで、「どんな男性も恋に迷い恋に苦しむ」といった色恋を熟知した?桑田さんらしい歌詞にも注目です。

昭和を懐かしみながら聴きたいですね!