90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
デジタルサウンドの進歩、多くの音楽ユニットの誕生など、グループでの音楽活動がよく見られるようになった90年代ですが、歌手のソロ名義の楽曲も数々のヒットをとばしています。
音楽技術の進歩も感じられる90年代の人気歌手、特に男性歌手についてランキングで紹介します。
90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
VanillaGACKT36位

私が初めて聴いたGacktさんの曲です。
今でもたまにカラオケで歌うのですが、やはりGacktさんですね。
声が甘いんです。
確かこの歌を小学校の一泊研修で男子10人ぐらいで熱唱していた恥ずかしい記憶がありますwでも、それぐらいインパクトのある曲なんです。
是非とも一聴の価値ありです。
愛は勝つKAN37位

ロックンロール、ソウル、ファンク、ジャズ、ダンスビート、ラップなど、幅広いジャンルを落とし込んだ音楽性で人気を博したシンガーソングライター、KANさん。
8thシングル曲『愛は勝つ』は、バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用され、大ヒットとなりました。
ポジティブなリリックと終始ハイテンションなアレンジは、聴いているだけで気持ちが明るく元気になりますよね。
落ち込んだ時の支えになってくれる、1990年代を代表する不朽の名曲です。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず38位

とんねるずの18枚目のシングルとして1992年に発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです』オープニングテーマに起用され、小中学生を中心に人気となり、急きょCD発売となりました。
とんねるず初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しています。
楽しく歌って踊れる曲です。
真冬のロマンチックエレファントカシマシ39位

エレファントカシマシが歌う『真冬のロマンチック』は、1994年にリリースされたシングル『この世は最高!』のカップリング曲として収録されていた楽曲です。
作詞・作曲はボーカル&ギターを担当する宮本浩次さんで、ゲストでボガンボスのDr.KYONさんがピアノを演奏しています。
エレファントカシマシらしい軽快なロックンロールで、宮本さんの個性あふれる歌詞も楽しめます。
ぜひ感傷的な気分になりやすい冬に聴いてほしい1曲です!
愛をとりもどせ!!クリスタルキング40位

冒頭のシャウトが印象的な、テレビアニメ『北斗の拳』の主題歌が『愛をとりもどせ!!』です。
『大都会』や『蜃気楼』などのヒット曲でおなじみのロックバンド、クリスタルキングが1984年にリリースしました。
パンチのあるファイトソングなので、ストレス発散したい時にぴったり!
カラオケでも人気のアニソンなので、選曲に迷った時やマンネリ気分を打破する時にオススメです。
大人数でも、一人カラオケでも盛り上がると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ズルい女シャ乱Q41位

90年代を代表する失恋ソング、シャ乱Qの7枚目のシングルがリリースされたのは1995年5月のこと。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにもなった本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。
失恋の痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、カラオケの定番曲としても愛されています。
「ズルい」と評される彼女への複雑な感情が、つんくさんの印象的な歌声で表現されており、ノリの良さと切なさが絶妙なバランスで共存しているナンバーです。
失恋を経験した人はもちろん、恋愛の甘さと苦さを感じたい人にもおすすめの1曲ですね。
夜明けのブレスチェッカーズ42位

シンガーソングライター、藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代前半にかけて数々の名曲を世に送り出してきた男性7人組バンド、チェッカーズの23作目のシングル曲。
映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、ゆったりとしたバラードアレンジに乗せたキャッチーなメロディーが美しいですよね。
大切な人に対してのこれ以上ないストレートなメッセージは、そのハンサムな歌声と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。
軽快な歌謡ポップのイメージが強いチェッカーズの別の顔が見える、奥行きのあるラブバラードです。