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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】

CDが音楽シーンの主役だった90年代。

スピッツの「ロビンソン」や中西保志さんの「最後の雨」など、心揺さぶる名曲の数々が生まれた時代です。

シャ乱Q、エレファントカシマシ、そして山崎まさよしさんや福山雅治さんなど、個性豊かなアーティストたちが紡ぎ出した珠玉の楽曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

懐かしい思い出とともに、時代を超えて色褪せることのない90年代の名曲をお届けします。

もくじ

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(61〜80)

WE GOTTA POWER影山ヒロノブ79

やはり『ドラゴンボール』の主題歌と言われたら、影山ヒロノブさんの歌声を聴かなくては始まりません。

1993年にリリースされ、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマに起用された楽曲です。

影山ヒロノブさんのパワフルな歌声、アップテンポなサウンド、作品にそった見事な歌詞を提供した森雪之丞さんのセンス……全てがアニソンのお手本のようなクオリティを誇っています。

文法的な意味は度外視したタイトルも、勢い重視という感じで最高ですよね!

鬼神童子ZENKI影山ヒロノブ80

「『鬼神童子ZENKI』(きしんどうじゼンキ)」OP – 影山ヒロノブ
鬼神童子ZENKI影山ヒロノブ

タイトルそのまま、アニメ『鬼神童子ZENKI』のオープニングテーマです。

「アニソン界のプリンス」こと影山ヒロノブが歌っています。

ハードロックなサウンドと熱い歌声がたまりませんね!

これぞアニソン、と表現したくなるようなかっこいい曲です。

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜100)

月のあかり桑名正博81

唯一無二のダンディなルックスで人気を獲得したミュージシャン・桑名正博さん。

いくつもの映画やドラマに出演したことでも知られていますね。

彼の楽曲のなかでもノスタルジックな魅力が詰まっているのは1978年にリリースされた『月のあかり』です。

彼の代表曲の一つとしても知られており、時代をこえて多くの人から愛され続けています。

哀愁を感じさせるアコースティックギターの音色が心に響くでしょう。

彼の語りかけるような歌声に一度耳を傾けてみてください。

カサブランカ・ダンディ沢田研二82

沢田研二さんの26枚目のシングル『カサブランカ・ダンディ』。

沢田研二さんといえば、女性はもちろんのこと、男性ですらほれてしまうほどの色気のあるボーカルが印象的ですよね?

この楽曲はそんな沢田研二さんの魅力を全面に打ち出した1曲です。

どういうところがかっこいいのかと言いますと、一番はサビに登場するロングトーンの部分ではないでしょうか?

歌の難易度は高めかと思いますが、しっかりと歌いこなせられるなら男らしさをアピールできるでしょう。

勝手にしやがれ沢田研二83

ピアノのイントロフレーズが印象的な沢田研二さんの大ヒット曲と言えば『勝手にしやがれ』です。

1977年にリリースされた19枚目のシングルでオリコンのシングルチャートで第1位を獲得し、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞で大賞を受賞した名曲ですよね。

タイトルは1959年に公開された映画『勝手にしやがれ』からとったもので、歌詞の内容も映画にちなんでいます。

キザでありながらシャイでもあり、いつも斜に構えた出で立ちの沢田さんらしい1曲です。

時の過ぎ行くままに沢田研二84

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。