90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
デジタルサウンドの進歩、多くの音楽ユニットの誕生など、グループでの音楽活動がよく見られるようになった90年代ですが、歌手のソロ名義の楽曲も数々のヒットをとばしています。
音楽技術の進歩も感じられる90年代の人気歌手、特に男性歌手についてランキングで紹介します。
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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
田園玉置浩二15位

力強い歌声が胸に響く玉置浩二さんの代表曲。
1996年7月にリリースされたシングルで、フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌としても使用されました。
玉置さんの深い思いが込められた歌詞は、生きることの大切さを優しく教えてくれます。
日々の小さな出来事や人々との触れ合いを通じて、人生の美しさを感じられる素晴らしい1曲。
どんな困難も乗り越えられるという勇気をくれる応援歌として、多くの人に愛され続けています。
カラオケで友人と盛り上がりたい時や、心が折れそうな時に聴くのがおすすめ。
本作からは、前を向いて歩いていく力が湧いてくるはずです。
君が思い出になる前にスピッツ16位

生活情報番組『もっと素敵に!』のテーマソングとして起用された、4 人組ロックバンド・スピッツの通算7作目のシングル曲。
4thアルバム『Crispy!』からのリカットシングルとしてリリースされた楽曲で、スピッツとして初のオリコンチャート入りを果たしたヒットナンバーです。
これから離ればなれになってしまう恋人の姿や思い出をイメージさせる歌詞は、失恋を経験したことがある多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
切ないハイトーンボイスが情景をより鮮明にしている、1990年代を代表する失恋をテーマとした名曲です。
ウィーアー!きただにひろし17位

海賊王を目指す主人公ルフィとその仲間たちを描いた大人気マンガをアニメ化した『ONE PIECE』の、初代オープニングテーマに起用されたのがきただにひろしさんの『ウィーアー!』です。
1999年にリリースされた彼のファーストシングルで、2019年に開催されたソニー・ミュージックエンタテインメント主催の「平成アニソン大賞」で作曲賞に選ばれました。
海賊たちの友情や冒険を思い起こさせる歌詞は、聴いているだけでワクワクしてくるんですよね。
風に吹かれてエレファントカシマシ18位

別れの予感と人生の転換点を描いた青春ソングです。
エレファントカシマシの宮本浩次さんが胸の内に秘めた思いを、自然な歌詞の流れでつづっています。
太陽と月のコントラストを印象的に使い、どこまでも続く旅立ちの道のりを描き出した本作は、1997年11月に発売されたシングルです。
アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』からの選曲で、グリコアーモンドチョコレートのCMソングとしても心に残る作品となりました。
淡い恋の余韻に浸りたい時、新たな一歩を踏み出そうとしているとき、そして何気ない日常に感傷的な気分が訪れたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸19位

目が覚めるほどに甘く切ないラブソングです。
まるでメリーゴーランドのように回り続ける恋の感情を、耳に残るキャッチーなメロディで表現しています。
街中の雨宿りから始まる甘い恋模様は、思い出の場面を映画のように鮮やかに描き出し、二人の愛の深まりを優しく歌い上げています。
聴く人の心に永遠のロマンスを印象付ける素晴らしい名曲です。
1996年5月にシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として話題を集めました。
久保田利伸さんの代表作として、ナオミ・キャンベルさんをフィーチャリングに迎え、R&Bテイストが効いた洗練された楽曲に仕上がっています。
この曲を聴いて青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか?
イージュー★ライダー奥田民生20位

夏の解放感を感じさせる、爽快な雰囲気の名曲です。
シンガーソングライターの奥田民生さんの楽曲で、1996年6月に6枚目のシングルとしてリリース。
日産自動車「ウイングロード」のCMソングにも起用されました。
カレンダーや目的地にとらわれない自由な旅を歌った歌詞が印象的です。
ということが理由で、バラエティ旅番組のBGMなどによく使われています。
週末のドライブにぴったりの1曲です。
90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
スローなブギにしてくれ( I want you )南佳孝21位

シンガーソングライターの南佳孝さんが1981年(昭和56年)にリリースした「スローなブギにしてくれ (I want you)」は、歌謡曲らしい歌詞が特徴的な1曲。
「あなたのことがほしい」という内容の歌詞は、歌謡曲らしいストレートなセリフでちょっとノスタルジックな感じがします。
それに加えて、曲全体はブルース調になっていて、南さんの色気がただよう歌声とうまくマッチして、甘い雰囲気を感じさせてくれます。
このようなブルース調の曲は最近見かけないので、今の若い世代の人が聴いてもとっても新鮮なはずですよ!





